エピソード1 ☆ エピソード2 ☆から読んでね。
さてNZ旅行、実はこの2ヶ月ほど前にやはり友人と韓国に行ってきた私。
一応主婦だし 留守宅には犬がいるし 私が家を空けるというのは他の住人のオットやムスメに多少の負担が生じることになる。
たまにはそれも母・妻のありがたさが身に染みてよろしいかとも思うが最近それが タマにはじゃないことの自覚あり・・・
この旅行は5月くらいからカオル女史と秘かに計画していたが あまり早く発表すると家族のブーイング期間が長くなるのでなるべくギリギリになって困らない程度の時期に発表して笑って逃げ切ろうと思っていた。
「また行くのかよ」とオットは半ば諦め気味のヤケ気味で どーぞと許可してくれたが、そうなると私も多少は気を遣う。
「お土産何がいい? な~んでもリクエストしてね♪ 好きなもの買ってくるからね」とゴマすったのである。
そうしたらオットのリクエストは
「オールブラックスのラグビージャージ」だそうな。
スポーツ関係に疎い私は 「オールブラックス? なにそれ?」という無知っぷりであったが行く前にはちゃんとネットと Youtubeで勉強しました。
世界一と言われる実力を誇るNZのナショナルラグビーチーム。
試合前に マオリ族の戦いの踊り ハカを踊ることで知られるそうな。
オールブラックスというだけあって 全身真っ黒のユニフォームは精悍でいかにも強そう。
あの図体と黒ずくめで踊られたら相手チームはビビるであろう。
はいこの辺でご確認くだされ☆
こんな経緯もあり、偶然カオル女史もご主人サマと弟さんもラグビージャージーをご所望とのこと。それじゃ一緒に買いに行こうとクライストチャーチについたその日にオールブラックスのショップを覗きに行ったのであります。
そう広いわけでないショップ街に2軒あった。そこでさっそく買いましたよ。公式ジャージと同じもの。
高かった。180NZ$もした。しかし な~んでも買ってくるね。と太っ腹に約束した手前ここでケチるわけにはいかないじゃありませんか。
オットのはその公式ジャージ ついでにムスコのはポロシャツ(これはセールで50$くらいだった)も買った。
お店の人は私たちのようなニワカミーハーオールブラックスファンの日本人に慣れているらしく 上手に 「ソックスも安くなってるよ」だの 「ショットグラスもありまっせ」などと勧めてきた。
ついその気になり買い込んでしまった私。
でもあのシダのマークはカッコイイしこういうものが好きなオトコ友達連中へのお土産にもなるしなw
そしてカオル女史はオールブラックスのユニフォームを着ているキウイの縫いぐるみとお腹を押すとハカが聞こえてくるテディベアも購入。
私はこの時はそれは買わなかった。
二人でたくさん買ったのでポスターも二枚くれた。 なかなかステキであるけど飾るところがないのでご希望あったら差し上げますが。
それにしてもNZってのはよっぽどラグビーが好きなのね。どこへ行ってもラグビーグランドはあり、TVをつけるとどこかで必ずラグビーの試合をやっている。この時期はサッカーのワールドカップも準決勝の時期だったのになんといってもラグビーラグビーとラグビー優先のようである。NZはサッカーは予選で負けてたってこともあるが・・
クライストカレッジの構内とラグビー場 もう一度学生になるならこんな所で学んでみたいと思わせる美しい場所だった。
滞在期間 そういったラグビー情報に洗脳されてしまった。特にオールブラックスの試合前の彼らよりなされる儀式ハカ。
一歩間違えるとコミカルになってしまう動作も 試合前のアドレナリン放出を促進する儀式として一種力強い様式美とも感じられる。 カッコイイよ。大男の踊り・・・
うん。やっぱりオトコは肉食系がよろしいのではないか とも感じられる。
カオル女史なんぞホテルの部屋で真似して踊っていたくらいである
そしてクライストチャーチ滞在最後の日。
どうせなら マオリ族のハカを観にいかない? という話になり、私たちはマオリ族の踊りを見せてくれる劇場を捜しにいった。
また聖堂前のインフォメーションセンターに行ったら テキパキとした日本人のお姉さんが捜してくれて PM6時です。場所は聖堂の後ろ側 25ドルね。ということ。
予約はいらないから直接行けばOKとのことでその夜はそのショーを見る事にした。
またこの劇場にたどりつくまでのエピソードもあり このショーはショーで楽しかったのですが・・・
長くなるので続きます。
さてNZ旅行、実はこの2ヶ月ほど前にやはり友人と韓国に行ってきた私。
一応主婦だし 留守宅には犬がいるし 私が家を空けるというのは他の住人のオットやムスメに多少の負担が生じることになる。
たまにはそれも母・妻のありがたさが身に染みてよろしいかとも思うが最近それが タマにはじゃないことの自覚あり・・・
この旅行は5月くらいからカオル女史と秘かに計画していたが あまり早く発表すると家族のブーイング期間が長くなるのでなるべくギリギリになって困らない程度の時期に発表して笑って逃げ切ろうと思っていた。
「また行くのかよ」とオットは半ば諦め気味のヤケ気味で どーぞと許可してくれたが、そうなると私も多少は気を遣う。
「お土産何がいい? な~んでもリクエストしてね♪ 好きなもの買ってくるからね」とゴマすったのである。
そうしたらオットのリクエストは
「オールブラックスのラグビージャージ」だそうな。
スポーツ関係に疎い私は 「オールブラックス? なにそれ?」という無知っぷりであったが行く前にはちゃんとネットと Youtubeで勉強しました。
世界一と言われる実力を誇るNZのナショナルラグビーチーム。
試合前に マオリ族の戦いの踊り ハカを踊ることで知られるそうな。
オールブラックスというだけあって 全身真っ黒のユニフォームは精悍でいかにも強そう。
あの図体と黒ずくめで踊られたら相手チームはビビるであろう。
はいこの辺でご確認くだされ☆
こんな経緯もあり、偶然カオル女史もご主人サマと弟さんもラグビージャージーをご所望とのこと。それじゃ一緒に買いに行こうとクライストチャーチについたその日にオールブラックスのショップを覗きに行ったのであります。
そう広いわけでないショップ街に2軒あった。そこでさっそく買いましたよ。公式ジャージと同じもの。
高かった。180NZ$もした。しかし な~んでも買ってくるね。と太っ腹に約束した手前ここでケチるわけにはいかないじゃありませんか。
オットのはその公式ジャージ ついでにムスコのはポロシャツ(これはセールで50$くらいだった)も買った。
お店の人は私たちのようなニワカミーハーオールブラックスファンの日本人に慣れているらしく 上手に 「ソックスも安くなってるよ」だの 「ショットグラスもありまっせ」などと勧めてきた。
ついその気になり買い込んでしまった私。
でもあのシダのマークはカッコイイしこういうものが好きなオトコ友達連中へのお土産にもなるしなw
そしてカオル女史はオールブラックスのユニフォームを着ているキウイの縫いぐるみとお腹を押すとハカが聞こえてくるテディベアも購入。
私はこの時はそれは買わなかった。
二人でたくさん買ったのでポスターも二枚くれた。 なかなかステキであるけど飾るところがないのでご希望あったら差し上げますが。
それにしてもNZってのはよっぽどラグビーが好きなのね。どこへ行ってもラグビーグランドはあり、TVをつけるとどこかで必ずラグビーの試合をやっている。この時期はサッカーのワールドカップも準決勝の時期だったのになんといってもラグビーラグビーとラグビー優先のようである。NZはサッカーは予選で負けてたってこともあるが・・
クライストカレッジの構内とラグビー場 もう一度学生になるならこんな所で学んでみたいと思わせる美しい場所だった。
滞在期間 そういったラグビー情報に洗脳されてしまった。特にオールブラックスの試合前の彼らよりなされる儀式ハカ。
一歩間違えるとコミカルになってしまう動作も 試合前のアドレナリン放出を促進する儀式として一種力強い様式美とも感じられる。 カッコイイよ。大男の踊り・・・
うん。やっぱりオトコは肉食系がよろしいのではないか とも感じられる。
カオル女史なんぞホテルの部屋で真似して踊っていたくらいである
そしてクライストチャーチ滞在最後の日。
どうせなら マオリ族のハカを観にいかない? という話になり、私たちはマオリ族の踊りを見せてくれる劇場を捜しにいった。
また聖堂前のインフォメーションセンターに行ったら テキパキとした日本人のお姉さんが捜してくれて PM6時です。場所は聖堂の後ろ側 25ドルね。ということ。
予約はいらないから直接行けばOKとのことでその夜はそのショーを見る事にした。
またこの劇場にたどりつくまでのエピソードもあり このショーはショーで楽しかったのですが・・・
長くなるので続きます。