前日に引き続いて泥水池3と4を繋ぐ流路の堤に土を盛って整形する。昨年の越流で痩せてしまった分の補修なのだが採土場所が無く、泥水池4の出っ張りを掘り取って補修したのだ。この結果、泥水池4は畳半分ほど拡幅された。
その作業をつらつらと行いつつ思ったのは取り換えた護岸木は使えそうだし細くても新材の残りもある。この分で泥水池5の護岸も出来るからと手を付けてしまった。
行ってみれば埋もれた古い護岸木を掘り出し、新たに据える丸太の長さに合わせ池の喫水線を成形し直して据え付け、杭打ちして完了。泥水池5は漏水が多発している池でもあり、水系の最下段の池でもあるので、単なる放流部との段差緩和のための接続部として見ていなかった。そんな池だから放置状態だったのだが、昨季、ヤブヤンマの産卵があったりしたので「ほっとけない」と仏心を出してしまったのである。
据えた丸太は再使用材と細くて用いなかった材を「無いよりはまし」と投入したのだ。役不足と言うより据えた丸太には任が重すぎるけれど、まあ、文句も言わず縁の下、いいえ、泥土の下で役目を果たしてくれるはずだ。おっつけ威之志士様の跋扈蹂躙で法面崩壊に至り丸太も埋まるのはお約束・・・。
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その作業をつらつらと行いつつ思ったのは取り換えた護岸木は使えそうだし細くても新材の残りもある。この分で泥水池5の護岸も出来るからと手を付けてしまった。
行ってみれば埋もれた古い護岸木を掘り出し、新たに据える丸太の長さに合わせ池の喫水線を成形し直して据え付け、杭打ちして完了。泥水池5は漏水が多発している池でもあり、水系の最下段の池でもあるので、単なる放流部との段差緩和のための接続部として見ていなかった。そんな池だから放置状態だったのだが、昨季、ヤブヤンマの産卵があったりしたので「ほっとけない」と仏心を出してしまったのである。
据えた丸太は再使用材と細くて用いなかった材を「無いよりはまし」と投入したのだ。役不足と言うより据えた丸太には任が重すぎるけれど、まあ、文句も言わず縁の下、いいえ、泥土の下で役目を果たしてくれるはずだ。おっつけ威之志士様の跋扈蹂躙で法面崩壊に至り丸太も埋まるのはお約束・・・。
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