なかなかアップが追いつきませんけども~~~
4月、近江八幡からの帰りにちょっと寄り道して。
野洲川のそば、幸津川にあった菜の花畑。
これは、勝部の火祭りの松明に使う花がらを採取するために植えられた菜の花なんです。
勝部の火祭りは、毎年1月の第2土曜日に勝部神社で行われます。
県を代表する勇壮な火祭として有名で、県の無形民俗文化財に選択されています。
この松明の頭に、たくさんの菜の花の花がらを使うんですね。
幸津川には下新川神社のすし切り祭りがあって、こちらは、国指定重要無形民俗文化財に選択されています。
昔からある祭りを継承していくためにお互いに協力し合おうと、幸津川の地域の皆さんが、勝部の松明組に休耕地を貸してるのだそうです。
毎年、植える田んぼは変るけども、菜の花畑がこのあたりに出現するんですね。
勝部火祭りののぼりが立ってます。
とはいえ、もう花のピークは過ぎたような。
4月の末までに刈りとられて、乾燥します。
4年前、コロナ禍の前の年に取材しましたよ。刈り取り作業を。
あの年が幸津川で植えたのが初めてやったんですよね、確か。
春らしい花、クローバー。
シロツメクサが正しい名前かな。クロバーは総称らしい。
昔はどこにでもあった花やけど。
4月、近江八幡からの帰りにちょっと寄り道して。
野洲川のそば、幸津川にあった菜の花畑。
これは、勝部の火祭りの松明に使う花がらを採取するために植えられた菜の花なんです。
勝部の火祭りは、毎年1月の第2土曜日に勝部神社で行われます。
県を代表する勇壮な火祭として有名で、県の無形民俗文化財に選択されています。
この松明の頭に、たくさんの菜の花の花がらを使うんですね。
幸津川には下新川神社のすし切り祭りがあって、こちらは、国指定重要無形民俗文化財に選択されています。
昔からある祭りを継承していくためにお互いに協力し合おうと、幸津川の地域の皆さんが、勝部の松明組に休耕地を貸してるのだそうです。
毎年、植える田んぼは変るけども、菜の花畑がこのあたりに出現するんですね。
勝部火祭りののぼりが立ってます。
とはいえ、もう花のピークは過ぎたような。
4月の末までに刈りとられて、乾燥します。
4年前、コロナ禍の前の年に取材しましたよ。刈り取り作業を。
あの年が幸津川で植えたのが初めてやったんですよね、確か。
春らしい花、クローバー。
シロツメクサが正しい名前かな。クロバーは総称らしい。
昔はどこにでもあった花やけど。
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