雨のお彼岸。
お墓参りもいけないし、仕事もオフなので、パソコンの中を整理しつつ・・・
大阪にCDを買いに行ったすぐあと、またもや大阪まで行ってきました。
あの、ピーターラビットに再び会いに!
7月から始まった、あべのハルカス美術館で開催されていた「ピーターラビット展」
9月3日で終了するというので、それまでに行こうと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c6/fc9444aabf9357fcc0f0f95aa0ab2725.jpg)
今回は一人。ゆっくりと味わってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/46/51cbdc5b296f2427527c5fed3a5f9334.jpg)
なんせ、音声ガイドが、松下洸平くんですからね~~
(どんだけ、推してるんやら~~ 苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/07/96d263d0a9612cbd63d536e2d505790d.jpg)
作者は、ビクトリクス・ポター。
裕福な家に生まれた彼女は絵が得意で、小動物の絵を描いていたんですね。
家族にすすめられれて、挿絵画家としてデビューしますが、
元家庭教師の幼い息子(ノエル・ムーア)が病気で寝込んでしまった際、彼を励ますために書いた絵手紙が絵本の原点。
その原画である、自筆の手紙も展示されてました。
周囲の勧めもあり、ポターは絵手紙を絵本にしたいと考え、この物語は自費出版を経て、
ロンドンの出版社フレデリック・ウォーン社から出版されるんですね。
39歳のポーターは、相棒となった出版社の男性と結婚を決めるのですが、
商売人と結婚だなんて、家の格が違うと両親には反対されます。
それを乗り越えて結婚を決めるのですが、なんと一か月後に、彼は亡くなってしまったのだとか~
写真撮影OKのところでパチリ(前も撮ったけど、今回は人も少なく~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/a0baa8656c0527631ad633fc2acd3352.jpg)
かわいいオシリ。 動くんです~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5b/39919bf7eef8e0c4e07b40930c972ad0.jpg)
目にも書いたけど、これは人参やなく、ラディッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/11fe3ff859e1ce2a02133c151cbb09a9.jpg)
洸平くんが絵本を読んでくれるんですけど、ほんと、耳心地が良くて~
ゆっくり、なんども、聴きましたから!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/26/696468cb88be60a4df131037faf7996f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7c/97342513c7a4d3ca8d505461a9516989.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/8bddc5855a00f56c31b3f6d479a247fc.jpg)
出版120年ということで、バースディケーキ。
ビクトリアス・ポーターはイングランド湖水地方で夏を過ごすことがあり、そこの自然が大好きになるんですね。
小動物や植物、キノコなどを描くのも、そこの自然があったからのようですが、
フィアンセを亡くしたあと、彼女はそこに農場を買います。
絵本作家としても順調で、自然保護のために、農場周辺の家や土地を買っていったようです。
その売買取引や管理のために知り合った弁護士と46歳で結婚しました。
ピーターラビット展、最後のコーナーで、この湖水地方が動画で紹介されてます。
ポーターが愛した湖水地方。
たまたま、調べ物をしていて、こちらの動画を発見しました~~ → こちら
まぁ、これから先、イギリスに行くことはないけど、琵琶湖がある滋賀県民としては、湖がある景色はなじみがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/968f2b2ddeaf47818d803e743b4256d2.jpg)
図録を買ってきました。展示された作品全部とその説明が掲載されてるのでね。
一応、最新盤の絵本も1冊。お孫用に。
ほんとにちっさくて~
今、静岡の美術館で、開催中です → こちら
どこにも寄らず、ハルカスへ行って帰ってきた次第。
でも、満足~(苦笑)
お墓参りもいけないし、仕事もオフなので、パソコンの中を整理しつつ・・・
大阪にCDを買いに行ったすぐあと、またもや大阪まで行ってきました。
あの、ピーターラビットに再び会いに!
7月から始まった、あべのハルカス美術館で開催されていた「ピーターラビット展」
9月3日で終了するというので、それまでに行こうと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c6/fc9444aabf9357fcc0f0f95aa0ab2725.jpg)
今回は一人。ゆっくりと味わってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/46/51cbdc5b296f2427527c5fed3a5f9334.jpg)
なんせ、音声ガイドが、松下洸平くんですからね~~
(どんだけ、推してるんやら~~ 苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/07/96d263d0a9612cbd63d536e2d505790d.jpg)
作者は、ビクトリクス・ポター。
裕福な家に生まれた彼女は絵が得意で、小動物の絵を描いていたんですね。
家族にすすめられれて、挿絵画家としてデビューしますが、
元家庭教師の幼い息子(ノエル・ムーア)が病気で寝込んでしまった際、彼を励ますために書いた絵手紙が絵本の原点。
その原画である、自筆の手紙も展示されてました。
周囲の勧めもあり、ポターは絵手紙を絵本にしたいと考え、この物語は自費出版を経て、
ロンドンの出版社フレデリック・ウォーン社から出版されるんですね。
39歳のポーターは、相棒となった出版社の男性と結婚を決めるのですが、
商売人と結婚だなんて、家の格が違うと両親には反対されます。
それを乗り越えて結婚を決めるのですが、なんと一か月後に、彼は亡くなってしまったのだとか~
写真撮影OKのところでパチリ(前も撮ったけど、今回は人も少なく~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/a0baa8656c0527631ad633fc2acd3352.jpg)
かわいいオシリ。 動くんです~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5b/39919bf7eef8e0c4e07b40930c972ad0.jpg)
目にも書いたけど、これは人参やなく、ラディッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/11fe3ff859e1ce2a02133c151cbb09a9.jpg)
洸平くんが絵本を読んでくれるんですけど、ほんと、耳心地が良くて~
ゆっくり、なんども、聴きましたから!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/26/696468cb88be60a4df131037faf7996f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7c/97342513c7a4d3ca8d505461a9516989.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/8bddc5855a00f56c31b3f6d479a247fc.jpg)
出版120年ということで、バースディケーキ。
ビクトリアス・ポーターはイングランド湖水地方で夏を過ごすことがあり、そこの自然が大好きになるんですね。
小動物や植物、キノコなどを描くのも、そこの自然があったからのようですが、
フィアンセを亡くしたあと、彼女はそこに農場を買います。
絵本作家としても順調で、自然保護のために、農場周辺の家や土地を買っていったようです。
その売買取引や管理のために知り合った弁護士と46歳で結婚しました。
ピーターラビット展、最後のコーナーで、この湖水地方が動画で紹介されてます。
ポーターが愛した湖水地方。
たまたま、調べ物をしていて、こちらの動画を発見しました~~ → こちら
まぁ、これから先、イギリスに行くことはないけど、琵琶湖がある滋賀県民としては、湖がある景色はなじみがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/968f2b2ddeaf47818d803e743b4256d2.jpg)
図録を買ってきました。展示された作品全部とその説明が掲載されてるのでね。
一応、最新盤の絵本も1冊。お孫用に。
ほんとにちっさくて~
今、静岡の美術館で、開催中です → こちら
どこにも寄らず、ハルカスへ行って帰ってきた次第。
でも、満足~(苦笑)
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