昨日は久しぶりにアクアラインを渡り、千葉方面へゴルフへ
建築士Nちゃん&業界オヤジたち
Nちゃん主催のコンペはコロナ禍で自粛 でも二組くらいで静かに回るくらいならいいよねってことで。
当初は女性三人でワタシの車で行く予定だったが、首都高千葉方面が苦手なワタシを気遣った若いもん(と言っても世間的にはオジサン)がカーシェアでアル〇ァードを借りて送迎してくれることになった。
Nちゃん曰く「ババアのすし詰めで悪いね~」とのことだったが、初めて乗ったこのワゴンはめっちゃ広くて5人乗ってキャディバッグも詰めて各々がリクライニングして眠れるくらい広いし、振動もなくて乗り心地が良かった。
「よく海水浴行くと、この車から子だくさんの家族が下りてくるの見るよ」とNちゃん。
なるほどそういう需要があるのがよくわかった。
久々の
https://www.brickandwood.jp/こちらの ミュアヘッドさん設計の通好みの難コースがウリ。
昨日は11月にしては異様な温かさで、半そででも良かったくらいの気温だった。
距離はそんなにないけど、フェアウェイは狭いし、平らなところはほぼないし、グリーンは砲台で広大なポテトチップス状(下手なところにアプローチパットすると落ちてきてエッジを超える意地悪仕様)しかも昨日は10フィート以上という高速。
outの1ホール目のロングホールで4オンしたのに4パットして心折れる。
outは1ホール目のショックが後を引き、林に打ち込むは、バンカーからは出ないはで散々なスコアであった。
ここは昼食は基本無しで、レストランにはいかず、売店でさくっとおむすびとかホットドッグとかですませてのスループレイが基本である。
ホットドッグと生ビールで後半にのぞむと、アルコールでほどよく力が抜けたのか
ダボベース 時々ボギー 一度パーで52ですんだ。以前もビール飲んだ後半が良かったのを覚えていた同行のオヤジから
「局ちゃんの酔拳が始まったね」と言われる。
左足下がりが延々続いていい加減平なところで打ちたいよと思ったり、グリーン周りの深いラフにはまり込んだボールを出そうとしたら1mしか動かなかったり、10mのロングパットしたらピンを通り越して向こうへ10m行っちゃったりw
(もうこんな所には来ない!ミュアヘッドの意地悪~!)と途中思うのだが、終わってみると、(また来て挑戦したい)と思わされる不思議なゴルフ場である。
帰りも運転は人に任せてリクライニングで気持ちよくうたたねしながらバカ話にも参加して、(マスクはしてますよ)東京まで送ってもらった。
夜はゴルフ場で売っていた銀杏をたたき割って素揚げにして
オットとビール飲んで爆睡した。