【百万貫の岩(白山手取川ジオパーク)】
昭和9年の手取川流域に大きな被害をもたらせた水害の際に、手取川支流の宮谷川から流されてきた巨大な岩です。
重さが百万貫あるだろうと言い伝えられたことから名付けられました。(石川県の天然記念物)
◎2023年6月18日 石川県 写真10枚
高さ16m、周長52m、重量は 約4,839t(129万貫)にもおよぶこの巨石です。(流出岩塊としては、日本最大級の規模です)
奥に見えるのが
白山の頂上が見える場所(百万貫の岩から市ノ瀬ビジターセンターの間)にて
市ノ瀬ビジターセンター(白山国立公園)
天狗壁付近(県道33号線)