京都にはかつて沢山の撮影所があったようで
現在の二条城の南西辺りに京都初の撮影所が作られたそうです。
大正時代には10以上もあったようで
太秦にある「東映太秦映画村」は現在も残っている場所の1つです。
日本シネマの歴史と京都は古くから深い関わりがあり
約100年前、日本に初めてフランスから映画が持ち込まれ撮影されたのも
現在の関電河原町変電所(京都電力跡地)の辺りとされています。
映画村では時代劇に実際に使われる撮影セット等を見ることができます。
こちらは映画撮影のシュミレーションなどを行っているロケーションスタジオ
水戸黄門などの撮影で使われる武家屋敷セット17スタジオ
撮影は行われていませんでしたが雰囲気あるわ~
”越後屋おぬしも悪よのぉ~”か何かのセリフが聞こえそうな部屋
ライトで凄く明るいです。
こちらは「暴れん坊将軍」のセット・・・なかなか立派な葵の御紋!
め組の小道具
更に続く・・・