京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  
赤城神社の境内に10月にオープンした「赤城カフェ」さん、本殿に向い右側マンション1階がお店になっています。
営業は10時~22時までで昼はランチ(10時~14時半)昼過ぎはアフタヌーンティセット(14時半~17時)
夜(17時~)は軽食となっていて階段の所にメニューが出ています。
店内は神社側を全面ガラス張りにした開放感あふれる空間で白を貴重としたナチュラルカラーのインテリア
今回はランチメニューを頂いて来ました。
  
メニューは3種類と少なめですがデザートとセットにして楽しむこともできます。
上は鶏肉の煮込みと特製ポテトホットケーキ(900円)サラダとドリンクが付きます。
下は1日10食限定の三色赤城丼(1300円)かわいい花麩が入ったお吸い物とドリンク付
真ん中の上にのったチキンのから揚げが美味しかったです。

こちらは茶そばのサラダ仕立て(850円)山菜とスモークチキン、レタスと水菜等
一見和風の冷静パスタの様ですが黄味ソースの汁をつけて頂くスタイル

デザートは+250円~400円で選べます。
こちらは自家製洋ナシのタルト(400円)

自家製ジェラード(250円)

あかぎカフェ’Sプリン(300円)

ドリンクを撮るの忘れちゃいましたー!
明るい店内は気持ちよくくつろげる雰囲気です。



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九段下から目白通りを南へ少し歩くと内濠沿いに江戸城跡「清水門」(しみずもん)が現れます。
中世頃この地にあった清水寺というお寺からこの御門の名前が付いたようです。
当時は北の丸への出入り口として使われていたそうで
靖国通り側にある田安門と共に国の重要文化財に指定。
  
清水門の前にかかる橋からは武道館が見え
お濠の周りは桜葉の紅葉が美しく千鳥が淵も春とは違った風景
  
清水門を出ると正面に見える建物は千代田区役所
現在皇居がある千代田区の名前の由来は
江戸城が別名”千代田城”と呼ばれていたからだそうです。



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以前大久保通り沿いにお店があった「中村屋」さんは
創業は大正6年と古くからやっているお蕎麦屋さん。
2年前5丁目に引越し、すっかり路地の風景にも馴染んできました。
神楽坂通りから路地に入る小さい入り口は
かつて行元寺というお寺のあった参道入口だそうで
寺内公園と高層マンションを含む辺り一帯が境内だったようです。
(詳細は神楽坂小冊子「かぐらむら」さん52号をご覧下さい

そんな参道跡を通りつつ中村屋さんに入店すると
店内はこぢんまりとした作りですが綺麗なお店で
お蕎麦屋さんらしい4人がけのテーブル席4つと2がけのテーブル席が6つ
小さい3席程のカウンター席もあります。

お昼時に行ったので丼物とセットのお蕎麦を頼もうと思いましたが・・・
「自家製カレー南蛮」に目が止まりそちらを注文!
カレーうどんならぬカレーそばです。

出汁のきいたカレー汁に細切り蕎麦が美味しく
とても食べやすかったのであっという間に完食!
父が食べていた「餅入りけんちん蕎麦」も美味しそうでした。

先日の越前そばはしっかりとした歯ごたえが特徴でしたが
こちらは細めの手打ち蕎麦でいかにも江戸前らしい感じがします。
神楽坂はお蕎麦屋さんの多い激戦区ですが
各店によって特徴があるので好みに合わせて選んでみるのも楽しいかもしれません



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先日撮った「東京スカイツリー」の続き・・・
上左側は墨田区役所付近からのスカイツリー
下は枕橋から見た様子、東武線特急スペーシアが来るのを待って・・・

橋のたもとの風情ある茶や                  隅田川
  



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飯田橋側から見た軽子坂方面と黄昏時の軽子坂


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東京では唯一江戸城外濠跡の名残を残す飯田橋牛込橋周辺
当時はここに「牛込御門」とよばれる外郭門があり
敵の進入を発見し防ぐことから”見附”と言われ「牛込見附」とも呼ばれていました。
因みに「飯田橋」の名前の由来は時の将軍徳川家康にこの辺りを案内した
飯田喜兵衛さんという人の名前からきているようです。西側角にあったマックの跡にもショップができるようです。
  



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3丁目フーズガーデンさんのビル1階に入るビストロ「ル・ロワズィール」さん
入り口が1階の奥まった所で通りからは見えませんが
神楽坂でも前からありコンスタントにお客さんの入っている人気店
前回は満席でしたが今回は久しぶりに訪れ早めに行ったのですんなり入店
店内は窓のない細長い作りで同じ方向にテーブル席が1列に並んでいます。

ランチは前菜とメインにパンが付いて1050円とリーズナブル
プラス550円でデザートとドリンクが付きます。
前菜、メインはそれぞれ何種類の中から好きなものを選べるスタイル
時期によりお料理が変わるので入口横のメニューを参考にしてみて下さい。

3人で行ったのでそれぞれ違う料理にしようということで
まずは前菜、「アボガドとズワイガニのマヨネーズ風味」

「ビシソワーズスープ」

「鳥レバーのムースボルト酒風味」

前菜はどれも美味しく特に鳥レバーが良かったです。
フランスパンが付き追加もしてくれます。

気軽なグラスワインもあり

メイン料理は本日の魚料理や肉料理等
お肉の方を3種類違うものをオーダーしてみました。
「豚肩ロースのポワレ黒胡椒風味」

「フランス産若鶏もも肉のオーブン焼き」

「牛腹身肉のステーキ」(普通メニュー+525円)

ややしっかりとした歯ごたえですが食べ応えがあり
付け合せのポテトやお野菜も美味しかったです。
デザートはアイスやケーキなど4種類の中から選べます。
「フォンダショコラ」

「ヌガーグラッセ」

「タルト」と飲み物を撮り忘れましたが
茶葉から入れた感じの紅茶がとても美味しかったです。
夜のコースも前菜とメインで2800円からとリーズナブル!
気楽に行けるビストロという感じのお店
本多横町には姉妹店「「ラビチュード」さんもあります。



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神楽坂はかつて徳川幕府の頃は今の福井県小浜市の”小浜藩邸”があったとされ
矢来町公園には藩邸跡の石碑も建てられています。
江戸城牛込御門から藩主江戸屋敷までの沿道には武家屋敷が整備されていったそうで
その登城道が現在の神楽坂の原型になっているようです。 

そんな縁のある福井県!今月20日(土)21日(日)は
神楽坂商店街や赤城神社などで”越前・若狭まつりイベントが行われます。
現在6丁目ではアンテナショップも開設され福井県特産品も販売中

今年5月にオープンした芸者新道の「九頭竜蕎麦」さんは
福井県産のそば粉を使用しお蕎麦を出されているお店

芸者新道の階段右側、墨絵絵巻の様なインパクトある看板が目を引きます。
石段を2,3段上ると良い雰囲気の入り口

店内は外から見るイメージと少し違い明るくシンプルな作りで
真ん中に大きなテーブルが置かれ窓側と壁側は
ゆったりとした2人用と4人用のテーブル席になっています。

メニューはお蕎麦の他には郷土料理ということで
福井直送のセイコ蟹やお刺身、自家製のおでんやだし巻き玉子等々・・・

珍しいところでは福井産谷口豆腐の「極上栗とうふ」
栗が入った滑らかなお豆腐はスイーツにもできそうな美味しさ

お酒は焼酎や地酒などが揃っています。
こちらは蕎麦焼酎の蕎麦湯割り

今イチオシ季節のお勧め福井産地酒「徳」は
まろやかな口当たりにスッキリとしたキレの良いお酒でお蕎麦に合います

お蕎麦はざるの他におろしそばやまかけなど
そば粉八割のしっかりとした歯ごたえと香りが楽しめます。
生わさびを食べる直前おろして薬味にするところも

こちらはおろし蕎麦

スタッフさんの感じも良く蕎麦やお料理、福井県の事など
色々伺っても丁寧に教えてくれます。
今回オーダーできませんでしたが珍しい竹田さんの揚げを見せて頂きました

お昼は丼物がセットになったお得なランチもあるようです。



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