書くのがめんどうにならないうちに詳細を
珍しくも本日2本目です。
今日行ったのは23区内の自然豊かな所
東京ってのも案外水と緑があって野鳥が住める所がありますね。こういう環境が受け継がれることを願います。
さて、前記事のワタシのiPhone13proで撮ったのと 枯山水爺二人が撮ったのと比べてみましょう。


Aの翡翠画像 羽根の模様もくっきり 二枚目の飛翔感もいいですね

Tの 肉食の翡翠は時々胃の中の消化できない骨とかをこうやって吐き出すんだそうだ。よく撮れたね
「要するにゲロだよな~」とA
結構こうやって吐き出す前に悶えて苦しそうな時もあるらしい。
二日酔いか・・・ と同情。
翡翠も美しいし、飛翔時の青いきらめきも心惹かれるけど、何度か遭遇してよく見ると、肉食の狩人っぽいアグレッシブさが感じられて、「可愛い」だけじゃすまなくなるのね。

珍しくも本日2本目です。
今日行ったのは23区内の自然豊かな所
東京ってのも案外水と緑があって野鳥が住める所がありますね。こういう環境が受け継がれることを願います。
さて、前記事のワタシのiPhone13proで撮ったのと 枯山水爺二人が撮ったのと比べてみましょう。


Aの翡翠画像 羽根の模様もくっきり 二枚目の飛翔感もいいですね

Tの 肉食の翡翠は時々胃の中の消化できない骨とかをこうやって吐き出すんだそうだ。よく撮れたね
「要するにゲロだよな~」とA
結構こうやって吐き出す前に悶えて苦しそうな時もあるらしい。
二日酔いか・・・ と同情。
翡翠も美しいし、飛翔時の青いきらめきも心惹かれるけど、何度か遭遇してよく見ると、肉食の狩人っぽいアグレッシブさが感じられて、「可愛い」だけじゃすまなくなるのね。

シロハラ

ツグミ
T撮影
この子たちは結構大きい 藪の中や枯葉の積もったところで餌を探している時ガサガサガサガサ音をたてている。
「そういえばツグミのローストって食べたことあるよ」って言うのは局


ゴイサギ 上がT撮影 下は局 画質は歴然
後醍醐天皇から五位の位を授けられたそうだが、高貴というよりペンギンっぽい愛嬌を感じさせられるヤツ。

キセキレイ 可愛いが落ち着きがない


メジロ 前記事にも書きましたが、これをウグイスって誤解している人って多いと思うな~
一見可憐だが、よく見ると眼付が悪いw

この藪の向こうにオサレなカフェがあり、この辺(郊外区なれど高級住宅街)のマダムらしき方々がお昼までのひと時を優雅に過ごしていらっしゃる様子
「ほら、あそこで飲めば800円くらいするよ。これはただだよ」
と持ってきたコーヒーをふるまって恩着せがましい局。

おっ! 追い始めて1時間半
狙ってたジョウビタキ♂が飛来!
今日の目標はこの子。都会で遭遇は案外レアらしい。



1,2枚目がT 3枚目がA
この子は雑食 昆虫やクモ類も食べるが実などの植物も食べるらしい。
小さいけど基本群れずになわばりを主張して孤高を守る。
そう聞くと可愛いだけじゃなく気高く見えるもんだね。



私の撮った水鳥ちゃんたち。まあスマホの限界ですが、今回二人のバズーカ砲みたいなカメラを持たせてもらったら、構えてシャッターを押すのに腕と手首にかなりの負荷がかかることを悟った。ワタシの細(くもないか)腕じゃ無理ですね。
鳥撮影隊に爺さまたちが多いのは カメラやレンズなどの初期投資とそれを使う際の腕力が必要なんだと悟る。
どっちみちワタシはカメラに投資する気はないが、こうやって季節に応じて自然の中で可憐な鳥たちを見るだけでも、ここ数年で知った楽しみの一つですね。
枯山水爺たちは確かに腕を上げてるわ~
藪から飛び立つ鳥を瞬時に 「あれは〇〇」と察する動体視力と鳴き声の識別も大したもんになっておった。
朝から公園内を徘徊したり1カ所でじっと待ったりして3時間ほど。
ワタシの車で中央線某駅に行き、町中華で


オヤジ飯のランチ食べて解散。