前記事から読んでね♪
先週土曜日午後
愛犬Gちゃんを後部座席に乗せて、三日間の食糧なども積んで、実家へドライブ。
やはり三連休初日なので高速は多少の混雑、いつもより30分ほど余分にかかった。
実家につく前に近くのペットショップに寄り、実家犬をピックアップ
普段昼間は留守番、夜は弟に邪険にされている実家犬は心底嬉しそうである。
まあ これだけでも来て良かった・・・
実家についてセコムを解除。
門と玄関を開けてうすぐらい長い廊下を小走りに居間まで行く前、今までだったら門も玄関も一時的に開けっぱなしにしておいたのにしっかり施錠。
一秒たりとも無防備にして靴女に入られないように(過剰反応)
誰もいない実家に帰るのはやはり慣れない。
古民家ってのはいろんな所に暗闇とか、夏なのにひんやりした日の光のささない空間とかあるわけですよ。
しかも 時を経て色々ガタがきている家は、誰もいないのに きしむ音が聞こえるわけね。
昼間でも怖いわけね、これ・・・
癒されるのは嬉しそうに二匹で遊ぶ犬たち
犬たちが落ち着いた頃に、彼らをおいていったん両親のホームへ。
東京で買ってきたお菓子をおいて、ちょっとおしゃべりして戻る。
次の日はホームの夏祭りという。家族も参加してくださいと言うのでそのプログラムなども確かめて・・・
再度家に戻って、そろそろ夕暮れにもなってきたので、家じゅうの電気をほぼつけっぱなしにして夕食の用意を。
Aちゃんは近くの居酒屋でも行こうよと言ってくれたのだが、せめて料理してもてなそうではないか・・・
ってしているうちに 電話あり
兄代わりのAである。この日はお母さんの49日、納骨のはずである。
「何してるんでや 靴女は来たかい?」とろくな事を言わないやつ。
「友情に厚い友達がいてさ、ほらAちゃんて高校の友達、一度くらい会った事あると思うけどさ、彼女が来てくれるんだ。今ご飯作ってるから切るよ。」
「へ~ じゃ靴女と三人だな、今夜は」
「うるさい、二人だったら怖くないもんね」
「俺もいってやるよ、飯と酒あるんだろ」
「ん? まじ? まあないことはないからいいよ来ても」
ってことでAも参加。
Aちゃんとは何十年かぶりの再会というかお互いに会ったかどうか忘れているような感じだったが、そこはそつなく話は豊富な二人。
私のテキトーに作ったご飯と持ってきたビールとワインで盛り上がったのであった
しかも、次の日、自転車で〇〇山の中腹の墓地まで他の兄仲間とライドの予定で
「おれは飲みすぎないからな、明日早いしな」
「帰るよ、もう一杯飲んだら帰るよ」と言いながら・・・
沈没。
起こしても起きないので、まあこのまま放っとけばいいよね。
と私たちは客間で快適に就寝。
Aは朝までこのソファで過ごしたのであった。
おかげさまでというか、三人のオジオバの明るい飲み会となった(納骨当日ってのにいいのだろうか?)この夜、靴女の出番もなく楽しく夜が明けたのであった。
先週土曜日午後
愛犬Gちゃんを後部座席に乗せて、三日間の食糧なども積んで、実家へドライブ。
やはり三連休初日なので高速は多少の混雑、いつもより30分ほど余分にかかった。
実家につく前に近くのペットショップに寄り、実家犬をピックアップ
普段昼間は留守番、夜は弟に邪険にされている実家犬は心底嬉しそうである。
まあ これだけでも来て良かった・・・
実家についてセコムを解除。
門と玄関を開けてうすぐらい長い廊下を小走りに居間まで行く前、今までだったら門も玄関も一時的に開けっぱなしにしておいたのにしっかり施錠。
一秒たりとも無防備にして靴女に入られないように(過剰反応)
誰もいない実家に帰るのはやはり慣れない。
古民家ってのはいろんな所に暗闇とか、夏なのにひんやりした日の光のささない空間とかあるわけですよ。
しかも 時を経て色々ガタがきている家は、誰もいないのに きしむ音が聞こえるわけね。
昼間でも怖いわけね、これ・・・
癒されるのは嬉しそうに二匹で遊ぶ犬たち
犬たちが落ち着いた頃に、彼らをおいていったん両親のホームへ。
東京で買ってきたお菓子をおいて、ちょっとおしゃべりして戻る。
次の日はホームの夏祭りという。家族も参加してくださいと言うのでそのプログラムなども確かめて・・・
再度家に戻って、そろそろ夕暮れにもなってきたので、家じゅうの電気をほぼつけっぱなしにして夕食の用意を。
Aちゃんは近くの居酒屋でも行こうよと言ってくれたのだが、せめて料理してもてなそうではないか・・・
ってしているうちに 電話あり
兄代わりのAである。この日はお母さんの49日、納骨のはずである。
「何してるんでや 靴女は来たかい?」とろくな事を言わないやつ。
「友情に厚い友達がいてさ、ほらAちゃんて高校の友達、一度くらい会った事あると思うけどさ、彼女が来てくれるんだ。今ご飯作ってるから切るよ。」
「へ~ じゃ靴女と三人だな、今夜は」
「うるさい、二人だったら怖くないもんね」
「俺もいってやるよ、飯と酒あるんだろ」
「ん? まじ? まあないことはないからいいよ来ても」
ってことでAも参加。
Aちゃんとは何十年かぶりの再会というかお互いに会ったかどうか忘れているような感じだったが、そこはそつなく話は豊富な二人。
私のテキトーに作ったご飯と持ってきたビールとワインで盛り上がったのであった
しかも、次の日、自転車で〇〇山の中腹の墓地まで他の兄仲間とライドの予定で
「おれは飲みすぎないからな、明日早いしな」
「帰るよ、もう一杯飲んだら帰るよ」と言いながら・・・
沈没。
起こしても起きないので、まあこのまま放っとけばいいよね。
と私たちは客間で快適に就寝。
Aは朝までこのソファで過ごしたのであった。
おかげさまでというか、三人のオジオバの明るい飲み会となった(納骨当日ってのにいいのだろうか?)この夜、靴女の出番もなく楽しく夜が明けたのであった。