先週金曜日の話題に戻ります。ひたち海浜公園で満開のネモフィラを楽しんでからアパートへ戻る途中、久しぶりに阿字ヶ浦に立ち寄り、ほしいも神社と鐡道神社の様子を見てきました。
2019年の創建以来、何度も訪れている「ほしいも神社」。神社が建つ高台の下に立派な駐車場が整備されていたのには驚きました。いつもは堀出神社前の駐車場に止めていましたが、そこは大型バス専用となっていたのです。
お馴染みの黄金の鳥居は3列目に突入したかなと期待していました。まだそこまでの寄付は集まっていないようです。
黄金の鳥居の前には名物となった黄金カラーのほしいも号
ほしいも神社とネーム入りです
堀出神社との境に立つ案内板。これ前からあったかな?
ほしいもの形をした絵馬
これは今年お目見えした案内板ですね。ほしいも仙人と、まご仙人が描かれていました。
黄金色の自動販売機もお目見え
黄金色の鳥居は笠間市にある明治屋が制作したようです。ネモフィラと海と鳥居。
鳥居の先には日本一小さな いも畑。今はパンジーが植わっています。
続いて隣接する堀出神社にお参り
堀出神社の鳥居。隣接するほしいも神社に対抗して銀色に塗りなおした? こちらにも何度も訪れていますが、全く気づきませんでした。
続いて、近くの阿字ヶ浦駅へ向かいます。キハ222系とキハ2005系。クラウドファンディングで綺麗に塗りなおされました。
キハ222系を祀った鐡道神社と阿字ヶ浦駅
当日は駅員さんがいたため駅構内に入らず外から鐡道神社とご神体のキハ222系にお参りします。まだ綺麗な姿を見て安心しました。
阿字ヶ浦駅の表示板が、ほしいも列車王国のデザインに変わっていました。
キハ11-7とキハ222を遠くからズーム
この阿字ヶ浦から先は、ひたち海浜公園まで延伸する計画が進んでいます。まずは海浜公園南口付近までの部分開業を模索中のようです。茨城県に単身赴任中には開通しそうにありませんが、一度乗りに来たいですね。