過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

フィンランド産そら豆を使った「そぼろ」から考えるビーガン・サラダ

2019-11-11 18:23:00 | お試し報告


アジア風のカレーを感じさせる、肉そぼろを、のっけた モリモリ・サラダ。
夜食の一皿目にすれば、気持ちが安らぐのでは?(笑)

ベーコン・ビッツの代わりの、肉そぼろに見える品。実は、野菜のそぼろなのです。



■ハーキス、フィンランドの野菜のそぼろ
(写真は冷凍状態のプレーンです。他にメキシカン、エスニックカレーがあります)

冷凍のパッケージの、シートをめくって、日本酒やオリーヴ油など少量加えて、レンジ加熱するだけで、そぼろ状に仕上がります。



フィンランド産のそら豆の加工品ですが、見た目と食味の肉感は、なかなかです。
オリーヴ油を加えた場合は、噛んでいると肉脂と誤解(笑)するので、面白いです。



「野菜のそぼろ メキシカン」を試す際には、チリ・パウダーをプラス。フライドオニオン、大根千切りと合わせて、しっかり噛むサラダが、手軽に仕上がりました。

全体的に塩分が強いので、サラダにする際には、ドレッシングは不要です。
卵と混ぜて、リッチそぼろにするのは、お弁当にも、おすすめです。

身体に優しいビーン・ミート。だいぶ、こなれた食品になってきた!(笑)と感じました。面白い体験でした。

■ひかり味噌 × モラタメweb


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