トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

クリスマスには丸ごと一羽…

2017-12-31 | 感じるままの回り道
 25日の水見回り、隣沢からの送水も順調で、ともかく水利の心配をせずに済むのは嬉しい。
 泥水地の法面に羽毛が散乱していた。周囲の木立は落葉が済み鳥の存在が分かる様になって猛禽類の姿も何回か見ている。胃袋に収まったのは鳩類なのかヒヨドリなのか不明だが大きい羽があった事と灰色と白の具合で鳩類かなあと言うのが小生の判断。
 胃袋に収まった当人?には「こまる事」だったが収めた当人?には丸儲けだ…。

 クリスマスの晩餐だったかどうかまでは知る由もないけれど丸ごと一匹は胃袋に納まっただろう。水辺は既に凍結しており当地での初雪は例年より早く観測されたものの、小生その時間は炬燵の中だった。小生の初雪遭遇は年が明けないとやってこないだろう。

        風花は故郷想うプロジェクション

        胃に収む一羽で寒夜生き延びる