国立新美術館から歩いて5,6分の所にある六本木「東京ミッドタウン」地図で見ると六本木ヒルズは少し離れています。ミッドタウンからヒルズを見るとこんな感じ美術館とミッドタウンは地下通路でも行き来できます。さて、今回はミッドタウン内のイーストプラザ1階に入るスイーツのお店「ToshiYoroizuka」へ行って来ました。オーナーパティシエの「鎧塚俊彦」さんはスイーツ界の巨匠ともいわれ更に分かりやすく説明すると女優○島なおみさんのご主人になる人?カフェもありますが30分待ちとかでスイーツを買って帰ることにしましたケーキにしたかったのですが後に寄る所が2件もあったので型崩れしにくそうなシュークリームとプリンを購入。お洒落なバックに入れてくれます。シュークリームはナッツが沢山入っている珍しいもので中のクリームはカスタードとも生クリームともナッツクリームともなんともいえない何層かのクリームになっていてとても美味しかったですさすが!という感じ!プリンはプレーンとピスタチオを頂きました。どちらも美味~!個人的にはプレーンの方が美味しかったですが家族はピスタチオの方が良いとか言ってました。
昨年、完成した日本で5番目の国立美術館「国立新美術館」 建物は故・黒川紀章氏による設計で、ガラス貼りの独特の曲線を描く美しい形はそれ自体がアートなものとなっていて迫力があります。このようにガラスの板で外観が作られています。館内に入ると1階から3階までが吹き抜けとなり、広く取られたスペースはかなりの開放感があります。写真は2階から見た1階のカフェコキーユ上の部分が太く、下が細い独特な逆円すい形の2つの巨大コーンがありその上がそれぞれカフェやレストランスペースになっています。展示スペースは各階にあります。3階から2階のカフェ(サロン・ド・デドンド)を見るとこんな感じ3階のレストラン「ブラッスリーポール・ボキューズ・ミュゼ」さんはリヨンのブラッスリーと同じメニューも用意されているとかで大人気!ランチ時を過ぎても沢山のお客さんが待っていました。3階には自由に閲覧できるアートライブラリーもあります。屋上の緑地部分B1にはミュージアムショップもあります。オリジナルのクリアファイルとシャープペンを買ってきました。カップの内側にもロゴが入った面白いマグもありました。休憩スペースの椅子もお洒落ヤコブセンのスワンチェア座り心地は美術館の場所は六本木のミッドタウンなどからも歩いて行けますが乃木坂からは駅と直結しています。表示通り行くといきなり美術館の入り口という感じです。地下鉄の階段もアート!
日曜日のお昼お休みの店が多い神楽坂冷やし中華が食べたい!ということであちこち回った末5月にリニューアルオープンした「龍公亭」さんで冷中を頂いて来ました。神楽坂の「龍公亭」さんは古くからこの場所にお店があり小さい頃からよく家族で食事に来ましたが久しぶりすっかり雰囲気が変わりお洒落になっていました。1階2階ともテーブル席2階に上がりました昔の面影はなく四角いテーブルに変わってました~テラス席には円卓も・・・さて「冷やし中華」、かなりお洒落な感じになってます。細麺に少し甘めのタレがかかり上にのっているのはあんず海老、焼きブタ、クラゲ、キュウリ、玉子、海苔、マヨネーズ付品の良い冷中というお味です。蟹炒飯も品の良い薄味スープ付き日曜日は特にランチメニューはありませんスイーツも色々ありました。平日のお昼はランチもやっているようです。たきおさんの神楽坂ランチブログでご覧になって見て下さい
記事はこのまま残しますがあさのはさんは閉店されました6丁目の和雑貨のお店「あさのは」さん以前にもアップしたことがありますがスーパーキムラヤさんの角を曲がり「貞」さんと同じ並びです。夏らしい和雑貨を見つけたので買ってきました。朝顔柄のテッシュカバーとお揃いのハンカチ麻生地のブックカバー(お揃いのしおりがお洒落!)髪留めとハンカチ店内には夏に合いそうな籠バックや器物も沢山ありました。店主のママさんがとても気さくで良い方で和雑貨小物などのお値段もお手頃で5百円前後からありちょこっとお土産等に色々と気軽に選びやすいかもしれません。
6月に新しいビルに引越しリニューアルオープンした「梅花亭」さん以前あったお店のお隣で6丁目の通りから白銀公園方向に曲がる角の3階建ビル1階は店舗で2、3階はお菓子を作る工房になっているようです。夏らしい生菓子があったので買ってみました。スイカの形をした練りきり『西瓜』色合いや皮の感じが妙にリアルで楽しいです。1個1個手作りで以外と手間がかかるそうで種の部分は黒胡麻ほのかなスイカの香りがします。こちらは、かわいい金魚の入ったお菓子『金魚鉢』周りのゼリーは以外と歯ごたえがあり冷やして頂くと美味しかったです。余談ですが「梅花亭」さんのお隣にはふろしき専門店の「やまとなでしこ」さんが移転して来ました。
8月2日(土)にオープンしたばかりのハーブ専門店「Kahori」さんです。神楽坂にハーブのお店というのも良さそうですね。場所は白銀公園から大久保通りへ向かう瓢箪坂を下りきった所にあります。カフェ「パレアナ」さんの通りを更に奥へ進んだ辺りまだ店内へ入っていないので様子は分かりませんがハーブティーの試飲などもできるようです。
毎週 火曜日、水曜日、祝日がお休みとなっていました。平日は11:00~18:00 土日は10:00~17:00 営業
今日は立秋だというのに特に暑かったですねホント身体に堪えます皆さんもどうか無理せずお大事にして下さいねさて、神楽坂の茶舗「楽山」さんの店頭に”給水スポット”という旗が立てられています。これは今春から始まった『ロックDEお茶!』という企画で空の水筒(マイボトル)を持って行くと入れたてのお茶を入れてくれるというサービス神楽坂本店さんがその給茶スポットになっていて氷に緑茶を一気に注ぐ「シャカシャカ抹茶」やアイスの「和紅茶」などを入れてくれます(350mlで210円)ペットボトルのお茶も良いですが茶舗さんの入れる本格的なお茶も美味しそうですね。
因み京都市内の給茶スポットは「三丘園」さん京綾小路店になっています。
『かくれんぼ横丁』も以前に比べると随分と様変わりしています。こちらは3年前の写真で「紺屋」さんがあった辺りすっかり整備されお洒落なゾーンになっています。神楽坂らしい”和”の雰囲気が取り入れられた素敵なお庭和食「紺屋」さんを始め「翔山亭」さん等が入っています。5階にはイタリア料理の「スタジオーネ」さん『神楽坂のをと』さんブログで詳しくご覧になれますランチの様子はたきおさんの神楽坂ランチブログでご覧になれますおにぎりの「わかまつ」さんだった所は和食の「千」さんになりピンコロの石畳はそのまま残っています。因みに『かくれんぼ横丁』とは神楽坂在住でいらした東京の五つ子ちゃんのおじいちゃまがお孫さん達がかくれんぼをして遊んでいる姿を見てその名前を思いついたとか・・・昔はもっと隠れる場所が多かったかもしれません
神楽坂で最も風情があった場所のひとつ「兵庫横町」の路地ドラマの撮影にも度々使われた場所です。こちらは「拝啓父上様」の撮影風景ところが最近、この辺り一帯が一部取り壊されかなり様変わりしていましました時の流れというのか・・・日々進化する街(?)神楽坂というのか・・・「和可菜」さんと「おいしんぼ」さんの辺りの黒塀はそのままの風情を残しています
追記・・・アーディッシュさんは閉店されましたが記事はこのまま残します。神楽坂坂上をのぼりきり更に早稲田方向へ・・・東京メトロ神楽坂駅近く、矢来口方面へ向かう途中にあるカフェアーディッシュさん甘さ控えめの『自家製ジンジャエール』が美味しい!生姜の味とハーブの様なものががきいていてちょっとクセになりそうな味外にはお洒落なテラス席もありますがさすがに今の季節はクーラーの利いた店内が良いですね~モノトーンのシックな雰囲気(黒い椅子の重量感に座る時一瞬焦ります)”自家製”『ゆずソーダ』も飲みやすく、さっぱりとした味わい”食堂カフェ”ということでランチもあり16時までと時間が長めなので食べそびれた時にも便利店内にはギャラリースペースもあり色々な企画が行われています。