【カメノコテントウムシ(亀子瓢虫)】
甲虫目 : カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科
大きさ : 8~11.7mm
時 期 : 4~10月
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
赤と黒の特徴的なもようを持った大きなテントウムシ。
光沢が強く、美しい。
成虫・幼虫とも、同じ甲虫の仲間であるクルミハムシやドロノキハムシの幼虫を食べる。
秋が深まると、成虫は樹皮の下や岩のすきまなどに集まり、集団で冬を越す。
◎2023年6月6日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2022年6月16日 富山県にて 写真6枚
葉の裏に居るのがクルミハムシです
サナギの抜け殻・・・小さい方はナミテントウムシのサナギの抜け殻です