締め切り間近な原稿をいっぱい抱えてるワケでもないのに、
なんか知らん、相変わらず、忙しい日々です。
いや、忙しい理由は、わかってはいるんですけどね。
なんせ、先週末は、祭り三昧やったから。
でも、ほんとに、お祭りっていいなぁって思います。
33年に一度の苗村神社の式年大祭は、もう二度と見られへんと思うけど、
でも、疲れたけど、やっぱり行って良かったです。
思いもかけず、知り合いに会ったり、知り合いに見つけられたり?
滋賀県て、狭いなぁ~って、思います。ほんまに。
さて、昨日は、ひこね文化プラザで演劇鑑賞をしてました~
先日、取材で話を聞きに行った「ひこね演劇鑑賞会」。
仕事で行ったのにもかかわらず、話を聞いてるうちに入会してしまい・・・
その、例会(いわゆる鑑賞会)が、昨日やったんですね。
前にも書いたけど、今回の作品は、文学座の「女の一生」。
今は亡き大女優・杉村春子さんの当たり役で有名な作品です。
座付き作家の、森本薫の作品。
杉村春子さんへの”アテ書き”とも言われてるようですが、
ちょうど終戦の年に生まれた作品で、来年で70年になるんですね。
全国にある演劇鑑賞会ですが、「ひこね演劇鑑賞会」は、
近畿ブロックに属し、会員数600あまり。年に5回、演劇の上演を行っています。
会員の会費でまかなっているので、多人数の会員数のところは、6回上演しているとか。
そして、上演される作品ごとに、会員が別れて「運営サークル」をつくります。
上演するための、裏方になるんですね。
事前勉強会から、当日の搬入、受付・・など、いろんな作業を分担します。
年に1回は運営サークルのどれかに入ることになってると聞き、
入会した勢いから、当面の「女の一生」の運営サークルに入れてもらいました。
おかげで、演劇鑑賞会のことも、いろいろとわかりましたし、
なにより、今まで観たことないジャンルの舞台を観ることができました。
そして・・・
入った以上は、何かお手伝いをしないと・・・と思っていたら、
お仕事で書かせていただいた記事を気に入っていただけたのか?
おしゃべりガキにいられたのか?
対面式の挨拶をしませんか? って、誘われて、
いいですけど・・・と、またまた、カンタンに応じてしまい・・・
対面式というのは、小屋入り(劇場入り)した劇団員さんと、
お世話をさせていただく運営サークルメンバーとの初対面の挨拶です。
そう、その挨拶、つまり、運営サークルメンバーを代表する挨拶を、
不肖、新人の私がすることになったんです~
事前に事務局の方や先輩諸氏にレクチャーを受けつつ、
原稿を書いて、それを見ていただいたりして・・・
なんせ忙しいから、原稿書いたのは前日~(苦笑)
「特技=MC」って、なんかのプロフィールに書いたこともあるけど(笑)
いつもの演奏会とか、仕事のプレゼン・・とは違うねんし。
例会に参加するのも初めてやから、雰囲気すらわかってない。
対面式は、舞台と客席と言う場合もあれば、
今回のように、ロビーの場合もあるようです。
でも、みなさんに励ましてもらって・・・やりましたよ~
舞台が好きなこと。
その空気感が好き。ビジュアルはsあっぱり覚えてないけど、
役者さんたちが言葉にするセリフが特に気になり、覚えてたり。
上演台本を読んだ感想、主人公になった気分で、
声に出してそれを読んだりしたこと、とか。
笑いも取ったし(笑)
・・・役者さんたちも、笑ってはった~
ろうろうと(って言われた!)挨拶してきましたよ。
でも、目立つのはイヤやから、
これからはおとなしくしておこうっと。
舞台の感想は・・・主演の平淑恵さん、さっすがです!
この舞台を過去に観たことないねんけど、
でも、杉村さんにそっくり・・・と思ったら、
今回は、できるだけ似るようにと、衣装も似たようなのにしたらしい。
地味な作品やと思ってたけど、ラストのシーンは、
やっぱり、こみ上げてくるものがありました。
気が向いたら、詳しく書くかも~
なんか知らん、相変わらず、忙しい日々です。
いや、忙しい理由は、わかってはいるんですけどね。
なんせ、先週末は、祭り三昧やったから。
でも、ほんとに、お祭りっていいなぁって思います。
33年に一度の苗村神社の式年大祭は、もう二度と見られへんと思うけど、
でも、疲れたけど、やっぱり行って良かったです。
思いもかけず、知り合いに会ったり、知り合いに見つけられたり?
滋賀県て、狭いなぁ~って、思います。ほんまに。
さて、昨日は、ひこね文化プラザで演劇鑑賞をしてました~
先日、取材で話を聞きに行った「ひこね演劇鑑賞会」。
仕事で行ったのにもかかわらず、話を聞いてるうちに入会してしまい・・・
その、例会(いわゆる鑑賞会)が、昨日やったんですね。
前にも書いたけど、今回の作品は、文学座の「女の一生」。
今は亡き大女優・杉村春子さんの当たり役で有名な作品です。
座付き作家の、森本薫の作品。
杉村春子さんへの”アテ書き”とも言われてるようですが、
ちょうど終戦の年に生まれた作品で、来年で70年になるんですね。
全国にある演劇鑑賞会ですが、「ひこね演劇鑑賞会」は、
近畿ブロックに属し、会員数600あまり。年に5回、演劇の上演を行っています。
会員の会費でまかなっているので、多人数の会員数のところは、6回上演しているとか。
そして、上演される作品ごとに、会員が別れて「運営サークル」をつくります。
上演するための、裏方になるんですね。
事前勉強会から、当日の搬入、受付・・など、いろんな作業を分担します。
年に1回は運営サークルのどれかに入ることになってると聞き、
入会した勢いから、当面の「女の一生」の運営サークルに入れてもらいました。
おかげで、演劇鑑賞会のことも、いろいろとわかりましたし、
なにより、今まで観たことないジャンルの舞台を観ることができました。
そして・・・
入った以上は、何かお手伝いをしないと・・・と思っていたら、
お仕事で書かせていただいた記事を気に入っていただけたのか?
おしゃべりガキにいられたのか?
対面式の挨拶をしませんか? って、誘われて、
いいですけど・・・と、またまた、カンタンに応じてしまい・・・
対面式というのは、小屋入り(劇場入り)した劇団員さんと、
お世話をさせていただく運営サークルメンバーとの初対面の挨拶です。
そう、その挨拶、つまり、運営サークルメンバーを代表する挨拶を、
不肖、新人の私がすることになったんです~
事前に事務局の方や先輩諸氏にレクチャーを受けつつ、
原稿を書いて、それを見ていただいたりして・・・
なんせ忙しいから、原稿書いたのは前日~(苦笑)
「特技=MC」って、なんかのプロフィールに書いたこともあるけど(笑)
いつもの演奏会とか、仕事のプレゼン・・とは違うねんし。
例会に参加するのも初めてやから、雰囲気すらわかってない。
対面式は、舞台と客席と言う場合もあれば、
今回のように、ロビーの場合もあるようです。
でも、みなさんに励ましてもらって・・・やりましたよ~
舞台が好きなこと。
その空気感が好き。ビジュアルはsあっぱり覚えてないけど、
役者さんたちが言葉にするセリフが特に気になり、覚えてたり。
上演台本を読んだ感想、主人公になった気分で、
声に出してそれを読んだりしたこと、とか。
笑いも取ったし(笑)
・・・役者さんたちも、笑ってはった~
ろうろうと(って言われた!)挨拶してきましたよ。
でも、目立つのはイヤやから、
これからはおとなしくしておこうっと。
舞台の感想は・・・主演の平淑恵さん、さっすがです!
この舞台を過去に観たことないねんけど、
でも、杉村さんにそっくり・・・と思ったら、
今回は、できるだけ似るようにと、衣装も似たようなのにしたらしい。
地味な作品やと思ってたけど、ラストのシーンは、
やっぱり、こみ上げてくるものがありました。
気が向いたら、詳しく書くかも~