昨日は、立春でした。
わが家の梅の木も、先週ぐらいから花が咲き始めてます。
昨日、庭で写真を取ってたら、まろが寄ってきて、
梅の木に登ってきて、スリスリ~~
かまって~~って感じ。
でも、下手にかまうと、ナメナメされたり、スリスリされたり、
♂猫って甘えたやし、(♀猫のあなんさんは、かみつく)
めんどくさいんですけどね。
でも、なかなか、ベストショットは撮れません(汗)
伯母は、入院して1週間。
点滴と酸素吸入も外れて、だいぶん元気になりました。
でも、テレビを見る気はないし(もともとドラマとかは見ないけど)
ご飯も、病院のご飯はマズイからと食べる気もない。
点滴やらが外れてから、自力でトイレに行けるように、
リハビリの歩行訓練が始まったようです。
毎日、午前と午後、リハビリの先生(理学療法士さんでしょうか)が迎えに来て、
院内を、歩行器を使ったりして歩くようです。
自分でトイレに行けるようになったら退院かな。
なので、頑張ってね~~って、話してます。
顔を見に行くたびに、弱音を吐いて、
「どうしよう。死にたいのに死なれへんし」
なんていうんですよ。
前も、そうやったけど。
どう励ましたらよいのか。
「死ならへんてことは、まだやることがあるってことやん~」
「サ高住のヘルパーさんが待ってるよ」
「退院したらおいしいものが食べられるよ~」
とか言うんやけど、それにいちいち反論。
「なんもあらへんがな~」
「ヘルパーさん?あの人らは、愛想で言うてはんねん」
「もう、何にも食べたいもんはない」
あーいえば、こういう。
頭の回転は良いみたい(笑)
「そんだけしゃべれたら、死ねへんて」
昨日はダンナと、サ高住で使ってる押し車(レンタルの福祉用具)を、
病院で使いたいというので、持っていきました。
毎月、306円でお借りしてるものです。
リハビリの先生が、自宅で使ってるのを持ってきたら、
帰宅してからがラクやろうとおっしゃったとか。
・・・リハビリ、やる気出てきた??
これを押してなら、いつも、しゃっしゃっと歩けるらしい。
・・・若い?私が押すと、しゃっしゃとは行かないんやけど。
車だけが行ってしまわないように、わざと、抵抗をつけてるのかな。
「早く歩けるようになって、退院しやなね」
「いや、もう、ここから帰らへん」
「なんで?」
「もう、はよ死にたいやん」
「いやいや、ここに居てても死ねへんと思うけど」
「ご飯、たまきり食べてへんねんで」
「食べてへんでも、めっちゃ元気やん」
「私、元気か?」
ハイハイ、元気ですとも。
だから、歩く練習を頑張って、早く帰ろうよ。
昨日は、1週間ぶりに会う甥っ子のダンナを見て、いうてました。
「あんた、家に居て、ナニしてるんや?」
「なんもしてへん。テレビの守り」
「イライラしたらあかんで」
「イライラするかいな。なんもしてへんのに」
ほんまや~~!
そういえば、入院した時のことは覚えてないらしい。
「誰が、私を入院させたんや?」
「〇〇先生やで(かかりつけのお医者さん)」
「なんで、〇〇先生が私の具合を知ってはるの」
「なんでって、診てもらったやん」
かかりつけの医院で受診したことも忘れてるらしい。
伯母の主治医は女医さんなんやけど、
入院した日に診察してもらったことも、全然覚えてないらしい。
「私の主治医って、全然、見に来てくれへんし、
看護師さんに、なんで来てくれへんの?って言うたら、
毎朝、来てくれてはりますよ~って言わはるねん」
「女医さんやで。覚えてへんの?」
「はぁ、そうらしいなぁ。顔がわからへんわ~」
どうやら、入れ代わり立ち代わり来てくれる看護師さんと、
主治医の女医さんとの区別がついてないらしい。
男の先生が良いのかな~
どうか、リハビリの先生が、若い男性でありますように!(笑)
伯母のやる気に火をつけてくれますように~~!
来月、92歳。
お迎えは、まだまだやで。
わが家の梅の木も、先週ぐらいから花が咲き始めてます。
昨日、庭で写真を取ってたら、まろが寄ってきて、
梅の木に登ってきて、スリスリ~~
かまって~~って感じ。
でも、下手にかまうと、ナメナメされたり、スリスリされたり、
♂猫って甘えたやし、(♀猫のあなんさんは、かみつく)
めんどくさいんですけどね。
でも、なかなか、ベストショットは撮れません(汗)
伯母は、入院して1週間。
点滴と酸素吸入も外れて、だいぶん元気になりました。
でも、テレビを見る気はないし(もともとドラマとかは見ないけど)
ご飯も、病院のご飯はマズイからと食べる気もない。
点滴やらが外れてから、自力でトイレに行けるように、
リハビリの歩行訓練が始まったようです。
毎日、午前と午後、リハビリの先生(理学療法士さんでしょうか)が迎えに来て、
院内を、歩行器を使ったりして歩くようです。
自分でトイレに行けるようになったら退院かな。
なので、頑張ってね~~って、話してます。
顔を見に行くたびに、弱音を吐いて、
「どうしよう。死にたいのに死なれへんし」
なんていうんですよ。
前も、そうやったけど。
どう励ましたらよいのか。
「死ならへんてことは、まだやることがあるってことやん~」
「サ高住のヘルパーさんが待ってるよ」
「退院したらおいしいものが食べられるよ~」
とか言うんやけど、それにいちいち反論。
「なんもあらへんがな~」
「ヘルパーさん?あの人らは、愛想で言うてはんねん」
「もう、何にも食べたいもんはない」
あーいえば、こういう。
頭の回転は良いみたい(笑)
「そんだけしゃべれたら、死ねへんて」
昨日はダンナと、サ高住で使ってる押し車(レンタルの福祉用具)を、
病院で使いたいというので、持っていきました。
毎月、306円でお借りしてるものです。
リハビリの先生が、自宅で使ってるのを持ってきたら、
帰宅してからがラクやろうとおっしゃったとか。
・・・リハビリ、やる気出てきた??
これを押してなら、いつも、しゃっしゃっと歩けるらしい。
・・・若い?私が押すと、しゃっしゃとは行かないんやけど。
車だけが行ってしまわないように、わざと、抵抗をつけてるのかな。
「早く歩けるようになって、退院しやなね」
「いや、もう、ここから帰らへん」
「なんで?」
「もう、はよ死にたいやん」
「いやいや、ここに居てても死ねへんと思うけど」
「ご飯、たまきり食べてへんねんで」
「食べてへんでも、めっちゃ元気やん」
「私、元気か?」
ハイハイ、元気ですとも。
だから、歩く練習を頑張って、早く帰ろうよ。
昨日は、1週間ぶりに会う甥っ子のダンナを見て、いうてました。
「あんた、家に居て、ナニしてるんや?」
「なんもしてへん。テレビの守り」
「イライラしたらあかんで」
「イライラするかいな。なんもしてへんのに」
ほんまや~~!
そういえば、入院した時のことは覚えてないらしい。
「誰が、私を入院させたんや?」
「〇〇先生やで(かかりつけのお医者さん)」
「なんで、〇〇先生が私の具合を知ってはるの」
「なんでって、診てもらったやん」
かかりつけの医院で受診したことも忘れてるらしい。
伯母の主治医は女医さんなんやけど、
入院した日に診察してもらったことも、全然覚えてないらしい。
「私の主治医って、全然、見に来てくれへんし、
看護師さんに、なんで来てくれへんの?って言うたら、
毎朝、来てくれてはりますよ~って言わはるねん」
「女医さんやで。覚えてへんの?」
「はぁ、そうらしいなぁ。顔がわからへんわ~」
どうやら、入れ代わり立ち代わり来てくれる看護師さんと、
主治医の女医さんとの区別がついてないらしい。
男の先生が良いのかな~
どうか、リハビリの先生が、若い男性でありますように!(笑)
伯母のやる気に火をつけてくれますように~~!
来月、92歳。
お迎えは、まだまだやで。
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