【ヒカリゴケ(光苔)】
高山:ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属
1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光る。
ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体にレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによる。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は金緑色(エメラルド色)になる。
標高1700~2500mの亜高山帯の針葉樹林の洞穴や岩隙、 倒木の根の影など、涼しくうす暗い湿った環境に生育します
◎2011年10月21日 立山:八郎坂にて 写真4枚追加しました
少しづつアップ(接写)してみました。画像の中で茎葉体の葉と原糸体の光と比較してみてください




◎2011年7月2日 立山:八郎坂にて 写真5枚
淡い黄緑色がかった黄金色に光っているのがヒカリゴケ(コケ植物)です





高山:ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属
1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光る。
ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体にレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによる。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は金緑色(エメラルド色)になる。
標高1700~2500mの亜高山帯の針葉樹林の洞穴や岩隙、 倒木の根の影など、涼しくうす暗い湿った環境に生育します
◎2011年10月21日 立山:八郎坂にて 写真4枚追加しました
少しづつアップ(接写)してみました。画像の中で茎葉体の葉と原糸体の光と比較してみてください




◎2011年7月2日 立山:八郎坂にて 写真5枚
淡い黄緑色がかった黄金色に光っているのがヒカリゴケ(コケ植物)です




