11月になってからであろうか?
オットが急に「ダイエット?」に目覚めたのであった。
ワタシと同様、コロナ禍が始まって緊急事態宣言が出るちょっと前から通っていたスポーツクラブは休会していた。
違うクラブだったので、彼と一緒に運動したことはないが、それなりに泳いだりマシンで筋トレしたりを週2日くらいはやっていた模様であった。
それを止め、通勤もなるべく車でとなると、どうしても運動不足となる。もともと骨太筋肉質でスリムじゃないけど目に見えてデブったりはしていなかったが、多少腹回りがたるみ、筋肉は落ちてきたと自覚したらしい。体を動かすのが好きなヒトなので、この状態は嫌だったのであろう。
突如、歩くことにしたらしい。
通勤もマスク手洗いを徹底的にやって気を付ければいいだろうってことで、なるべく車を使わずに、私鉄の駅だったら行きも帰りも2駅は歩くんですとさ。
朝は出かけるのが30分早くなり、帰宅も40分くらい今までよりかかり、夕食の時間も遅くなったのはちと困るが、オットがデブったり、生活習慣病になったりするほうが嫌だからこれくらいは我慢と協力。
スマホに歩数の管理アプリを入れてワタシにも送ってきて、
「お前もやれよ」と誘ってきた。
ワタシは今までも犬の散歩や買い物なので結構歩いているし、何よりもゴルフ1ラウンドすると10km弱くらい歩くって言われてるし、コロナ禍以前と体重も変わってないし、そこまで自分を鼓舞しなくても大丈夫ってことでオットと競うのはメンドウなので乗ってあげなかった。
そうしたら職場のスタッフの女性たちと競って表を作って歩数管理している模様w
毎度オットの思いつきにつきあってくれる皆様、すみませぬのう・・・
しかしですよ、これを始めたら、オットの食べる量が増えたのね。
もともとワタシの1.5倍くらいは食べる人だったが、その量を食べた後も、鍋やフライパンに残ったおかずをゴソゴソ継ぎ足したりしている。
「せっかく歩いても食べ過ぎたら元も子もないんじゃないの?」といったら
「いや~、消費カロリーの問題じゃなくて、絶対に代謝が上がってるはずだから、このくらい食べてもいいと思う!」と言い張る。
ふ~~ん 歩数管理もいいけど、体重も管理してくだされ。
そして、食事のあとにちょびっと甘いもんを食べたがるんですよ。
これはワタシもよくわかる。ちょっと控えめの食事のあと、チョコ一つで、もっと食べたい欲望って抑えられませんか?
だからといって、やっぱり甘いものってのはデブの元に決まっているので、その危険をおかしてまで食べるのは、せめて美味しいモノにしたいではないですか。いつもそんなにこだわるわけにはいかないが、質の良いスイーツは心も和む。
この前所用があって銀座まで行ったんだけど、久しぶりにこの店の前を通った。
行列もなかったのでダメ元で入ってみたら予約しておかなかったのにここの最中が買えたんですよ。
わ~~い!
前も書いたが、オットは和菓子系を50過ぎるまで食べなかった。中でも「モナカ」にトラウマがあったらしく
「俺、最中だけはダメなの知ってるだろ。小さい時に食って吐きそうになった」んですと。
どんな最中を食べたのだろうか?
しかし、ここのところ、どら焼きを克服し、おはぎまでうまいと言って食べたではないか。
「そういうけどさ、あなたアイスモナカは食べるし、このところどら焼きやお饅頭なんかのアンコも食べるようになったじゃない、それが合体しただけだよ」
「それに、あなたが小さい時にどんな最中を食べたか知らないけどさ、この最中がダメだったら日本の最中、たいていはダメだよ」
「一口ちぎって食べてごらんよ、ダメだったら残りはワタシが喜んで食べます!」
なぜこの時ワタシも、ここまでむきになって食べさせたかったのか今となっては謎である。
でも美味しいものって共有したいじゃありませんか。
苦めの日本茶と一緒に出したら
「おっ うまいじゃないか」とのこと。そして
「ちょっと小さすぎるからもう一個食べるかな」 とのこと。
う~~ん飛ばしすぎと思ったが、「昨日はオットの最中記念日」
オットが急に「ダイエット?」に目覚めたのであった。
ワタシと同様、コロナ禍が始まって緊急事態宣言が出るちょっと前から通っていたスポーツクラブは休会していた。
違うクラブだったので、彼と一緒に運動したことはないが、それなりに泳いだりマシンで筋トレしたりを週2日くらいはやっていた模様であった。
それを止め、通勤もなるべく車でとなると、どうしても運動不足となる。もともと骨太筋肉質でスリムじゃないけど目に見えてデブったりはしていなかったが、多少腹回りがたるみ、筋肉は落ちてきたと自覚したらしい。体を動かすのが好きなヒトなので、この状態は嫌だったのであろう。
突如、歩くことにしたらしい。
通勤もマスク手洗いを徹底的にやって気を付ければいいだろうってことで、なるべく車を使わずに、私鉄の駅だったら行きも帰りも2駅は歩くんですとさ。
朝は出かけるのが30分早くなり、帰宅も40分くらい今までよりかかり、夕食の時間も遅くなったのはちと困るが、オットがデブったり、生活習慣病になったりするほうが嫌だからこれくらいは我慢と協力。
スマホに歩数の管理アプリを入れてワタシにも送ってきて、
「お前もやれよ」と誘ってきた。
ワタシは今までも犬の散歩や買い物なので結構歩いているし、何よりもゴルフ1ラウンドすると10km弱くらい歩くって言われてるし、コロナ禍以前と体重も変わってないし、そこまで自分を鼓舞しなくても大丈夫ってことでオットと競うのはメンドウなので乗ってあげなかった。
そうしたら職場のスタッフの女性たちと競って表を作って歩数管理している模様w
毎度オットの思いつきにつきあってくれる皆様、すみませぬのう・・・
しかしですよ、これを始めたら、オットの食べる量が増えたのね。
もともとワタシの1.5倍くらいは食べる人だったが、その量を食べた後も、鍋やフライパンに残ったおかずをゴソゴソ継ぎ足したりしている。
「せっかく歩いても食べ過ぎたら元も子もないんじゃないの?」といったら
「いや~、消費カロリーの問題じゃなくて、絶対に代謝が上がってるはずだから、このくらい食べてもいいと思う!」と言い張る。
ふ~~ん 歩数管理もいいけど、体重も管理してくだされ。
そして、食事のあとにちょびっと甘いもんを食べたがるんですよ。
これはワタシもよくわかる。ちょっと控えめの食事のあと、チョコ一つで、もっと食べたい欲望って抑えられませんか?
だからといって、やっぱり甘いものってのはデブの元に決まっているので、その危険をおかしてまで食べるのは、せめて美味しいモノにしたいではないですか。いつもそんなにこだわるわけにはいかないが、質の良いスイーツは心も和む。
この前所用があって銀座まで行ったんだけど、久しぶりにこの店の前を通った。
行列もなかったのでダメ元で入ってみたら予約しておかなかったのにここの最中が買えたんですよ。
わ~~い!
前も書いたが、オットは和菓子系を50過ぎるまで食べなかった。中でも「モナカ」にトラウマがあったらしく
「俺、最中だけはダメなの知ってるだろ。小さい時に食って吐きそうになった」んですと。
どんな最中を食べたのだろうか?
しかし、ここのところ、どら焼きを克服し、おはぎまでうまいと言って食べたではないか。
「そういうけどさ、あなたアイスモナカは食べるし、このところどら焼きやお饅頭なんかのアンコも食べるようになったじゃない、それが合体しただけだよ」
「それに、あなたが小さい時にどんな最中を食べたか知らないけどさ、この最中がダメだったら日本の最中、たいていはダメだよ」
「一口ちぎって食べてごらんよ、ダメだったら残りはワタシが喜んで食べます!」
なぜこの時ワタシも、ここまでむきになって食べさせたかったのか今となっては謎である。
でも美味しいものって共有したいじゃありませんか。
苦めの日本茶と一緒に出したら
「おっ うまいじゃないか」とのこと。そして
「ちょっと小さすぎるからもう一個食べるかな」 とのこと。
う~~ん飛ばしすぎと思ったが、「昨日はオットの最中記念日」