世間の連休前に、仕事も細々忙しいです。
打ち合わせがいくつかあるし・・・明日も人に会ったり・・・
明後日から、連休ですもんね~
演劇鑑賞会の方も、4月は忙しかったですね。
年度初めというのもあるけど、会議は続くし~
数日前に撮った、駅前の八重桜。
まだ咲いてるかな~
演劇鑑賞会の近畿ブロックの企画会議もありました。
年に3回、企画会議があるんですが、再来年(2019年)の、
演劇鑑賞会で上演する作品をノミネートする会議です。
1回目は神戸であって、ここにも書いたけど、
今回は、京都でありました。
鳥なんばそば、です。
近鉄名店街「みやこみち」のおそばやさんでお昼を食べて、
京都駅の近くにある、キャンパスプラザで会議。
近畿ブロックは、ひこねのほかに、
奈良、京都労演、神戸、姫路、
岸貝、泉南、和歌山、紀北の9団体。
各団体、3~4人の企画担当の人が出席。
劇団などから提出された舞台作品の資料を元に、
35作品ぐらいああるんですが、それぞれ、
観たことがある作品を、観た人が紹介していくんですね。
その紹介や感想を聞きながら、
鑑賞会の例会(上演)作品にどれがふさわしいかを、
みんなで話しあっていくんです。
ぺーぺーの私なので、聞くばっかりやけど、
劇団とか、演劇をプロデュースする会社とか、いっぱいあるんやね。
オーソドックスな作品とかもあるけど
(「桜の園」とか、「アルジャーノンに花束を」とか~)
オリジナル作品や、再演の作品とか、
いろんな舞台があって、それぞれ面白いなぁと。
20作品を選んで、そこから、この秋までに8作品に絞り、
あとは、それぞれの劇団のスケジュールとかも考慮して、
最終的な6作品を、幹事会で決定するようです。
ノミネート作品は、他の地域の鑑賞会で上演されてたり、
東京で一般に上演されてたりするので、
みなさん、観に行ってはるんですね。
なので、私も勉強のために?
イケメン俳優さんを追っかけて上京したおりは、
文学座とか青年座とか、そういう新劇を観てこようと思ってます。
ちなみに、私が追っかけをして観に行ってる舞台は、
いわゆる商業演劇というものなんですね。
プロダクションに属してる有名俳優さんやアイドルが主演で、
チケットも高いし、劇場も広いし、お金がかかってます。
新劇というのは、劇団公演であったり、
制作会社のプロデュース公演であったり、
上演劇場も小さいし、鑑賞会の例会で地方を回ったりと、
いわゆる、地味な舞台です。
でも、観たら、やっぱりそれぞれ面白いんですね。
娯楽がいっぱいある現代なので、そのせいか、
会員制の鑑賞会は、各地とも会員が減ってきてるようです。
私たちが舞台を観続けることで、劇団や演劇を支える、
時代遅れかもわからへんけど、これも文化です。
鑑賞会の灯が消えると、劇団とかは立ち行けないかも。
だから、会員を募集しています。
今年のラインナップは、
6月 イッツフォーリーズ「ミュージカル死神」
8月 関西芸術座 「遙かなる甲子園」
10月 劇団 昴 「ラインの監視」
12月 劇団民芸 「集金旅行」
演劇が好きな人!
ぜひぜひ、一緒に演劇を楽しみましょう!
打ち合わせがいくつかあるし・・・明日も人に会ったり・・・
明後日から、連休ですもんね~
演劇鑑賞会の方も、4月は忙しかったですね。
年度初めというのもあるけど、会議は続くし~
数日前に撮った、駅前の八重桜。
まだ咲いてるかな~
演劇鑑賞会の近畿ブロックの企画会議もありました。
年に3回、企画会議があるんですが、再来年(2019年)の、
演劇鑑賞会で上演する作品をノミネートする会議です。
1回目は神戸であって、ここにも書いたけど、
今回は、京都でありました。
鳥なんばそば、です。
近鉄名店街「みやこみち」のおそばやさんでお昼を食べて、
京都駅の近くにある、キャンパスプラザで会議。
近畿ブロックは、ひこねのほかに、
奈良、京都労演、神戸、姫路、
岸貝、泉南、和歌山、紀北の9団体。
各団体、3~4人の企画担当の人が出席。
劇団などから提出された舞台作品の資料を元に、
35作品ぐらいああるんですが、それぞれ、
観たことがある作品を、観た人が紹介していくんですね。
その紹介や感想を聞きながら、
鑑賞会の例会(上演)作品にどれがふさわしいかを、
みんなで話しあっていくんです。
ぺーぺーの私なので、聞くばっかりやけど、
劇団とか、演劇をプロデュースする会社とか、いっぱいあるんやね。
オーソドックスな作品とかもあるけど
(「桜の園」とか、「アルジャーノンに花束を」とか~)
オリジナル作品や、再演の作品とか、
いろんな舞台があって、それぞれ面白いなぁと。
20作品を選んで、そこから、この秋までに8作品に絞り、
あとは、それぞれの劇団のスケジュールとかも考慮して、
最終的な6作品を、幹事会で決定するようです。
ノミネート作品は、他の地域の鑑賞会で上演されてたり、
東京で一般に上演されてたりするので、
みなさん、観に行ってはるんですね。
なので、私も勉強のために?
イケメン俳優さんを追っかけて上京したおりは、
文学座とか青年座とか、そういう新劇を観てこようと思ってます。
ちなみに、私が追っかけをして観に行ってる舞台は、
いわゆる商業演劇というものなんですね。
プロダクションに属してる有名俳優さんやアイドルが主演で、
チケットも高いし、劇場も広いし、お金がかかってます。
新劇というのは、劇団公演であったり、
制作会社のプロデュース公演であったり、
上演劇場も小さいし、鑑賞会の例会で地方を回ったりと、
いわゆる、地味な舞台です。
でも、観たら、やっぱりそれぞれ面白いんですね。
娯楽がいっぱいある現代なので、そのせいか、
会員制の鑑賞会は、各地とも会員が減ってきてるようです。
私たちが舞台を観続けることで、劇団や演劇を支える、
時代遅れかもわからへんけど、これも文化です。
鑑賞会の灯が消えると、劇団とかは立ち行けないかも。
だから、会員を募集しています。
今年のラインナップは、
6月 イッツフォーリーズ「ミュージカル死神」
8月 関西芸術座 「遙かなる甲子園」
10月 劇団 昴 「ラインの監視」
12月 劇団民芸 「集金旅行」
演劇が好きな人!
ぜひぜひ、一緒に演劇を楽しみましょう!