【立山カルデラ砂防(その2)】
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺
その 1 博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2 天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3 どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4 動画
【その 2 天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤】
水谷平で昼食を食べ、12時25分に立山カルデラの内部の見学に出発しました。
車道・歩行者(旧の軌道跡)の白岩トンネルを抜けると目の前に湯川谷が広がります。ここから天涯の湯や白岩砂防ダム(本えん堤、管理橋)、白岩下流展望台、柱状節理、六九展望台、泥谷砂防えん堤群、湯川12号砂防えん堤などをバスや徒歩で廻り見学して立山温泉跡(その3)に向かいました。
カルデラ内の案内板です

天涯の湯・・・露天風呂があります。手前には小さな足湯が設置されています

白岩えん堤(登録有形文化財)を管理橋から見下ろした構図で撮ってみました。7基の主ダム・副ダムをあわせると落差が108m(日本一)の砂防ダムです

白岩下流展望台に行きました。
水谷平の全景です・・・中央上部に水谷の滝、その左側に柱状節理がみえます

上流方向の風景です・・・天蓋の湯が左下側に。有峰二の谷、三の谷(とんび泥の台地が雨水で削られ、トゲの様にそびえ立っています)

白岩砂防ダムの上部です

白岩砂防ダムの下部です

白岩砂防ダムの全景です

有峰トンネル西口の柱状節理です

六九谷展望台に着きました
天狗山、国見岳、浄土山、竜王岳、鬼岳、獅子岳、鷲岳が手に取るように見えます

立山温泉跡からどじょう池に行く途中の天涯の橋も見えました

解説員の方から六九谷、安政の災害の説明を受けました

泥谷砂防えん堤群(登録有形文化財)・・・自然と一体化しつつあるえん堤群です

湯川12号砂防えん堤に着きました・・・ここが今回の見学のカルデラの最深部です

松尾平のえん堤(工事中)です

ここから立山温泉跡地に向かいました。
その3 に続きます
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺
その 1 博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2 天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3 どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4 動画
【その 2 天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤】
水谷平で昼食を食べ、12時25分に立山カルデラの内部の見学に出発しました。
車道・歩行者(旧の軌道跡)の白岩トンネルを抜けると目の前に湯川谷が広がります。ここから天涯の湯や白岩砂防ダム(本えん堤、管理橋)、白岩下流展望台、柱状節理、六九展望台、泥谷砂防えん堤群、湯川12号砂防えん堤などをバスや徒歩で廻り見学して立山温泉跡(その3)に向かいました。
カルデラ内の案内板です

天涯の湯・・・露天風呂があります。手前には小さな足湯が設置されています

白岩えん堤(登録有形文化財)を管理橋から見下ろした構図で撮ってみました。7基の主ダム・副ダムをあわせると落差が108m(日本一)の砂防ダムです

白岩下流展望台に行きました。
水谷平の全景です・・・中央上部に水谷の滝、その左側に柱状節理がみえます

上流方向の風景です・・・天蓋の湯が左下側に。有峰二の谷、三の谷(とんび泥の台地が雨水で削られ、トゲの様にそびえ立っています)

白岩砂防ダムの上部です

白岩砂防ダムの下部です

白岩砂防ダムの全景です

有峰トンネル西口の柱状節理です

六九谷展望台に着きました
天狗山、国見岳、浄土山、竜王岳、鬼岳、獅子岳、鷲岳が手に取るように見えます

立山温泉跡からどじょう池に行く途中の天涯の橋も見えました

解説員の方から六九谷、安政の災害の説明を受けました

泥谷砂防えん堤群(登録有形文化財)・・・自然と一体化しつつあるえん堤群です

湯川12号砂防えん堤に着きました・・・ここが今回の見学のカルデラの最深部です

松尾平のえん堤(工事中)です

ここから立山温泉跡地に向かいました。
その3 に続きます