ウリパパの日記

自由気ままに・・・

久しぶりに阿字ヶ浦のほしいも神社と鐡道神社に参拝 2024.4.19

2024-04-22 20:09:09 | 茨城県

先週金曜日の話題に戻ります。ひたち海浜公園で満開のネモフィラを楽しんでからアパートへ戻る途中、久しぶりに阿字ヶ浦に立ち寄り、ほしいも神社と鐡道神社の様子を見てきました。

2019年の創建以来、何度も訪れている「ほしいも神社」。神社が建つ高台の下に立派な駐車場が整備されていたのには驚きました。いつもは堀出神社前の駐車場に止めていましたが、そこは大型バス専用となっていたのです。

 

お馴染みの黄金の鳥居は3列目に突入したかなと期待していました。まだそこまでの寄付は集まっていないようです。

 

黄金の鳥居の前には名物となった黄金カラーのほしいも号

 

ほしいも神社とネーム入りです

 

堀出神社との境に立つ案内板。これ前からあったかな?

 

ほしいもの形をした絵馬

 

これは今年お目見えした案内板ですね。ほしいも仙人と、まご仙人が描かれていました。

 

黄金色の自動販売機もお目見え

 

黄金色の鳥居は笠間市にある明治屋が制作したようです。ネモフィラと海と鳥居。

 

鳥居の先には日本一小さな  いも畑。今はパンジーが植わっています。

 

続いて隣接する堀出神社にお参り

 

堀出神社の鳥居。隣接するほしいも神社に対抗して銀色に塗りなおした? こちらにも何度も訪れていますが、全く気づきませんでした。

 

続いて、近くの阿字ヶ浦駅へ向かいます。キハ222系とキハ2005系。クラウドファンディングで綺麗に塗りなおされました。

 

キハ222系を祀った鐡道神社と阿字ヶ浦駅

 

当日は駅員さんがいたため駅構内に入らず外から鐡道神社とご神体のキハ222系にお参りします。まだ綺麗な姿を見て安心しました。

 

阿字ヶ浦駅の表示板が、ほしいも列車王国のデザインに変わっていました。

 

キハ11-7とキハ222を遠くからズーム

この阿字ヶ浦から先は、ひたち海浜公園まで延伸する計画が進んでいます。まずは海浜公園南口付近までの部分開業を模索中のようです。茨城県に単身赴任中には開通しそうにありませんが、一度乗りに来たいですね。

 

 

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ひたち海浜公園のネモフィラ満開 2024.4.19

2024-04-19 21:22:30 | 茨城県

今日は日本の東海上で低気圧が急速に発達したため、朝から北風が強まりました。最大瞬間風速は水戸で18.6m/s、笠間で18.5m/sを観測しています。気温は20℃を少し超える程度で湿度も下がって爽やかな陽気となっています。今日は友部のアパートで在宅勤務。昨夜は久しぶりの飲み会(新入社員歓迎会)で帰宅が深夜近くになったものの、今朝は早朝から仕事を始め、午前中に少し長めの休憩を取得してネモフィラが見頃を迎えているひたち海浜公園へ出かけてきました。ほぼ満開で花の密度も濃く、今年のネモフィラは見ごたえがありました。

いつものように友部から高速道路を利用して海浜口駐車場に車を停めます。海浜口から歩いて約10分。はまかぜ橋を渡り、みはらし広場に到着しました。

 

みはらしの丘を右手に見ながら、みはらしの里へ向かいます。朝はこの方角から見るネモフィラが青空にとても映えます。

 

宝石のように輝くネモフィラの花

ひたち海浜公園のHPよりネモフィラの説明を引用します。

ネモフィラとはムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属の秋まき一年草。青い花を咲かせ、長く細かい切れ込みのある葉を持つ為、和名ではその草姿を唐草模様になぞらえて「瑠璃唐草(るりからくさ)」と呼ばれます。英名は「ベイビーブルーアイズ」といい、その愛らしい花姿からとられた事が覗えます。また、属名の「ネモフィラ」はギリシャ語の「ネモス(小森)」と「フィレオ(愛する)」が合わさった言葉で、森林の周辺に分布していることからきています。(引用終わり)

 

どの花も南方向を向いて咲いています

 

 

ネモフィラブルーに染まった丘。広さを実感します。530万本の花が一斉に咲きます。

 

 

みはらしの里の入口から丘を登ります。9時の開園から30分ほど経過しているため、既に大勢の観光客が押し寄せています。右側にあったシンボルツリーが枯れてしまい、苗木が植樹されていました。

 

満開のネモフィラの中をのぼります

 

ネモフィラの丘が青空に溶け込みます。その境界には人・人・人・

 

麓の新緑を入れてみました

 

菜の花畑と古民家。赤いハナモモが咲いています。

 

ネモフィラと青空の間に太平洋のブルー

 

 

みはらしの丘山頂から見下ろします。丘の先に新緑と観覧車。

 

西側には勝田のG1 TOWER。その近くに職場があります。

 

山頂から下る途中のお気に入り撮影スポット。ネモフィラ、太平洋、青空とブルー一色です。

 

見上げるとネモフィラが満開。絶景ですね。

 

さらに下り、みはらしの鐘を見上げます

 

麓の古民家に下ってきました。八重桜が満開です。

 

先ほど見下ろした古民家の前で咲いていたハナモモ。菜の花畑とネモフィラの丘とのコラボレーション。

 

満開の菜の花畑。ネモフィラの丘を目に焼き付けて、たまごの森フラワーガーデンへ向かいます。

 

フラワーガーデンではチューリップ畑が見頃を迎えていました。橙色のアメリカンドリーム。黄→橙→赤へと変化する色変わり品種です。

 

お馴染みの風車小屋

 

八重咲き早生のブルーダイヤモンド

 

色とりどりのチューリップが咲き競っています

 

 

北からの強風のため、どの花も若干南側へ傾いていました

 

西池のそばでは鬱金桜が満開でした

今年もちょうど良いタイミングで、ネモフィラの絶景と色とりどりのチューリップを見ることができて大満足です。

 

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水戸市安国寺の枝垂れ桜ライトアップ 2024.4.11

2024-04-13 18:19:58 | 茨城県

一昨日の夕方、友部のアパートから高尾の自宅へ車で戻る途中に水戸の安国寺へ寄り道しました。その前日(水曜日)の朝に見た満開の枝垂れ桜が夜にライトアップされるためです。この安国寺の枝垂れ桜のライトアップは、ほぼ毎年楽しんでいます。

 

山門の先の境内にある枝ぶりの良い枝垂れ桜

 

山門の下から見上げます。

萬年山安国寺は、水戸市大足町にある曹洞宗の寺院。創建は寛文3(1663)年と伝えられていて、この枝垂れ桜は樹齢約170年、高さ約10メートル。本堂再建時に植樹されたそうです。

 

鐘楼脇から見た姿。左側には前日朝にも紹介した銅像

 

ちょっと暗くて姿が見えにくいですね。調べて見ると右側は曹洞宗の開祖、道元禅師が宋に渡り修行中であった姿、左側は宋の天童山、典座和尚が教えを受けている姿のようです。

 

樹齢170年の桜を見上げます

 

再び山門の前から

 

山門左手には念願成就地蔵菩薩。令和3年の建立です。

 

山門の下にある御影石は鏡のように境内の桜を映し出します。

 

山門の石畳に撒かれた水に映る幻想的な姿

 

境内の左手には淡くライトアップされたミツバツツジと仙台しだれ桜

 

観音菩薩もライトアップ

 

東日本大震災の復興を願い令和元年に植樹された仙台しだれ桜

 

再び迫力の枝垂れ桜。桜の先には淡く朧月が見えています。ちょうど三日月ですかね。

 

サクラと三日月。薄雲がかかっているため地球照は見えません。

 

最後に山門に再び山門に映る枝垂れ桜の姿を見て、帰路につきました。

また来年も訪れてみたいですね。

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桜川市の桜源郷 (高峯の山桜) 2024.4.10

2024-04-13 07:07:24 | 茨城県

4月10日の桜川市の桜源郷散策の続きとなります。山桜と糸桜満開の磯部稲村神社に続いて高峯を訪れます。平沢林道を展望台まで歩いて絶景の山桜を眺めてきました。

 

高峯は初めて訪れるのでパンフレットの案内図に従い保ちゃん広場の駐車場に車を停めます。そこから歩いて平沢林道へ向かいます。途中、里山の田園風景を望むビューポイントから高峯から続く山並みを見上げます。

 

新緑の中に山桜が咲き、淡いパステルカラーに染まります。

 

 

林道から棚田を見下ろします

 

1kmほど林道を登り中腹の第1展望台に到着。南側の視界が開けます。山桜が満開です。

 

東側の眺望

 

ヤマザクラが咲く平沢林道を登ります

 

第2展望台に到着。絶景が広がります。山桜の赤い葉芽が山肌を染めます。

 

眼下に桜川の街。加波山の先には筑波山を遠望します。

 

加波山と筑波山をズーム

 

眼下の中央に見える桜で彩られた一帯が磯部稲村神社かもしれません

 

帰りに、だいだら坊背負い石を見学。だいだら坊が背負って運んだとされる石です。背負ってきた縄目跡と蹴った足跡が風化せずに確認できると記載されていましたが。。。

 

隣の石では、裂け目に新たな生命が宿っていました。

 

下山後、中腹まで登ってきた山を見上げます。

 

続いて山桜絶景ポイントと紹介されていた平沢公民館近くを訪れます。駐車場に車を停めて10分ほど歩きます。

 

うーん。写真では迫力が伝わってきません。

 

高峯の山頂へ至る稜線をズーム

 

先ほど登ってきた第2展望台付近と思われるエリアです

高峯の山桜は、花が散った後の葉芽の赤と新緑の緑のコントラストが美しくなる4月下旬が見頃のようです。機会があったらその時期に再訪してみたいですね。

 

桜川からの帰り、笠間の八坂神社に寄り道。鳥居前の枝垂れ桜が咲き残っていてくれました。

 

前日の風雨でかなり散ってしまいました。

 

社務所横のソメイヨシノが満開になりました。

 

 

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桜川市の桜源郷 (磯部桜川公園と櫻川磯部稲村神社) 2024.4.10

2024-04-12 21:15:45 | 茨城県

今週水曜日の桜巡りの続きとなります。吾国山で終盤のカタクリを観察してから山を下り、麓の桜川市へ向かいます。桜川市は名前が示す通り桜にゆかりがある地で、「国指定 天然記念物の桜」と「絶景の山桜」で知られています。また、古くから磯部の百色桜としても知られ、国指定 名勝「櫻川」にもなっています。過去に一度夕方に駆け足で訪れたことがありますが、一度昼間にじっくり訪れてみたい思っていました。

 

まずは磯部桜川公園を訪れます。国名勝指定区域周辺を拡張して造られた都市公園です。昭和61年に完成しました。

 

駐車場付近の桜。ソメイヨシノかな?

 

園内にはヤマザクラを中心に700本の桜が植栽されています

 

ヤマザクラには早いかなと思っていたのですが、ちょうど見頃の時期でした

 

桜川の説明がありました。この付近は古くから磯部百色桜として桜の名所となり、吉野に次いで名高かったといわれ、多くの歌に詠まれています。桜川の名称も、毎春、桜の花びらが川面に浮かぶので名づけられたそうです。

 

ヤマザクラにも10以上の種類があるそうです。園内では一部葉桜となった木もありますが、ほとんどのサクラが見頃を迎えていました。

続いて500mほど離れた櫻川磯部稲村神社へ向かいます。

 

神社の入口には「桜川の桜まつり」と書かれた大きな幟がお出迎え

 

鳥居をくぐります

 

磯部稲村神社の説明がありました。HP情報によると、

天照皇大神、木花佐久耶姫命、天手力雄命などの諸神を祀る神社で、 景行天皇の時代に東国平安の分霊を移して祀ったという伝説もあります。代々藩主の崇拝を受けたほか、徳川光圀の参詣も受けたそうです。

参道や神社が鎮座する丘の斜面に多くの山桜が見られ桜の名所として広く知られていました。ここの山桜は東北地方に産する白山桜で、淡紅色の花ばかりでなく芽ぶきの時期の赤芽も見事で、学術的にも貴重な存在とされています。

この地は、古来より桜の名所として知られていたことから、江戸時代には歴代将軍により隅田川堤、玉川上水など江戸の花見の名所を作る際に植樹されました。水戸市内を流れる桜川は、かの水戸光圀公が当地の桜を気に入り、桜の苗木を数百本移植したことを機に桜川と命名したものと伝えられています。(引用終わり)

午前中に訪れた水戸桜山の下を流れる桜川の命名の由来がわかりました。

 

 

境内は満開を迎えた桜に彩られていました

 

拝殿右側には合格祈願の絵馬。桜の花満開です。

 

拝殿前には木造の狛犬。阿形です。

 

吽形。これらの狛犬は茨城県の文化財に指定されています。

 

拝殿左手には謡曲桜川にちなんだパネル。一人で訪れているので、顔無しです(笑)

 

拝殿にお参りします

 

拝殿に続く本殿。背後のヤマザクラが満開

 

本堂左の要石。縄文時代より住民の信仰の対象としたものであり往古陽陰を象徴したものといわれています。一説によるとこの地はかつて鹿島の神領であって、鹿島の要石は凹形で鯰の頭を押さえ、礒部の要石は凹形で尾を押さえる(地震がおこらない)といわれていて、古来より互いに連なり守護していると伝えられているようです。



一方、本殿の右側には合格 パワーストーン。台座の5角形の御影石に厳選された最高品質の宝石が埋め込まれているそうです。

 

続いて、境内右手を下り糸桜を見に行きます。満開を過ぎましたが、見頃が続いていました。

 

糸桜というのは枝垂れ桜の別称のようです

 

一番目立ち風格を感じる糸桜

 

下から見上げます

 

少し離れたところから振り返ります。見事な糸桜が咲き誇ります。これだけ咲き揃うと圧巻ですね。背後が磯部稲村神社の杜となります。

 

右手の空き地からの眺め

 

振り返ると春の長閑な風景が広がります。正面には加波山の山並み。

桜川のヤマザクラと櫻川磯部稲村神社裏の糸桜を満喫しました。続いて、高峯に咲く絶景の山桜を見にいきます(続く)

 

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吾国山のカタクリは終盤でした 2024.4.10

2024-04-11 23:22:55 | 茨城県

昨日の午前中、アパート近くの吾国山に登ってきました。目的は山頂の北斜面に咲くカタクリの花です。ネット情報では先週末がピークだったようで、一昨日の春の嵐で傷んでしまった可能性があります。スギ花粉や黄砂も飛んでいなそうで空も澄み渡っているので、山頂からの眺望は期待できそうです。午前中の洗濯と掃除を終えてから10時過ぎにアパートを出発します。

 

道祖神峠から少し林道を登ったところに車を停め林道を歩きます。桜が満開です。

 

旧洗心館がキャンプ場に変身。昨年は工事を行っていたので気づきませんでした。建物も綺麗になっています。

 

約15分で標高518mの吾国山に到着。眼下には芽吹き始めた木々。そして茨城県から栃木県にかけて遠望します。

 

正面に高峯と雨巻山、その先には期待通り残雪の山々が見えています。

 

まだ真っ白な日光白根山、男体山、太郎山、女峰山と日光連山を遠望

 

高峯から雨巻山の山肌は山桜で彩られえています。高峯の先には那須連山を遠望。

 

那須連山をズーム。春にこれだけ見えれば大満足です。

 

振り返ると筑波山の双峰

 

南には牛久大仏の後ろ姿を遠望

いつまでたってもカタクリが姿を現しませんが、ここから福原駅方面へ北斜面を下ったところにカタクリの群生地があります。

 

早速訪れてみました。昨日は気温が低いため開花状況が心配でした。午前11時を過ぎていたので日も高くなり、終盤を迎えたカタクリが咲き残っていてくれました。

 

半分以上の花はい一昨日の風雨で痛んでしまいました。

 

 

ピンボケ(笑)。もう蕾は残っていません。

 

エンレイソウを見ながら群生地の脇道を下ります。

 

白花カタクリの案内板がありました。咲き終わりです。

 

ここから上がカタクリ群生地。この辺りは、ほとんど花が終わっていました。

 

標高が上がるとそれなりに咲き残っています。但し昨日朝は冷え込み、まだ午前中なので咲き始めの花が多い。

 

花が密集しているエリアをズーム。まだ見ごたえあります。

 

登山道近くの花を接写。咲き始めも可憐な姿です。

 

山頂近くの稜線に近づくと日当たりが良いため全開の花もあります。

 

ブナ林の下にカタクリが群生します

 

カタクリの花はロープで保護されています

 

斜面に咲くカタクリ

 

一昨年と昨年は咲き始めの時期に訪れました。今回は終盤。やはり咲き始めのほうが、蕾も含めて花の密度が濃く見ごたえありますね。

 

どの花も疲れ切っている印象。表情も様々。咲き始めのような活き活きとした躍動感がありません。これだけの群生地なので贅沢言えませんが。。。

 

すみれの花もたくさん見かけました。ナガバノスミレサイシン? 

山頂に戻り早い昼食休憩を取ってから下山。続いて、一度訪れていたいと思っていた桜川市の桜源郷に向かいます(続く)。

 

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水戸安国寺、桜山、茨城県護国神社、千波湖の桜めぐり 2024.4.10

2024-04-10 16:50:50 | 茨城県

昨日春の嵐をもたらした低気圧は足早に東海上に去り、今日は一時的に冬型の気圧配置となりました。朝はやや冷え込み、最低気温は水戸3.8℃、笠間2.8℃を観測しています。友部付近ではうっすらと霜が降りました。朝から快晴の一日で、絶好のお花見日和です。この晴天は先週から予想していたので今日は計画休暇を取得。冬物の洗濯、布団干し、部屋の大掃除の合間に、水戸から桜川にかけての近場で桜めぐりの一日としました。当初、高萩の横根山へイワウチワを見に行こうと考えていたのですが、昨日の風雨で痛んでしまった可能性が高く、急遽近場の吾国山のカタクリに変更。こちらも終盤でした。次の記事で紹介します。桜川の高峯のヤマザクラは淡くパステルカラーに染まり始めていました。こちらは2つ先の記事で紹介予定です。

まずは朝の桜めぐりの様子から。

 

最初は、毎年訪れている水戸の安国寺です。本堂東側の枝垂れ桜はすっかり散ってしまい、本堂前の枝垂れ桜はまだ見頃が続いいているようです。今年はタイミングを逸してしまいまったようです。

 

ミツバツツジの先に目指す枝垂れ桜

 

ミツバツツジに囲まれた観音菩薩。ミツバツツジは散らずに残っていてくれました。

 

本堂前の枝垂れ桜。こちらは満開です。満開直後に襲った風雨なので、何とか耐えてくれました。間に合ってよかった。

 

山門脇からの姿

 

スイセンを入れて1枚。満開の水仙は倒れてしまいました。残念。

 

山門脇から見上げます。花びらはそれほど散っていないので、今週いっぱいは見頃が続きそうです。ライトアップも開催中。時間があれば、高尾へ戻る明日の夜にでも訪れてみる予定です。

 

あれ、お坊さんの銅像、前からあったかな? ライトアップでも撮影してみいたいですね。

 

仙台枝垂れ桜を見ながら駐車場へ戻ります

 

仙台しだれ桜です

 

東日本大震災の復興を願い、令和元年に樹齢30年の仙台桜がここに植樹されました。2本あります。

 

続いて、水戸の桜山にやってきました。ここは千波湖畔と並んで花見の名所です。毎朝常磐線の車窓から綺麗な桜を眺めていたので、茨城県護国神社と共に一度訪れたいと思っていました。

 

ガラガラの駐車場に車を停めて公園へ向かいます

 

入口から満開のソメイヨシノを見上げます

 

公園の上にはお花見の宴会場が設置されていました

 

ブルーシートが敷かれています。夜は大勢のお客さんで賑わうことでしょう。

 

桜山の斜面を見下ろします。

続いて隣接する茨城県護国神社へ向かいます。

 

いきなり御社殿の前にやってきました。この神社も桜が綺麗です。

 

拝殿右側。今日は何かの祭典が催されるのかな?

 

飛翔と書かれた見事な龍(辰)の絵馬。水戸啓明高等学校の作品です。素晴らしい。

 

社務所前の桜も見事です

 

御社殿左奥には枝垂れ桜

 

ピンク色が鮮やかな枝垂れ桜

 

顕勲の塔もソメイヨシノで彩られます

 

再び御社殿前に戻ります

 

参道を下ると桜宮です。近くの偕楽園の前景を彩る桜山に桜宮が建立されました。もともと桜山は景勝の地であり、古くは白雲岡と呼ばれていました。水戸藩9代藩主の徳川斉昭公(裂公)がこの地に偕楽園を造営しようとしたそうです。しかし地形が狭いためにこの丘に数百の桜を植え、休憩所として一遊亭を立てて、偕楽園の好文亭と相対させたと言われています。

 

御手水には立派な花が飾られています。今日は何か祭典がありそうです。

 

鳥居前から拝殿と桜宮を振り返ります。今日は4月10日。春季大祭の日のようです。

 

桜に彩られる参道

 

続いて千波湖にやってきました。その前に歩道橋から常磐線と偕楽園の桜を撮影します。

 

柳の新緑とソメイヨシノ。柳緑花紅ですね。

 

満開のソメイヨシノとヤドリギ

 

千波湖畔に続く桜並木

 

満開の桜、新緑の柳、そして水戸芸術館のタワーをズーム

 

桜の先にD51

 

しばらく桜満開の千波湖畔を散策します

 

D51の前で1枚

 

桜に彩られた好文亭を右手に見ながら駐車場へ戻ります。途中、ドーンと合法が何回か鳴り響きました。きっと春季大祭の日の開催を告げる合図ですね。

 

茨城県護国神社の入口近くに見事な枝ぶりのソメイヨシノ。今日一番の貫禄でした。

まだ時間は8時過ぎです。六地蔵寺や小松寺の枝垂れ桜は、昨日の風雨で葉桜になってしまったと思われるので、いったんアパートに戻り、洗濯(2回目)と布団干し、部屋の掃除を行うことにします(続く)

 

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笠間市宍戸の枝垂れ桜は終盤でした 2024.4.2

2024-04-02 20:43:02 | 茨城県

今朝は久しぶりに冷え込み、笠間では霜が降りました。最低気温は水戸で4.6℃まで下がっています。笠間のAMEDASは欠測中のため気温のデータはありません。おそらく1~2℃まで下がったと思われます。今朝は天気も良いので、出勤前に宍戸の枝垂れ桜を見に行ってきました。今年はソメイヨシノの開花が遅れていて今頃がピークと予想していたのですが、昨日の雨でかなり散ってしまい残念でした。

 

アパートを5時50分に出発。友部のソメイヨシノはチラホラ咲き始めたところです。宍戸へ向かう途中に一本の枝垂れ桜があります。まだ蕾も多いのに花びらもかなり散ってしまい、例年ほどの見ごたえはありません。

 

桜の先には下弦の月が輝いていました。

 

宍戸駅近くの県道沿いにも1本の枝垂れ桜。近くに社号標が残っているので昔は神社があった場所のようです。

 

唯信寺にやってきました。正面は光明寺。例年のような華やかさに欠けます。

 

唯信寺の鐘楼脇の老木を見上げます。花数が少ないです。

 

唯信寺の山門から本堂にかけて枝垂れ桜に彩られます。

 

境内に入り鐘楼を眺めます。朝日を浴びた枝垂れ桜が見事です。

 

本堂前のミツバツツジが咲き始めていました。

 

続いてお隣の光明寺へ。山門前の枝垂れ桜は一昨年に一部が枯れてしまい枝が落とされてしまいました。そのため、以前のようなボリュームがありません。

 

光明寺の山門をくぐります

 

まだ蕾もある一方で花びらも散っていました

 

本堂前の枝垂れ桜。ピークは過ぎてしまったようです。

 

本堂に上がって見下ろします。

 

本堂から山門を振り返ります。本堂前、山門前、そして唯信寺と枝垂れ桜が続きます。

 

山門をズーム

 

本堂脇の彼岸桜はピークを過ぎてほとんど散ってしまいました。

 

裏手の墓地から、隣接する完全寺の枝垂れ桜を見下ろします。こちらは満開のようです。

 

高台の墓地から西側に見える吾国山。山頂北側にはカタクリの群生地があります。そろそろ見頃を迎えているのではないでしょうか。

 

本堂前の枝垂れ桜を見ながら山門へ戻ります

 

続いて、隣接する完全寺へ。こちらは檀家さん以外立入禁止となっています。ちょうど見頃を迎えているようです。

 

上空を見上げると、西へ向かって飛行機が通過中。日本上空を通過する国際線でしょうか。

 

唯信寺の鐘楼と枝垂れ桜を見ながら宍戸駅へ向かいます

 

宍戸駅前から振り返ります。光明寺の山門と、両側に唯信寺と光明寺の枝垂れ桜が見えます。

 

小山行きの水戸線が宍戸駅に到着しました。列車の先に吾国山を遠望します。この10分後に高萩行の列車がやってきます。高萩行の列車で勝田へ向かいます。今日はいつもより40分遅い出社でした。

 

最後に、今日の昼休みの会社敷地内の様子を紹介します。いつもの散策ルートです。ソメイヨシノは友部付近では咲き始めですが、勝田では平均して2~3分咲きです。但し今年は個体差が大きく、5分咲きから未開花と開花状況にムラがあります。自宅の高尾付近の桜も同じ傾向で、3月の気温のアップダウンの感じ方に差があるようです。

 

 

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シュンラン咲き始めたビオトープ天神の里 2024.3.15

2024-03-18 17:18:27 | 茨城県

先週金曜日の古新聞になってしまいました。金曜日の午前中は茨城県での在宅勤務。笠間では日中17.5℃まで上がり春の陽気となったため洗濯物は午前中に全て乾きました。そして、昼休み前にビオトープ天神の里を久しぶりに訪れました。そろそろ咲き始めたシュンランの花が目的です。

 

いつものルートで天神の里へ向かいます。

 

ホタルの里では木道が架け替えられました

 

ヤマザクラの里の林床は日当たりが悪いため、まだ蕾です。

 

トンボの里も整備が終わっていました

 

目的のシュンランを見つけました

 

こちらは咲き始め

 

昨年お目見えした山小屋周辺を散策します

 

日陰でもシュンランが開花

 

寒さ厳しい笠間にも春がやってきました。

 

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中根駅の大漁桜はもうすぐ満開 2024.3.15

2024-03-15 18:35:14 | 茨城県

今朝、大洗海岸でだるま朝日を見てからアパートに戻る途中、ひたちなか海浜鉄道の中根駅で大漁桜の様子を見てきました。大洗海岸の朝日の写真はまだ編集中なので、こちらの話題を先に紹介します。

今年は暖冬の影響で2月末に開花したという情報を、ひたちなか海浜鉄道のHP(社長さんの日誌)から入手していました。3月に入って寒い日が続いたので、そろそろ見頃を迎えているのではないかと予想。昨年は3月17日に訪れ、すでに満開を過ぎていました。

 

大洗海岸から10分ほどで中根駅に到着。駅近くの河川沿いの空きエリアに車を停めて駅へ向かいます。駅の西側土手沿いの大漁桜はちょうど朝日を浴びてピンク色に輝いていました。遠くから見るとまだ5~7分咲き。満開までもう少しです。今日日中は気温が上がったので一気に満開を迎えているかもしれません。

 

駅のホームから見上げます。青空に映えます。

 

ホームの奥側にも大漁桜が植栽されています。こちらは日当たりが良いせいか、ほぼ満開です。

 

駅の最後部から見上げます

 

駅のホームの大漁桜の花

 

踏切を渡り高台から見下ろします。中根の駅名標と5分咲きの大漁桜

 

角度を変えてもう1枚。近くにある虎塚古墳にちなんで、"中"の棒は矛、"根"のつくりは前方後円墳を現しています。虎塚古墳は年に2回公開されるので、一度訪れてみたいです。

 

駅のホームの大漁桜では、たくさんの鳥が集まっています。大型の鳥なので、メジロではなくヒヨドリでしょう。

 

ヒヨドリをズーム

 

花をついばんでいます

 

こんな掲示が出ていました。今夜からライトアップが開催されるようです。今頃大勢の人が訪れているのではないでしょうか。

 

電車が来るまで20分近くあります。高速利用してアパートに戻ってから朝食、洗濯、掃除が溜まっているので、ここで時間を費やすと仕事の開始時間に間に合いません。今日は列車とのコラボは断念しました。

 

駐車場へ戻ります。駅名標で紹介した虎塚古墳まで2km弱。距離があります。

 

終点の勝田駅の先には職場近くのG1TOWER。昔のエレベータ塔も右側に少しだけ姿を現していました。

 

 

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うるう日の早朝に大洗海岸を訪れる 2024.2.29

2024-03-01 17:24:23 | 茨城県

今週は日本の東海上で低気圧が猛烈に発達して停滞したため強風が吹き荒れました。2月も最終週に入り日の出時刻が早まってきたので、大洗海岸に日の出を見に行こうと考えていました。しかし、この低気圧の影響で太平洋沿岸には波浪警報が発令されて大変危険な状況が続いたために断念。ようやく昨日になって警報が解除されたので、出勤前に車で神磯の鳥居に立ち寄り、日の出を見ることにしました。しかし天気は下り坂。しかも低気圧の動きが想定よりも遅く、東海上には雲が残ってしまいました。日の出が見られずに残念でした。

 

まずは低気圧が抜けた火曜日の朝のマジックアワー。早朝散歩の途中に友部駅近くの跨線橋から東の空を眺めます。太平洋上には雲がべったり。

 

水曜日の朝。太平洋上の雲はしぶとく居座ります。

 

そして昨日は大洗海岸へ向かいました。5時50分に到着。波浪警報は解除されても海は大荒れです。

 

高波が神磯の鳥居に押し寄せます

 

昨日のように荒れ狂う海を見たのは久しぶりです。でも堤防を乗り越えて波しぶきが押し寄せるほどではありません。地面が濡れていたので、前日までは海岸沿いに出るのも危険な状況であったようです。

 

東南東の空には雲が薄いエリアもあります。春分の日が近づき、太陽が昇る方角は鳥居のかなり北側に移動しました。その方角には低いl雲が垂れ込めています。

 

大洗港からフェリー(サンフラワ)が出港していく様子です。6時出港便でしょうか。確か深夜便と夕方便しかなったように記憶していますが。それとも、波浪警報が解除されるまで待機していたのでしょうか。

 

この荒波の中、無事に苫小牧までたどり着いたのでしょうか。。。

 

間もなく日の出時刻です

 

ビックウエーブが押し寄せます

 

せっかくデジタル一眼を持参したので数枚撮影

 

鳥居に高波が押し寄せます

 

ビックウエーブと朝焼け。日の出が見られたら最高でしたね。

 

太陽は厚い雲に遮られてしまいました。

6時20分に大洗海岸に別れを告げて、そのまま勝田駅へ向かいました。いつもより早い出勤です。3月になると日の出時刻が5時台に突入してしまいますが、この冬もう一度、大洗の海岸の日の出を見ておきたいです。

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早春の水戸偕楽園散策 2024.2.2

2024-02-03 14:05:32 | 茨城県

昨日は茨城県のアパートで在宅勤務でした。晴天を期待して布団干しや洗濯を予定していたのですが、関東地方の南部や東部は朝から厚い雲に覆われ、4月並みまで気温が上がった前日とは一転して真冬の寒さに逆戻りしてしまいました。笠間の最高気温は前日より10℃と近く低い6.9℃どまりでした。

今週は連日太平洋上に雲が広がり、期待した水平線からの日の出は見られず、来週以降に持ち越しです。一日中底冷えのアパートで仕事をし続けるのは厳しので、昼休みに少し長めの休憩時間を取得して、水戸の偕楽園まで梅の様子を見に出かけてきました。

 

千波公園の駐車場に車を停めて偕楽園へ向かいます。千波湖の白鳥。

 

ユリカモメかな?

 

常磐線を越えて偕楽園へ向かいます。南斜面では早咲きの梅が咲き始めています。

 

ほぼ満開の紅梅

 

大日本史完成之地付近の梅も開花していました

 

偕楽園に入園します。園内では早咲きの梅が咲き進んでいます。

 

東門の近くに咲く冬至梅。名前の通り12月末から咲き始める早咲きの白梅です。

 

虎の尾。開花が進んでいます。水戸の六名木のひとつです。

 

この白梅は満月。咲き出しには、花弁が重なって丸い月のように見えることからこの名がついたそうです。

 

早咲きの濃紅の梅は八重寒紅。12月から咲き始める早咲きの紅梅です。

 

好文亭近くでは柳川枝垂が数輪開花しました。薄紅色の一重咲き。咲き始めると萼が反り返ります。水戸の六名木の一つです。

 

さまざまな梅が植栽された東西梅林を歩きます。

 

満開の冬至梅

 

実生野梅

 

表門近くに咲く虎の尾

 

咲き始めた難波紅。八重の紅梅です。

 

東西梅林から東門方面。曇り空では全く映えませんね。

 

見晴広場から好文亭を眺めます

 

南斜面では白梅が見頃です

 

紅梅と白梅

 

肌寒い曇り空の中、八重寒紅が咲き誇っています。

青空の下で見たかったですね。次回は梅が満開の3月に訪れてみましょう。

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ロウバイが満開の筑波山梅林 2024.1.17

2024-01-20 12:01:54 | 茨城県

今週水曜日の古新聞になります。午後休暇を取得して霞ヶ浦へダイヤモンド富士(+大仏)を見に行くまで時間があるので、筑波山梅林に寄り道しました。ロウバイの花が見頃との情報を入手したので、早速筑波山麓へ向かいます。友部のアパートから50分で麓の市営第1駐車場に到着しました。ここから4.5ヘクタールの広大な園内を散策します。

 

今まで一度も訪れたことがないので、一度入口まで徒歩で戻り紅梅を記念撮影。

 

まずはロウバイが満開の観梅広場を訪れます。筑波山おもてなし館からすぐの場所です。

 

南西に開けた日当たりの良い園内ではロウバイが満開

 

 

甘い香りに満たされていました

 

観梅広場の正面に男体山。右奥には女体山を見上げます。この辺りの標高は170m。

 

男体山頂をズーム。ここから山頂まで700mの標高差があります。

続いて2枚前写真の左上に見える標高223mの見返り縁台へ向かいます。

 

見返り縁台に到着。先ほどの観梅広場のロウバイを見下ろします。

 

梅林を見上げます。ちらほら紅梅が咲き始めています。ここから左上に見える展望四阿へ向かいます。

 

紅梅の先に関東平野を見渡します。

 

多くの紅梅が開花していたのでびっくりです。地元の方に伺ったところ、今年は若干開花が早いそうです。

 

紅梅をズーム

 

四阿の手前に関東の富士見百景のプレートがありました。

 

標高270mの展望四阿から富士山を探します。肉眼ではうっすら見えるのですが、逆光なのでうまく撮影できません。思いっきりコントラストを付けてみました。霞の上に頭を出す富士山が現れました(ブログにアップすると見えないかな?)。富士山を見るなら午前中か、夕暮れですね。東京スカイツリーもうっすらと見えていましたが、撮影は不可能でした。

 

展望四阿から紅梅が咲き始めた梅林を見下ろします。2月末から3月にかけて、一面赤やピンク、白の梅に埋め尽くされることでしょう。一度訪れていたいですね。

 

筑波山から土浦へ向かう途中、農道に車を停めて筑波山を見上げます。

 

男体山(左)と女体山(右)。男体山の真下に筑波山梅林の展望四阿が見えています。

 

その右側には筑波山神社の大鳥居が見えました。

 

 

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笠間稲荷神社に参拝 2024.1.12

2024-01-13 09:21:07 | 茨城県

昨日の昼休みに笠間稲荷神社に参拝してきました。毎年1月上旬にお参りしていますが、今年は少し遅くなってしまいました。アパートから車で15分で無料駐車場に到着。5分ほど歩いて神社の鳥居前へ。

 

12時過ぎのお昼時。松の内を過ぎてしまったので人出は疎らです。参道を歩いて楼門へ向かいます。

 

楼門に掲げられた「初詣」、「謹賀新年」の大きな看板。配色はピンクと白の昨年と異なり、黄色とブルー。派手さがあります。

 

毎年拝殿前に仮設の賽銭箱が設置されます。ここにお賽銭を投げ入れ参拝します。早朝の大洗磯前神社と同じ金額のお賽銭を納めてきました。

 

拝殿右側の大きな看板には辰の絵が描かれています

 

拝殿の左側には狐の絵馬

 

昨年初めて見かけた栗みくじ。笠間らしいですが、ちょっと地味ですね。

 

参拝を終わり楼門へ戻ります。

 

逆光なので気付きにくいのですが、楼門の上にも大きな垂れ幕が掲げられています。昨年と同じデザインで、左の絵柄が兎から辰に変わっています。

サクサクっと参拝を終わらせてアパートへ戻り、大急ぎで昼食をとりながら午後の仕事を開始しました。ダイヤモンド富士日和なので、夕方には霞ヶ浦へ向かう予定です。15時までには一区切りつけなければ・・・

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1月10日は「ほしいもの日」 2024.1.11

2024-01-11 19:52:49 | 茨城県

今年初めての茨城県ネタです。昨日は早く帰宅できたので久しぶりに「いば6」を見ていたところ、大井川知事が満面の笑顔で干し芋をアピールしていました。昨年末に茨城ディスティネーションキャンペーンが終わったばかりなので、何事かと思って眺めていたところ、茨城県が1月10日を「ほしいもの日」に制定したそうです。

 

 

発表の様子が、茨城県HPからリンクされている「茨城をたべよう」のページで紹介されていたので画像を引用しました。

 

なぜ1月10日なのか、3つの理由があるようです。

 

今年に入って「ほしいも」を食べていないので、今日の帰りに勝田駅改札口横の幸田商店で「べにはるか」の丸干しを購入。奥さんの大好物なので、明日お土産に持ち帰り、週末に味わってみます。

 

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