京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 





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今日も最高気温37.9度という厳しい暑さこの猛暑いつ頃まで続くのやら・・・?
祇園の南座前に本店を構える和小物の老舗「井澤屋」さん
創業は慶応元年(1865年)、150年前現在の場所に暖簾をかまえたのが始まりだそうです。
 
京都らしいはんなりとした和装小物の他に和柄ハンカチや和雑貨なども販売し
オリジナルの『あぶらとり紙』もいくつか扱っています。
夏におすすめなのが本の様な形をした”大判のあぶらとり紙”

ドイツの淑女たちが化粧直しに使っていた紙ハンカチからヒントを得たという
しっかりとしたあぶらとり紙は普通サイズの1.5倍程の大きさがあり
たっぷり使えるのでハンカチ替わりにもファンデがハンカチに付く心配もなく
汗とあぶらを同時にオフでき便利!最近は夏の外出時の必需品です



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京都の最高気温は14:46に31.9度を記録し猛烈な暑さでした。
今年はタイミングが悪く蓮の花をあまり撮ることができず・・・
丸太町通に面した岡崎神社のお隣にある親鸞聖人の草庵跡「岡崎別院」

聖人が29歳で比叡山を降りた後、この地に草庵をむすび
吉水の法然上人のもとに通われたと伝わっています。

本堂の横には親鸞聖人お手植えと伝わるゆかりの梅の木「八房の梅」や
越後流罪の折に姿を映して名残惜しんだという「鏡池」などが残されています。

鉢植えの蓮花が本堂前に静かに置かれていました。



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金戒光明寺(黒谷さん)の墓地から真如堂に抜ける途中にある小さいお寺
塔頭寺院「西雲寺」、本堂前に蓮の鉢が並び花を咲かせますが既に遅く1輪しか咲いていませんでした



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