食草園の手入れしていた所でキアゲハの飛翔を見た。この作業継続中にツマキチョウも現れた。初見である。キアゲハの初見個体はやはり小さく見える。感覚的にはクロコノマチョウサイズ以下である。どちらも飛翔するだけで立ち止ってはくれず撮影は不可能だった。
ツマキチョウは少しばかり追っかけしてみたのだが、途中でスジグロシロチョウがバトルを仕掛けてきた。大きさも異なるのに「何を寝ぼけている!」と一喝したくなる。あるいはメスと思ってのアタックだったか知る由もない。
これに触発されて少々早いと思ったもののトンボを探しにY川添いと水源地の沢を遡上してみる。初見は概ね四月の上旬なので一週間か10日ほど早いのであるが、今までの初見は探して初見になったのではなく作業中に出会った初見が全てなのだから、意図して出かければ少し早く出会えるかとの皮算用は役立たなかった。
ツマキチョウは少しばかり追っかけしてみたのだが、途中でスジグロシロチョウがバトルを仕掛けてきた。大きさも異なるのに「何を寝ぼけている!」と一喝したくなる。あるいはメスと思ってのアタックだったか知る由もない。
これに触発されて少々早いと思ったもののトンボを探しにY川添いと水源地の沢を遡上してみる。初見は概ね四月の上旬なので一週間か10日ほど早いのであるが、今までの初見は探して初見になったのではなく作業中に出会った初見が全てなのだから、意図して出かければ少し早く出会えるかとの皮算用は役立たなかった。