私の好きな(笑)、「月見バーガー」が登場したというので、
今日のお昼は、娘たちの分と3人分買ってきました!
目玉焼きが、なんかリッチですやん~ (笑)
食べさしで失礼~!
さて、最近、テレビドラマをよく見てます。
ご贔屓の役者さんが出てる番組はもちろん(笑)、
選んで、録画して見てるのが二つ。
けっこう社会派なドラマです。
一つは、MBS系の、「官僚たちの夏」。
この時期に、なんでこのドラマなんやろうというドラマですよ。
城山三郎原作の、昭和30年代、日本経済が一番成長した頃の、
日本を良くしようと、公僕として?一生懸命働らかはった?
お役所の方々のお話ですわ。
「弱者を切り捨て、強者だけが残る日本にしたくない」
ドラマは、キレイごとすぎるんちゃうかな? と思うくらい、
役者さんたちがカッコいいんで、1時間があっという間です。
当時の風景が垣間見られて、こういう社会派ドラマもいいなぁと。
ただ、時々、ツッコミたくなりますけどね。
退職する官僚に、「天下るんやな」 とか、
官僚の頂点である”次官”をめぐる同期の戦いに、
「国民よりも自分の出世やな」 とか。
「返り血が怖くて一国の総理が務まるか」 と言った北大路欣也さんの言葉に、
「あの方に聞かしてやりたい」 と思ったり (苦笑)
世界陸上やらで中休みがあったけど、
ドラマの後半が、今夜からまた始まりました~
さて、もう一つ録画し始めたドラマがあります。
こっちは、現代の、社会派ドラマです。
NHK大阪放送局制作、「再生の町」。
経済破綻した地方都市で、建て直しを図ろうと奮闘する市役所職員の話。
やっぱり、お役人の話ですが、これも、「なみはや市」という、
大阪の、ありそうな町の、ありそうなお話なんですね。
もともと、落語家の桂吉弥さんが出てるというので見ようと思ったんやけど、
見てたら、大阪府の橋下知事が戦ってることそのものですやん。
夕張しかり、ホンマに身近におこりうる話で、ついつい見入ってます。
たまたま、本屋さんで立ち読みした「デジタルTVガイド」誌に、
主演の筒井道隆さんのインタビューが載っていたんやけど、
意外に硬派な方で、このストーリーに魅せられて役を引き受けたとか。
慣れない大阪で、慣れない大阪弁と戦いながら頑張ってはるみたいで、
益々、見届けようと思った次第。
関西出身の役者さんがたくさん出てはりますわ。
そんなこんなで、HDDレコーダーも溜まりがち・・・