怒濤の週末でした~
なんか、ずっと、そんなことを言うておりますけど(苦笑)
チケットを買ってるから、行かないとね!
そうです。
台風が来るという日曜日に、大阪森ノ宮ピロティホールまで。
でも、拍子抜けするくらい晴れてました!
長い傘を持って行かなくて良かった!
長靴を履いてなくて良かった~~(苦笑)
舞台は、「王室教室ハイネ THE MUSICAL」
写真でも想像できるように?
いわゆる、2,5次元ミュージカルっていうのんです。
なんじゃそらっ、っていう感じですが、
漫画が原作のミュージカルです。
実写なら3次元やろってなもんですが、
ファンの間で自然発生した造語らしくて、
3次元の舞台より、コミックやアニメに近いってことなのかな。
漫画が原作っていうと、タカラヅカの「ベルばら」を思い出すけど、
大きく異なるのは、コミック、アニメとミュージカルを、
パッケージで売ってるってとこでしょうかね。
ミュージカルという舞台を楽しむ、というよりは、
コミック、アニメありきというか、
それらのファンが支えてるというか。
なんせ、舞台の千穐楽は全国各地で
ライブビューイングで観ることができるし、
・・つまり映画館でナマ舞台の放送があるということ。
近くの映画館で観られない人には、ニコ生という、
動画サイトでリアルタイムに観られるんですよ。
DVDは発売するし、グッズもたくさんあって、
劇場前では、交換会が行われてたり(苦笑)
タカラヅカの「ベルばら」のように、
圧倒的なスターが出るというのではないけど、
作品のコアなファンがいるのと、
ミュージカル化を視野に入れて、アニメの声を俳優にさせるので、
声をした俳優さんたちがそのまま、ミュージカルに出演するんです。
なので、アニメファンがそのまま舞台を楽しむという形かな。
そのせいか、普段の舞台と違って、
舞台の観方のルールを知らない人がいますね。
昼公演の時に左隣に座っていた女性、2時間あまり、
終始前のめりで観てました。
これはエチケット違反ですね。
現に、左サイドが見えへんやん~~
後方の席やったので舞台上はなんとか見えるけど、
客席に降りてきた役者さんが、見えへんがな~~
さすがに、うちわとかペンライトはなかったけど、
それに対する注意書きが公式サイトにあったような(苦笑)
そんなこんなの舞台ですが、
若手俳優の登竜門的な存在になってるんで、
今回も、それぞれのファンの人がいっぱい。
脇役(というても主演に近い存在!)が、
アニメの声優さんではなく、
私の大好きな俳優さんであったりするんやけど、
グッズでも交換要員にされ(涙)
缶バッジやブロマイドが出回っておりました~(涙)
そういうコアな若いファンが殺到しているのか、
チケットもなかなかゲットできない状況で、
千穐楽昼公演は、ぴあの一般発売で立ち見しか取れず、
人生初の、立ち見で観劇となりました~(ふぅ)
チケットに関しては、先日書いたような転売問題もあり、
会場前に、「下記の座席のチケットは転売の疑いが・・」
という貼り紙まで掲示されてました。
感想に関しては、ツィッターでつぶやいてますが、
作品はわかりやすいストーリーで、青春というか、
王国の王子の成長物語でした。
私の大好きな俳優さんは、国王の役。
本人も言うてましたが、国王で4人の王子のパパ役。
そんな年になったのね~と(アラフォーやしね~)
普段観ている舞台と勝手が違って、
チケットの売り方など私らはちょっと不満があるけど、
でも、ステキな歌う国王を拝見できたので、OKにしときます~
先月の朝日新聞で、2,5次元のことが載ってましたね。
新劇の上演をしている全国の演劇鑑賞会は、
会員が減ってるのですが、舞台を観る人口は、
それほど減ってないとか。
若者は、こっち系を観るってことなんでしょうね。
お金がかかる趣味ではあるけど、
グッズ販売に並ぶ若い女性を見ると、
好きなもんは好き、ってことなんかな。
あ・・・人のことは言えません(苦笑)
なんか、ずっと、そんなことを言うておりますけど(苦笑)
チケットを買ってるから、行かないとね!
そうです。
台風が来るという日曜日に、大阪森ノ宮ピロティホールまで。
でも、拍子抜けするくらい晴れてました!
長い傘を持って行かなくて良かった!
長靴を履いてなくて良かった~~(苦笑)
舞台は、「王室教室ハイネ THE MUSICAL」
写真でも想像できるように?
いわゆる、2,5次元ミュージカルっていうのんです。
なんじゃそらっ、っていう感じですが、
漫画が原作のミュージカルです。
実写なら3次元やろってなもんですが、
ファンの間で自然発生した造語らしくて、
3次元の舞台より、コミックやアニメに近いってことなのかな。
漫画が原作っていうと、タカラヅカの「ベルばら」を思い出すけど、
大きく異なるのは、コミック、アニメとミュージカルを、
パッケージで売ってるってとこでしょうかね。
ミュージカルという舞台を楽しむ、というよりは、
コミック、アニメありきというか、
それらのファンが支えてるというか。
なんせ、舞台の千穐楽は全国各地で
ライブビューイングで観ることができるし、
・・つまり映画館でナマ舞台の放送があるということ。
近くの映画館で観られない人には、ニコ生という、
動画サイトでリアルタイムに観られるんですよ。
DVDは発売するし、グッズもたくさんあって、
劇場前では、交換会が行われてたり(苦笑)
タカラヅカの「ベルばら」のように、
圧倒的なスターが出るというのではないけど、
作品のコアなファンがいるのと、
ミュージカル化を視野に入れて、アニメの声を俳優にさせるので、
声をした俳優さんたちがそのまま、ミュージカルに出演するんです。
なので、アニメファンがそのまま舞台を楽しむという形かな。
そのせいか、普段の舞台と違って、
舞台の観方のルールを知らない人がいますね。
昼公演の時に左隣に座っていた女性、2時間あまり、
終始前のめりで観てました。
これはエチケット違反ですね。
現に、左サイドが見えへんやん~~
後方の席やったので舞台上はなんとか見えるけど、
客席に降りてきた役者さんが、見えへんがな~~
さすがに、うちわとかペンライトはなかったけど、
それに対する注意書きが公式サイトにあったような(苦笑)
そんなこんなの舞台ですが、
若手俳優の登竜門的な存在になってるんで、
今回も、それぞれのファンの人がいっぱい。
脇役(というても主演に近い存在!)が、
アニメの声優さんではなく、
私の大好きな俳優さんであったりするんやけど、
グッズでも交換要員にされ(涙)
缶バッジやブロマイドが出回っておりました~(涙)
そういうコアな若いファンが殺到しているのか、
チケットもなかなかゲットできない状況で、
千穐楽昼公演は、ぴあの一般発売で立ち見しか取れず、
人生初の、立ち見で観劇となりました~(ふぅ)
チケットに関しては、先日書いたような転売問題もあり、
会場前に、「下記の座席のチケットは転売の疑いが・・」
という貼り紙まで掲示されてました。
感想に関しては、ツィッターでつぶやいてますが、
作品はわかりやすいストーリーで、青春というか、
王国の王子の成長物語でした。
私の大好きな俳優さんは、国王の役。
本人も言うてましたが、国王で4人の王子のパパ役。
そんな年になったのね~と(アラフォーやしね~)
普段観ている舞台と勝手が違って、
チケットの売り方など私らはちょっと不満があるけど、
でも、ステキな歌う国王を拝見できたので、OKにしときます~
先月の朝日新聞で、2,5次元のことが載ってましたね。
新劇の上演をしている全国の演劇鑑賞会は、
会員が減ってるのですが、舞台を観る人口は、
それほど減ってないとか。
若者は、こっち系を観るってことなんでしょうね。
お金がかかる趣味ではあるけど、
グッズ販売に並ぶ若い女性を見ると、
好きなもんは好き、ってことなんかな。
あ・・・人のことは言えません(苦笑)