
沖島の西の桟橋のところです。
空がキレイですよね~
水も澄んでました。風が少しあったので、少し秋を感じますね。
とんびがたくさん飛んでました。
沖島は、淡水湖に浮かぶ島で人が住んでいるのは、日本で唯一の島。
車は2台だけあるらしいんやけど、私は見たことないです。
マイカーはなくても、マイシップは持ってはるんよね。あとはチャリ。
平野部に家が密集してるんやけど、島の中にある道路は、ほとんどが路地です。

こんな感じ。
ほとんどが漁業を生業にしてはって、ルーツは源氏の落ち武者らしい。
現在は140世帯400人が住んでるそうですが、歴史的には湖上の重要な役割があって、
琵琶湖の航路の警備や輸送等の重要な任務を務め、その見返りとして、
漁業権の特権をもらってたようです。
奥津島神社に向かって歩いてたら、こんな標識。

ケンケン山って?
残念ながら時間がないんで登ってないけど、あるんやろね。
これはあります↓

下水道。
上水道もあるらしいです。

路地が交差した角に、郵便局もあります!

この日、漁港ではうなぎを焼いてはりましたよ。
デカイですよね~ 天然の琵琶湖のうなぎ。
横目で見ながら、いつもの「アユの山椒炊き」をゲット。500円。
これもけっこうおいしいです~!!