過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

作りにくいものを、外食します!

2007-02-02 21:12:20 | 外食でリフレッシュ!
本当に疲れてしまったときには、思い切って、外食します。
「節約生活なのに?」という疑問には、「自分で作るには、手間がかかりすぎるものを外食しちゃいます」と答えましょう(苦笑)。

写真は、三色のムース(燻製サーモン、金時にんじん、ブロッコリ)、ムースをのせて齧る自家製パン、オレンジジュースで煮た金柑、鶏皮のピリからフライ(w/レタス)等の一皿です。
流行のヒューガルデン・ホワイト生(ベルギービール)と一緒に、注文して、1100円でした。
■まる(東京都板橋区)にて■
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大根を1本買うと(その2)

2007-02-02 21:03:53 | 美味しい食
大根を調理するために、皮を剥きます。立派な葉も切り落とすでしょう。それらをゴミにしないで、美味しく食べてしまいましょう。一番簡単なのは、お味噌汁です。

★作り方★
①大根は、よく洗います。痛んでいない皮の部分を使いましょう。
②かつらむきにした皮を、太目の千切りにします。線維の向きに沿って切ると、歯ごたえがあり、線維を横断するように切ると、やわらかく仕上がります。
③葉は、皮の千切りの長さに応じて、5cmくらいでそろえます。
④鍋に出し汁(水でも大丈夫!)をとり、最初に皮、次に葉をくわえ、しんなりするまで火を通します。
⑤味噌をときいれ、ひと煮立ちするのをまち、お碗にわけます。
⑥お好みで、山椒や、七味、胡麻を振りいれて、召し上がれ。

★その他の調理★
皮は、日本酒、醤油で炒め、きんぴらにも。
葉は、鰹節といためて佃煮風に。塩もみして、水気をきり、炊き立てご飯に混ぜて、菜飯にするときれいです。
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大根を1本かうと(その1)

2007-02-02 20:48:33 | 美味しい食
冬は大根の美味しい時期です。1本かうと、いろいろな使い道がありますね。
今日はぶり大根ならぬ「豚大根」です。

★作り方★
①大根は、皮をむき、乱切りにして、日本酒と昆布を加えた水で炊きます。弱火で、ことこと。
②フライパンでカレー用豚肉(あるいは塊りの豚ばら肉を切っても)を、オリーブ油で焦げ目をつけて炒めます。油をペーパータオルでふきとり、日本酒、砂糖、醤油で、しっかり味付けします。
③豚肉を大根の鍋に移し、もう少しことこと。
④お好みで、ぬるま湯で戻した車麩を加えると、手軽に増量できて、美味しいです。
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