京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




昨年、完成した日本で5番目の国立美術館「国立新美術館」 
建物は故・黒川紀章氏による設計で、ガラス貼りの独特の曲線を描く美しい形は
それ自体がアートなものとなっていて迫力があります。

このようにガラスの板で外観が作られています。

館内に入ると1階から3階までが吹き抜けとなり、広く取られたスペースはかなりの開放感があります。
写真は2階から見た1階のカフェコキーユ

上の部分が太く、下が細い独特な逆円すい形の2つの巨大コーンがあり
その上がそれぞれカフェやレストランスペースになっています。

展示スペースは各階にあります。

3階から2階のカフェ(サロン・ド・デドンド)を見るとこんな感じ

3階のレストラン「ブラッスリーポール・ボキューズ・ミュゼ」さんは
リヨンのブラッスリーと同じメニューも用意されているとかで大人気!
ランチ時を過ぎても沢山のお客さんが待っていました。

3階には自由に閲覧できるアートライブラリーもあります。

屋上の緑地部分

B1にはミュージアムショップもあります。

オリジナルのクリアファイルとシャープペンを買ってきました。
カップの内側にもロゴが入った面白いマグもありました。
休憩スペースの椅子もお洒落

ヤコブセンのスワンチェア座り心地は

美術館の場所は六本木のミッドタウンなどからも歩いて行けますが乃木坂からは駅と直結しています。

表示通り行くといきなり美術館の入り口という感じです。

地下鉄の階段もアート!



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