【タネツケバナ(種漬花・種浸け花)】
野草:アブラナ科タネツケバナ属
花期:3月~5月
名前の由来:稲の種籾(たねもみ)を水に漬けるころに、白花を一面につけることから、タネツケバナの名がついた 。
水辺などに普通に自生する越年草え、茎の高さは10~30センチ、多数枝を分岐して暗紫色から緑色を帯び毛がある。
葉は互生し羽状複葉、小葉は7~15枚、長楕円形~卵形。花は花茎の茎頂に白色十字花の小花を多数つける。果実は長角果で細長い、実が熟すと種子を覆っていた皮が勢い良く反転して種子を四方に飛ばして繁殖する。
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野草:アブラナ科タネツケバナ属
花期:3月~5月
名前の由来:稲の種籾(たねもみ)を水に漬けるころに、白花を一面につけることから、タネツケバナの名がついた 。
水辺などに普通に自生する越年草え、茎の高さは10~30センチ、多数枝を分岐して暗紫色から緑色を帯び毛がある。
葉は互生し羽状複葉、小葉は7~15枚、長楕円形~卵形。花は花茎の茎頂に白色十字花の小花を多数つける。果実は長角果で細長い、実が熟すと種子を覆っていた皮が勢い良く反転して種子を四方に飛ばして繁殖する。
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