
ある日の昼食。某事務所で。
カレーヌードルとおにぎり。
炭水化物ばっかり・・・これは食べ過ぎやな。
おにぎり1個は、職場のガテン系店長さんにあげました~
さて、10日ほど前から、左手の親指のあたりが痛いんです。
関節ですわ。指先を曲げたらカクンとなって伸ばせなくなり、
右手で無理矢理伸ばそうとしたら、めっちゃ痛いんですよ~
なので、今日、整形外科へ行ってきました。
問診票を見て、先生はうなずきながら、
「あぁ~、腱鞘炎ですね。いわゆる『使い痛み』というヤツです」
・・・使い過ぎってこと?
たとえば、掃除のし過ぎ (まだ、大掃除してへんし)
笛吹の、練習し過ぎ~? (・・ありえへん・・・?)
それとも、寝てる間にダンナに踏まれた? (なんの仕返しよ!)
あるいは、寝返りして自分の体の下敷きになった? (まさか!)
・・・ま、冗談はさておき(苦笑)、
仕事で、締め切りと戦って、
根つめてパソコンのキーをたたき過ぎたんですかね・・・
「先生、左手やしあんまり使ってないと思うんやけど」
「そんなに使わんでも、なる人はなりますよ。
ま、20代の人はいてないけどね。だいたい、40代から50代の・・・」
「加齢、ってことですか?」
「あはっ・・・」
笑わんでも・・・
先生は40代ぐらいかな、あきらかに私より年下やけど。
腱鞘炎は、腱を包む腱鞘(つまりサヤ)と腱がこすれて炎症を起こすとか。
指だけでなく、手首とかもなるらしいです。
私のように指の場合は、「バネ指」と呼ばれるらしいけど、
治療としては、毎日、電気を当てて地道に治るのを待つか、
腱鞘の中に薬剤を注入して腫れをひかせるようですね。→ こちら
つまり、腱鞘の中に注射するんやけど、先生曰く、
「潤滑油を入れてすべりを良くするようなものですね」
毎日電気を当てに来るなんて悠長なことできひんし、
得意やないけど、注射してもらいました。
ま、たいていの人は注射しはるらしいですけど。
けど、注射しながら、先生が一言・・・
「う~ん、太い(腱鞘や)な~」
「え、え~っ~」 どういうこと~?
「ふふ・・・」
先生、笑い過ぎです!
針がなかなか入らないってことですか?
オバハンになると、腱鞘も太るんですかっ?
・・・そこまで聞いてへんけど。
とりあえず、注射は1週間は開けないといけないらしいので、
来週も行かなあかんらしいです。
「2,3本打ったら治るかなぁ~」
え~っ、そんなに時間かかるんかいな。
ま、赤星くんのこと思ったら、注射の2本や3本・・・!
けど、トシいくと、ホンマ、いろんなところにガタがくるんやね。
マッサージとかも、最近、全然行ってないし、肩もこりまくってますわ。
「なかなか治らへん人もいるし、治っても、またなる場合もありますよ。
どうしても治らない人は手術ですね~」
え~っ・・・・治りますように~