ネコにゃんにゃん、の日だったので(2月22日)
ねこにちなんだ寄席にいこうかなぁと思ってたら、
先に、友だちと姫路に行く約束をしていました~~
なので、昨日はこちらへ~
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遠く姫路城が見えます。
午前中は、なかなかええ天気でした。
目的は、兵庫県立歴史博物館。
特別展「人間国宝桂米朝とその時代」を見ることと、
「米朝一門DNA落語会」を聞くこと。
朝早く出て、まずは、米朝師匠のお墓参りをすることに。
姫路出身で名誉市民でもある米朝師匠のお墓が、
名古山霊園にあるんです。
ファンが行きやすいように?立看板がありましたね。
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「名誉えい地」と書かれたところにありました~
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上から見ると、米という字に見えるように石が配置されてるとか。
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俳人でもあった師匠の、四季の句碑がありました。
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特別展にも資料が展示されてましたけど、
落語家になる前に、俳人としてたくさんの出版物に、
句を発表してはりました~
そこから、目的地まではタクシーで10分ほど。
霊園から下りてきたところでタクシーが拾えたので、
そのまま乗車したのですが、女性のドライバーでした。
年代的にも、同じぐらいで。
「県立歴史博物館まで」と言うたら、
「何かあるんですか?」 と聞かれ、同伴の友だちが、
「米朝さんの特別展をしてるんで。今、お墓参りしてたんです」
「へ~っ、わざわざですか? 失礼ですが今日はどちらから?」
「三重県の津と、滋賀県・・・」
「え~っ、遠方から、それがあると知ってこられたんですか~
お泊まりですか? え、日帰り??」
「明日仕事やし、日帰りできるのでね~」
運転手さんは、米朝さんが地元の優秀な学校の出身で、
同級生やという人が何人もいてる、医者とか、
みなさん要職についたりっぱな人たちなので、
米朝さんも、優秀なお方やったんですね~と言いながら、
特別展のことはご存じないようでした。
「わざわざ来られるんですし、米朝さんのファンなんですね。
ずいぶん前から、落語とかの趣味をお持ちなんですね」
という、運転手さんの質問から、
私ら二人が、ドラマ「ちりとてちん」の頃に、
ネット上で出会ったこと、三重と滋賀なのに、
気が合って、それから一緒に落語会へ行ったりしてること・・・
などをサラサラと話してたら、めっちゃ驚いてはりました。
「いいですね~ 家族の理解と、そういうお友だちがいて、
一緒に、趣味のことで出かけられる、よろしいね~」
ほんまに。
夕飯も仕込んで、お土産買って、
家族の理解も大事やしね~
わずか、10分ほどながら、盛り上がったのでありました~
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姫路城の北側にある歴史博物館。
まずは、早めのお昼ご飯。
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館内のカフェで、「米團治カレー」を~
米朝さんの長男の米團治さんプロデュースです。
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辛口カレー、玉ねぎの甘味がきいてます。
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目の前には、姫路城の後ろ姿が。
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カフェの入り口にあった色紙。
親子のサインです~
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人間国宝としては、噺家で二人目ですが、
文化勲章を受賞したのは、米朝師匠だけ。
戦後滅びかけていた上方落語の復興、発展に、
大きな足跡を残したことが評価されたのですね。
今回、姫路の歴博で特別展が開催されることになったのは、
師匠の三男の渉さんが、学芸委員としてここに赴任したからとか。
師匠によく似たお顔の方ですが、おられましたよ~
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ロビーには、アンドロイドもあって、
師匠のCDに合わせて、動てる動画が流れてました~
たくさんの書籍や資料、プログラムや写真、
噺家になる前に、「落語研究家」という時代が、
結構長かったんですね。
この日出演予定の孫弟子、吉の丞くんも見てはりました。
入り口に、一門全員の色紙があって、それも楽しかったです。
落語の感想はまたのちほど。
終演後、バスで駅まで出て、帰路に。
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芽の前にある、赤煉瓦の建物は姫路市美術館。
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赤煉瓦の姫路市美術館越しに、姫路城。
ちょっと曇ってます~
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姫路駅。
今日は、お城は遠目に眺めるだけ。
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ホームに、姫路名物の「えきそば」が!
なので、お土産用に買いました!
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そばが、日本そばではなく、かんすいをつかった麺。
それが特徴なんですね~
学割とかあって、姫路出身のあの方も!食べてたらしい。
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また、ゆっくり、食べよう~
ねこにちなんだ寄席にいこうかなぁと思ってたら、
先に、友だちと姫路に行く約束をしていました~~
なので、昨日はこちらへ~
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遠く姫路城が見えます。
午前中は、なかなかええ天気でした。
目的は、兵庫県立歴史博物館。
特別展「人間国宝桂米朝とその時代」を見ることと、
「米朝一門DNA落語会」を聞くこと。
朝早く出て、まずは、米朝師匠のお墓参りをすることに。
姫路出身で名誉市民でもある米朝師匠のお墓が、
名古山霊園にあるんです。
ファンが行きやすいように?立看板がありましたね。
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「名誉えい地」と書かれたところにありました~
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上から見ると、米という字に見えるように石が配置されてるとか。
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俳人でもあった師匠の、四季の句碑がありました。
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特別展にも資料が展示されてましたけど、
落語家になる前に、俳人としてたくさんの出版物に、
句を発表してはりました~
そこから、目的地まではタクシーで10分ほど。
霊園から下りてきたところでタクシーが拾えたので、
そのまま乗車したのですが、女性のドライバーでした。
年代的にも、同じぐらいで。
「県立歴史博物館まで」と言うたら、
「何かあるんですか?」 と聞かれ、同伴の友だちが、
「米朝さんの特別展をしてるんで。今、お墓参りしてたんです」
「へ~っ、わざわざですか? 失礼ですが今日はどちらから?」
「三重県の津と、滋賀県・・・」
「え~っ、遠方から、それがあると知ってこられたんですか~
お泊まりですか? え、日帰り??」
「明日仕事やし、日帰りできるのでね~」
運転手さんは、米朝さんが地元の優秀な学校の出身で、
同級生やという人が何人もいてる、医者とか、
みなさん要職についたりっぱな人たちなので、
米朝さんも、優秀なお方やったんですね~と言いながら、
特別展のことはご存じないようでした。
「わざわざ来られるんですし、米朝さんのファンなんですね。
ずいぶん前から、落語とかの趣味をお持ちなんですね」
という、運転手さんの質問から、
私ら二人が、ドラマ「ちりとてちん」の頃に、
ネット上で出会ったこと、三重と滋賀なのに、
気が合って、それから一緒に落語会へ行ったりしてること・・・
などをサラサラと話してたら、めっちゃ驚いてはりました。
「いいですね~ 家族の理解と、そういうお友だちがいて、
一緒に、趣味のことで出かけられる、よろしいね~」
ほんまに。
夕飯も仕込んで、お土産買って、
家族の理解も大事やしね~
わずか、10分ほどながら、盛り上がったのでありました~
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姫路城の北側にある歴史博物館。
まずは、早めのお昼ご飯。
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館内のカフェで、「米團治カレー」を~
米朝さんの長男の米團治さんプロデュースです。
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辛口カレー、玉ねぎの甘味がきいてます。
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目の前には、姫路城の後ろ姿が。
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カフェの入り口にあった色紙。
親子のサインです~
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人間国宝としては、噺家で二人目ですが、
文化勲章を受賞したのは、米朝師匠だけ。
戦後滅びかけていた上方落語の復興、発展に、
大きな足跡を残したことが評価されたのですね。
今回、姫路の歴博で特別展が開催されることになったのは、
師匠の三男の渉さんが、学芸委員としてここに赴任したからとか。
師匠によく似たお顔の方ですが、おられましたよ~
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ロビーには、アンドロイドもあって、
師匠のCDに合わせて、動てる動画が流れてました~
たくさんの書籍や資料、プログラムや写真、
噺家になる前に、「落語研究家」という時代が、
結構長かったんですね。
この日出演予定の孫弟子、吉の丞くんも見てはりました。
入り口に、一門全員の色紙があって、それも楽しかったです。
落語の感想はまたのちほど。
終演後、バスで駅まで出て、帰路に。
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芽の前にある、赤煉瓦の建物は姫路市美術館。
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赤煉瓦の姫路市美術館越しに、姫路城。
ちょっと曇ってます~
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姫路駅。
今日は、お城は遠目に眺めるだけ。
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ホームに、姫路名物の「えきそば」が!
なので、お土産用に買いました!
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そばが、日本そばではなく、かんすいをつかった麺。
それが特徴なんですね~
学割とかあって、姫路出身のあの方も!食べてたらしい。
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また、ゆっくり、食べよう~