過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

手作り冷凍アイテムは節約なのか?

2007-02-08 18:00:00 | 節約生活を考える
仕事に追い越されつつ、空腹で準備する食事の時には、5分もかけたくないし包丁にも触りたくないものです。

そんな時には、手作りして小分け冷凍しておいた保存食品を、電子レンジやオーブントースターで加熱調理して、ほっとすることも多い「過労死予備軍」です(失礼!)。

写真メニューは、①トマトソースにガーリック・オニオン風味の焼き上げパンを添えて、②シメジたっぷりスープ、③小松菜温サラダ・レモン風味です。

トマトソース、パン、しめじ、小松菜が、冷凍前提の調理→解凍過熱調理という手順で準備したものです。(写真では解凍前のパンも一緒に写っています。)
調理にかかる時間は、レンジ、オーブントースター、沸騰型電子ポットを併用して5分未満です。★時間の節約は十分です。

手作りアイテムに要した費用は、どうでしょうか?
①トマトソース4回分:完熟トマト缶70円、玉葱2個20円、ひき肉120円→53円
②ガーリックオニオン風味のパゲット9回分:180円→20円
③しめじ4回分:70円、 ④小松菜3回分:60円 →ふたつで38円

合算して111円です。光熱費や調味料を大きく見積もっても130円にならないでしょう。市販の冷凍食品やコンビニアイテムでは、とても太刀打ちできません。★材料費も節約できました。

◎そうです!人件費の負担を誰がするかで、この差は生じます。だからこそ、1度の手間で、小分け冷凍の元を作っておくのが、大事だなぁと思っています。
コメント (3)
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