先週末は・・・
土曜日、この日は同窓会の忘年会がキャンセルになった日。12月だというのに週末暇だこと。
オットも同じ状況らしく家ご飯と家飲み。
日曜日、孫1のサッカーの試合があるから見に来てくださいとお嫁ちゃんから言われていたので二人で行くことにする。
前の日の夜中に急にシフォンでも焼いて持って行ってやろうと思い立ちオットが寝てから卵をカシャカシャする。
と言うのも
いた
こんな由緒正しそうな卵をお歳暮でいただいていたので消費したくなったんですね。
この美しい盛り上がった濃い黄色の黄身をごらんくだされ。
卵の質に助けられてすごく久しぶりに作ったシフォンは無事にふくらんだ。
シフォンケーキとやはりお歳暮メロンと筑前煮と卵を持ってムスコ宅にgo
年中さんと年長さんから成るチームは、意外にもちゃんとサッカーになっていた。4番が孫
時々、どっちがスローインするかで味方同士で喧嘩になったりもあったが、コーチがよくさばいていた。
孫1も始めた頃からみるとだいぶ上手にはなり、コーチの指示も聞けるようになっていたが、そんなにセンスは感じられないかな~、ボールにくらいつく根性はあまりないな と 辛口バーバの評。
センスのあるのは孫2の方で、この子は足に吸い付くようなドリブルをするしキック力も強い。お兄ちゃんたちが試合しているのを見て、自分も仲間にはいりたくて仕方がない様子。
ヒョロっと華奢な孫1に比べると、骨も筋肉もしっかりめ。
お嫁ちゃんの言うには 二人をインフルエンザの予防接種に連れて行ったら、孫1だけ泣いて、孫2は怒ったような顔をして泣かなかったそうだ。
ムスメにそれを言ったら「年長の時って注射で泣くのって恥だって思ってた。孫1ちゃん情けないなあ」とのこと
「そういえば幼稚園の時年長で泣いたのってM君だけだったよね。まあいいか、M君T大に行ったじゃん」と当時を思い出して言ったら
「注射で泣いたからってT大行くとは限らないよ 」とのこと ムスメは冷静であったww
とにかく この兄弟は弟の方がたくましそうである。
この日はムスコは来年の新入社員研修とかで珍しく休日出勤で試合に来られなかったのだが、他のファミリーはほとんどお父さんが来ていた。
改めて観察したのだが、このサークルのお父さんって服装も髪型もおしゃれでなんとなくあか抜けててビックリ。
それでいて、下の子を抱っこしたり、隣の空いてるコートで遊んでやったり、その合間に運動してる子の水筒を渡してやったり、普段子育てを自然にしているというのが感じられる空気をまとっている。
オットは今でこそ孫のサッカーなんかに嬉々として見に行くキャラになったが、自分の子どもの時は決してそうじゃなかったなぁ
まず土日も仕事に追われてたし、そうじゃない日は自分のサッカーに行って、そういう時は私たちは置いてきぼりであった。
子育てはもちろん、家事なんてほぼやったこともないし、ワタシも期待しないで昭和オヤジのまま放置していた。
まあその時の家庭貢献度貯金みたいなものがワタシにた~くさんあるので、今になって気ままに遊んでいられるってことだから、今更恨み言は言う気はありませんが、世の中ってホントに変わったんですね~としばし感慨にふける。
コーチも二人いたが、若いこともあって、圧をかける感じはないのに、上手に飽きさせないような指導をしてくれていた。
また昔話になるが、ムスコのサッカーチームは民主的で和気あいあいというチームだったが(その代わり弱かった)同じ地域の野球チームはやたら偉そうなおっさんコーチが威張りくさって君臨していて、それにお母さんたちがお仕えする みたいな気持ち悪い図もあった。ああやって子供やその母親に威張る男は、たいていは実生活が報われてない疑惑あり。威張る男ってのはロクなヤツがいないですね。
ああいうのは平成の遺物として消えてなくなっていて欲しいと思うな。話がそれた。
終わった後は、地元のイタリアンに行って
食べる量を見るとやはり男の子だなあって感じ。
ワタシは食事中お嫁ちゃんが少しでも楽なように手伝う。お財布を嬉々として出すのはいつもオットである。
客観視して、(いいジジババだよね、ワタシたち)と思ってもみる。
まあ、やんちゃ気質を残すムスコだから、お嫁ちゃんのストレスが軽減して、孫たちが無事に成長して一家が平和に過ごしてくれるのが何よりだし、子供を義両親に会わせたくないっていうお嫁さんも時々いるらしいからいい状態なんでしょうね。
土曜日、この日は同窓会の忘年会がキャンセルになった日。12月だというのに週末暇だこと。
オットも同じ状況らしく家ご飯と家飲み。
日曜日、孫1のサッカーの試合があるから見に来てくださいとお嫁ちゃんから言われていたので二人で行くことにする。
前の日の夜中に急にシフォンでも焼いて持って行ってやろうと思い立ちオットが寝てから卵をカシャカシャする。
と言うのも
いた
こんな由緒正しそうな卵をお歳暮でいただいていたので消費したくなったんですね。
この美しい盛り上がった濃い黄色の黄身をごらんくだされ。
卵の質に助けられてすごく久しぶりに作ったシフォンは無事にふくらんだ。
シフォンケーキとやはりお歳暮メロンと筑前煮と卵を持ってムスコ宅にgo
年中さんと年長さんから成るチームは、意外にもちゃんとサッカーになっていた。4番が孫
時々、どっちがスローインするかで味方同士で喧嘩になったりもあったが、コーチがよくさばいていた。
孫1も始めた頃からみるとだいぶ上手にはなり、コーチの指示も聞けるようになっていたが、そんなにセンスは感じられないかな~、ボールにくらいつく根性はあまりないな と 辛口バーバの評。
センスのあるのは孫2の方で、この子は足に吸い付くようなドリブルをするしキック力も強い。お兄ちゃんたちが試合しているのを見て、自分も仲間にはいりたくて仕方がない様子。
ヒョロっと華奢な孫1に比べると、骨も筋肉もしっかりめ。
お嫁ちゃんの言うには 二人をインフルエンザの予防接種に連れて行ったら、孫1だけ泣いて、孫2は怒ったような顔をして泣かなかったそうだ。
ムスメにそれを言ったら「年長の時って注射で泣くのって恥だって思ってた。孫1ちゃん情けないなあ」とのこと
「そういえば幼稚園の時年長で泣いたのってM君だけだったよね。まあいいか、M君T大に行ったじゃん」と当時を思い出して言ったら
「注射で泣いたからってT大行くとは限らないよ 」とのこと ムスメは冷静であったww
とにかく この兄弟は弟の方がたくましそうである。
この日はムスコは来年の新入社員研修とかで珍しく休日出勤で試合に来られなかったのだが、他のファミリーはほとんどお父さんが来ていた。
改めて観察したのだが、このサークルのお父さんって服装も髪型もおしゃれでなんとなくあか抜けててビックリ。
それでいて、下の子を抱っこしたり、隣の空いてるコートで遊んでやったり、その合間に運動してる子の水筒を渡してやったり、普段子育てを自然にしているというのが感じられる空気をまとっている。
オットは今でこそ孫のサッカーなんかに嬉々として見に行くキャラになったが、自分の子どもの時は決してそうじゃなかったなぁ
まず土日も仕事に追われてたし、そうじゃない日は自分のサッカーに行って、そういう時は私たちは置いてきぼりであった。
子育てはもちろん、家事なんてほぼやったこともないし、ワタシも期待しないで昭和オヤジのまま放置していた。
まあその時の家庭貢献度貯金みたいなものがワタシにた~くさんあるので、今になって気ままに遊んでいられるってことだから、今更恨み言は言う気はありませんが、世の中ってホントに変わったんですね~としばし感慨にふける。
コーチも二人いたが、若いこともあって、圧をかける感じはないのに、上手に飽きさせないような指導をしてくれていた。
また昔話になるが、ムスコのサッカーチームは民主的で和気あいあいというチームだったが(その代わり弱かった)同じ地域の野球チームはやたら偉そうなおっさんコーチが威張りくさって君臨していて、それにお母さんたちがお仕えする みたいな気持ち悪い図もあった。ああやって子供やその母親に威張る男は、たいていは実生活が報われてない疑惑あり。威張る男ってのはロクなヤツがいないですね。
ああいうのは平成の遺物として消えてなくなっていて欲しいと思うな。話がそれた。
終わった後は、地元のイタリアンに行って
食べる量を見るとやはり男の子だなあって感じ。
ワタシは食事中お嫁ちゃんが少しでも楽なように手伝う。お財布を嬉々として出すのはいつもオットである。
客観視して、(いいジジババだよね、ワタシたち)と思ってもみる。
まあ、やんちゃ気質を残すムスコだから、お嫁ちゃんのストレスが軽減して、孫たちが無事に成長して一家が平和に過ごしてくれるのが何よりだし、子供を義両親に会わせたくないっていうお嫁さんも時々いるらしいからいい状態なんでしょうね。