おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

湖西路も初秋の香りが

2006-09-19 23:24:39 | 日々のつれづれ
朝から、地面がしめってました。今日はお天気が悪いんかなと思っていたら、午後には暑い日差しがありましたね。今日は湖西の方まで行ってたんですが、秋らしい景色が広がっていましたね。お天気になってきたら、琵琶湖も比良山脈も、くっきりすっきり見えるんです。写真を撮ろうと思いながら、ついバタバタしてたので撮れなかったんやけど、稲穂が黄色く実り、午前中は雲がかかってた山も午後には気持ちの良い、深い緑色でした。
滋賀県て、湖を真ん中にしてそれぞれの景色が異なりますよね。琵琶湖がすぐそこに見えるのに、山もすぐそこ。湖西から見る景色は湖南に住む私たちからすると、「田舎」な雰囲気が満載ですね。

さてさて、パソコン、新しくなったのはいいんやけど、ファイルの整理がなかなかです。ダンナ曰く、「普段から整理しとかへんからや」・・・パソコンに限らず、それはじゅうじゅう、わってますけどね・・・。

画像は、今日うかがったお宅。湖西にある大きなお宅やけど、屋根の形がおもしろいでしょ。しかも、なぜか大きな時計があるんですよ。普通のお宅やねんけど、なんで時計なんかな・・・?

さぁ、とりあえず、がんばろうっと・・・

台風一過?

2006-09-18 23:26:43 | 日々のつれづれ
夕べ、黙々とパソコンに向かって仕事をしてたので、気がついたら居間にダレもいなくて、またまた夜中になっておりました。けっこう風が強くて台風の影響を心配したんやけど、日本海の方に行って、おかげさまで、このへんに影響はなかったみたいですね。いつも思うけど、このへんは自然災害が少ないなぁと。地形もあるやろうけど、古代はもとより、歴史を賑わせていた近江という国。居間、NHKで「巧妙が辻」をやってるけど、近江は群雄割拠の時代も城が築かれたり戦いの場になったりと重要な地でした。これも、ひょっとしたら、大きな災害が少ない地域という理由があったかもしれませんね。まぁ、琵琶湖を抱えているんで、水害は多かったかとは思うけど。ただ、これからは、湖西に断層があるらしいんで地震だけは心配やけどね。

今日は敬老の日。世間は連休やね。
私もダンナも、この連休は仕事。
私は、例の仕事もあるんで、ずっとパソコンに向かってます。肩こり、眼精疲労・・・とにかく、がんばろうっと。

【よけまえトーク】
ダンナが早く帰って来て、娘らが出かけたんで、夕べは走って2分の居酒屋へ。
おかげさまで、ダンナとまったりおしゃべり。毎晩、帰宅の遅いダンナは夕食を食べたらすぐ寝るんで、じっくりしゃべったんは、あの北陸路以来かな?
なにをしゃべってたかって・・・あぁ、記憶にないなぁ・・・
画像は、「韓国風カルパッチョ」


新しくなりました

2006-09-16 22:42:41 | 日々のつれづれ
やっと、パソコンが新しくなりました。仕事で使ってきたパソコンですが、いまだにwin2000やったんで、ホンマ、やっと、遅ればせながらXPになりました。でも、ソフトもバージョンアップして、プリンターも古くてヘッドクリーニングしても印刷に水色のラインが出て来たし、もう、全部買い換えて・・・どうやって資金をやりくりしようかと、今、すっごく思案中です。仕事で使うとはいえ、そんなに働きがある訳でもなく(泣)、先行投資? ま、しゃあないです。それよりも、この2週間、パソコンが不自由やったんで、肝心のの仕事が進まず困ってました。なので、とりあえず、これから日々、例の?原稿の編集作業にかかります。今までもしてるんやけど、入力だけと違って、編集作業はファイルをいくつか広げながらやるんで・・・
例の原稿。早くアップしたいけど、やっぱりええ加減ではあかんので、納得できるまで、もう少し推敲しないとね。
しかし、過去に自分が書いた文章を読むと、めちゃめちゃ恥ずかしくて脂汗が出ますね。こんな稚拙な文章を載せる訳にはいかないって、書き直ししたり、ほかしたり。いやいや、やっぱり拾ったり。
毎日迷走してます・・・頭痛いですわ。

愛すべき虎、なんで、今さら「ノーヒットノーラン」なんて、どうよ~!
なんで、名古屋ドームでそんだけ負けるんだか。勝てなさすぎですやん(泣)
がっくり・・・

やんちゃなテトちゃん

2006-09-14 23:48:56 | 日々のつれづれ
今日はお日様がお目見え、でも、明日はまた雨模様なのかな? 秋雨? 蒸し暑いような、涼しいような、体調管理が難しい季節ですね。さすがに夏場は上半身裸で寝てた裸族なダンナも、昨夜はシャツを着てましたね。エアコンも入れず、窓も閉めて寝てました。もちろん、真夏でも布団を離せない私なんで、昨夜はしっかり布団をかぶってましたよ。結婚して久しいけど(笑)、いまだに温度差がある夫婦です。真夏でも、タオルケットで寝るなんて出来ない私。ダンナみたいに裸族ではいられませんし~

今日は朝から笛吹の練習日。演奏会の出番が続くので、夕方まで頑張ってました。
週に1回とはいえ、頑張ってますね~
練習が終わってから、仕事の段取りをチラッとして(笑)、近江八幡のお友だちんちまで走りました。
ここにはニャンコがいるんで、しばし、彼女テトちゃんと遊んできました~
やんちゃなテトちゃん。壁は登るわ、網戸は登るわ、小さい頃のウチのミュウちゃんと同じ! 私のお財布についてるニャンコの根付けや、笛のヒモとかにじゃれて遊ぶんですね。かわいい~!!

パソコン、やっと、新しいのが来ます。
娘に、ノートを借りて仕事とかをしてたんやけど、(さすがに「はよ返して~」って言われてます~) やっと、明日、リニュです~ やっと・・・・

昼ドラ、見てます!

2006-09-12 23:58:08 | 舞台・映画・ドラマ
相変わらず、家でドラマや映画をじっくり見るような時間のない生活ですが、ごひいきの役者さんができてからは、その方が出るというドラマや、所属劇団の役者さんが出るドラマ、舞台化された原作のドラマなど、見たいものが増えたので、ビデオに録るなどして見るようにしています。ファン友だちと話題を共有したいし、何より、「男前」を見逃すのは悔しいですからね。(笑) でも、おかげで? 今まで知らなかった世界をかいま見れて、興味の対象は増えるし、つくづくおもしろいな~と思っています。そうそう、先日の舞台を観たことも私にとっては画期的。でも、ホントに楽しかったですからね。
そんな中で、ビデオに録って毎日見てるのが、お昼のドラマ「がきんんちょリターンキッズ」なんですね。
全9週で、今月お5週目から、ごひいきの「彼」が出てるんですよ。
お話は、他チャンネルのような「ドロドロ愛憎劇」ではなくて、子どもたちが登場する、ファミリー向けのファンタジーなドラマです。
フィクションやから、思わずツッコミたくなるところもあるんやけど、でも、時々、マジで涙がこぼれるようなところがあるんですね。親が子を思う気持ちや子どもが親を思う気持ち。昨今のいや~な事件が続くご時世を思うと、シンプルに親子の情は大事やなと思えるんですね。
親ならだれでも、子どもの幸せを願うもんですやん。 聞いてるか? 娘!

めっちゃベタ~ですが、そんなことを思わされるドラマなんです。
今更ですが、最近の私、とみに涙もろくなって・・・。
これも、トシなんでしょうかねぇ?

さてさて、若トラ、優勝おめでとう!!  兄貴チーム、頑張って~!

画像は「千古の家」で食べた「おろしそば」。大根おろしがピリッとしてておいしいんですよ。

【よけまえトーク】
今回の「北陸路」、大雨とはいえ、ダンナが帰宅してから言うんですよ。「家でいっつも腹巻きして寝てるし、な~んかハラが冷えた感じ・・・」・・・次回は、腹巻き持参で夫婦の旅、ですか~?

古きをたずねて・・・

2006-09-11 22:45:39 | 旅の想い出
今日は、あの「9・11」。5年前のあの日。たしか、TVのニュース番組を見てて、キャスターが飛行機事故を報道してる後ろに映ってた画面の、世界貿易センタービルに、リアルタイムにまた飛行機が突っ込むのを見てしまいました。ダンナが「旅客機やで、あれは~」とひとこと・・・あれから報道される事故の内容は壮絶なものでしたね。犠牲者の中に知り合いはいなかったけど、いろんな立場の人たちの「9・11」が報道されるたびに、寒々としたものです。規模は違っても、地下鉄サリンなど市民が犠牲になった事件はいろいろありますからね。今朝からのニュースをみながら、「命」の重さや「運命」とかを感じてしまった次第・・・

さて、お天気が不安定ですね。今日は予定外に仕事が入って、朝から某事務所へ。
ここでは顧客向けのDMや季刊紙、チラシ等の制作のほか、HPのコピーなどを書いてるんやけど、HPは、ぼちぼちリニューアルもしないとね。
自分のHPも最近ほったらかしで、こっちも何とかしないと・・・BBCが妙なエロい書き込みばっかりあるんで止めようと思ってるんやけど、その代わりに、「番外編」を作ろうかなと。一応、「滋賀」をベースとしたHPやけど、年に1、2回は県外の温泉とかにも行くし、私のことなんで、「校外学習」して来るから(笑)そのことも書き留めておきたいし、それに、趣味の「観劇記」も残しておきたいような・・・どうかな?
ま、また時間のある時に考えようっと。

今日の画像は築700年の「千古の家」 。 国指定の重要文化財。
北面の武士であった坪川家の先祖がこの地に定住。代々、庄屋的な立場にある家やったとか。この家の建築年代を示す文献は残っていないらしいけど、柱や梁の仕上げが丸刃の手斧を使ったままであることや、「股柱」に自然のまま二つに伸びた木を使っているところなどから、中世末期の建築と推定されるようです。
すごいなぁと思ったのは、入母屋になっている茅葺きの屋根の形。何か意味のある形なんやろうけど、かわってますよね。
環境や気候、いろいろなことを考えて、この地に建てたとはいえ、冬場の積雪が1,5~2mにもなるというのに、約700年間、ちゃんと建っているのがすごいですよね。保存会があって修復を重ねながら保存しているとはいえ、その風雪に堪えてきたのがすごいですね。いや、先祖がこの地を選んだというのがすごいのかも。
玄関を入ったところは「にわ」。左手に「うまや」、左は台所。前に板敷きの「おえ」があって、左手奥は、畳敷きの「なかのま」、一段高くなってる上段の間は「ぶつま」。右手奥は「なんど」と呼ばれる寝室。
「にわ」にある水場は、井戸ではなく、谷の水を引き込むようになってました。
ここでは、手打ちの「おろしそば」を食べさせてもらえるので、ダンナと囲炉裏の前でゆっくり、打ちたて、湯がきたてを待っていただきました。
外は大雨。風情のある建物でしたね~




夫婦で「校外学習」?

2006-09-10 23:54:32 | 旅の想い出
涼しくなったかと思いきや、湿気の多い日でしたね。まだまだ残暑は続きますね。仕事先で、「雨の北陸路」の報告?をしてたら、「な~んか夫婦の旅やのに、学校の校外学習みたいやな」っていわれました。大雨にもかかわらず、1日目は「恐竜博物館」と「朝倉氏の遺跡」。2日目は、現存する天守閣では日本最古の建築といわれる「丸岡城」と、「越前竹人形の里」、築700年という古い民家「千古の家」へ行ってきました。
「丸岡城」は小さな天守閣が残っているんやけど、昭和23年の福井地震で崩壊し、その後修復されたものらしいです。柴田勝家が北の庄(福井市)に居城を構えた後に、その甥がここに築城したものとか。彦根城とかに比べると、城郭建築では初期のものになるらしいですね。階段も急で、それでも上まで上ってきましたけど・・

ちなみに、6代目の丸岡城主となった本多成重の父は、「一筆啓上、お仙泣かすな、馬肥やせ」と妻に書き送ったことで知られてますね。それにちなんで、「日本でいちばん短い手紙」を募って本を出版している町が、この丸岡町なんです。

「うわさの」舞台へ行ってきました

2006-09-09 21:17:30 | 舞台・映画・ドラマ
ずっと前にチケットを買っていた舞台を観に、娘と大阪へ行って来ました。いや~、疲れるストーリーながら、エンターテイメントな役者さんたちの演技を堪能してきましたね。舞台は、先月のミュージカル「森は生きている」以来ですが、7月の「トーマの心臓」から3ヶ月連続の観劇です。田舎に住んでるので、毎月行くと言うだけでも画期的なことですよね。去年の春の初観劇以来、作品としては7作目。観劇回数は16回目。われながら、すごいな~。今回の作品はパルコ劇場プロデュースのいわゆるカンパニー作品で、「噂の男」と言う作品。ごひいきの若手俳優さんは出ないんやけど、関西出身の濃~い役者さんが出るし、漫才師という関西の芸人の世界がベースになる話なんでそそられました。なので、お笑い好きな娘と一緒に行ってきたんですね。

主演は、堺雅人さん、橋本じゅんさん、八嶋智人さん、山内圭哉さん、橋本さとしさんの5人。どの役者さんも小劇場出身の個性的な役者さんで、かつ、人気のある人たち。チケットもすぐに完売したらしいです。
内容に関しては、また別ブログで語るとして(笑)、とにかく、濃い舞台でした。堺さん以外、みんな関西出身の役者さんですよ。八嶋さんはドラマや、「トレビア」の司会とかTVでもよく見る役者さんですね。奈良出身らしいです。
それにしても、唯一標準語やった堺さん。宮崎出身なので西日本ではあるけど、あの、NHKとかで穏やかな優しい男前を演じてた堺さんまでもが、ブラックで卑猥な?役をあんな風に演じはるなんて、ちょっとびっくりでした。
でも、面白かったですね~
序盤に、橋本じゅん&さとしさんという、劇団☆新感線出身のお二人がマジ漫才をしはるんやけど、これまた、さっすがでした。
笑いにシビアな関西のお客さんも、かなり盛り上がってましたしね。

お客さんといえば、さすがに、ごひいきの劇団の舞台と違って、男性が多いですね。(というか、Lifeが特別かも?) カップルが多いし、年齢も若干高め。
私は、誘った手前、22才の娘の反応が心配やったけど、ちゃんと笑ってたし喜んでました。よかった~(笑)
中段から少し前の席やったんやけど、隣に座ってたカップルが気になりましたね。多分、20代後半~30才ぐらいで、すごく笑ってはったんやけど、足元のカバンをちらっと見たら、黄色いメガホンの取っ手が見えてん・・・舞台終わったら甲子園へ行くんやろか~  (中日と5ゲーム差ですよ!!)

2時間半の舞台終了後、娘の大学の先輩が大阪駅前のヨドバシに務めてるというんで、チラッと会っていくという娘に付き合い、ヨドバシへ。
も~、人、多い!! さすがに都会ですわ。尋常な人やないですよ。
たくさんいるスタッフはみんな忙しそうに接客してはりましたね。
中川家の兄ちゃんみたいなその先輩さんも、声をかけるのが気の毒なくらいに忙しそうでした。

帰り際に、娘と一緒に整体やさんへ。
なんせ、例によって肩こりもひどいんやけど、webデザイナーの卵の娘も、ここんとこ仕事が忙しいらしくて帰宅も遅く、(仕事らしいねんけど・・・?) 目が疲れるし肩と首が痛いらしい。私と一緒やね。
母娘でマッサージしてもらって、まったり帰宅。
充実した1日でした・・・  

雨の北陸、つわものどもが夢の跡

2006-09-08 22:59:06 | 旅の想い出
一昨日、昨日の雨がウソみたいに、今日はお日様がありましたね。ホントに、北陸はすごい雨でした。もう一度、行き直したいと思いますよ。特に、一乗谷朝倉氏遺跡。桜の木がたくさん植わってたので、きっと春に行けばキレイやろうね。とりあえずは朝倉氏の菩提を弔うために後からその館跡に建てられたお寺の正門が、この「唐門」。このあたりは、朝倉氏の城下町がそのままそっくり土に埋もれていたのだとか。応仁の乱以後にここを納めた朝倉氏が城下町を築いて、あの、織田信長との戦いに敗れて滅び、この城下町も焼き討ちにあったらしいです。それから土に埋もれてたワケ。昭和42年から発掘調査が始まって、町並み等を復元してるんですね。
ダンナが、「安土城みたいやな」と言うてましたけど、あそこもずいぶん発掘調査が進んで、去年、安土城考古博物館へ行った時に寄った時は、大手道の石段が真っ直ぐに伸び、家臣団の住居後がかなり発掘されていましたね。
お城はもちろん、城跡とか砦跡、古い住居とかを見るのが好きですね。なんかゾクゾクってするんですよ。なんか、歴史上の人物がそこに居たっていうだけでワクワクやないですか。戦場跡もいいな。「つわものどもが夢の跡」って思うんですね。まさに栄枯盛衰。

そういえば昨夜、ハイヒールの番組「ビーバップ」で、「学校で教えない歴史ミステリー」と称して、「義経はブサイクやった」「一休さんはとんちをしてない」とか頼朝と北条家でみる「マスオさんが歴史をつくる」?とかをやってました。
歴史雑学やね。私は知ってる話が多かったんやけど、こういう番組を見て、歴史が好きな子どもたちが増えてくれたらいいな~ (あ、子どもはこんな遅い時間に見てないか~)

今回の大雨の北陸路。翌日は丸岡城と築700年の古い民家「千古の家」を見学。
ま、それなりに旅してましたね~

大雨の北陸路

2006-09-07 23:11:18 | 旅の想い出
遅ればせながら、夫婦の夏休み。恒例、ちょこっと近場の温泉の旅へ行ってきました。いろんなことがあったんで行けるかどうかと思っていたけど、予約も取ってたしね。ホントに近場にしたので、朝もゆっくり出掛けて、帰りも早々帰ってきました。というより、雨と一緒に行った感じで、何処をも観光できずに帰ってきたようなもんです。行き先は今回も北陸。芦原温泉。北陸は近いし何度も行ってるんやけど、ダンナが「恐竜博物館にまだ行ってないわ」と言うんで、ついでに、歴史好きな私なんで、遺跡遺構めぐりも・・・それが、すっごい雨やったんですよ。びしょびしょ~ 小さな夫婦の旅も何回か行ってるけど、こんな豪雨にあったのは初めてでした。よっぽど日頃の行いが悪かったんやなと、反省しましたから・・・あ、今、ちょっとカミナリがなりだしたんで、続きは後で書きますね。

ということで、続き書いてます。
昨日、最初に寄ったところは福井市の「一乗谷・朝倉氏遺跡」。そう、あの織田信長に攻められて滅んだ朝倉氏が城を築き町をつくっていたところなんです。復元された町並みや遺構がのこされてるんやけど、ここで大雨にあって、傘をさして歩いたら、Gパンはびしょびしょ・・・それも、ホンマに豪雨やねん。
ま、見学してるのが私らだけやなかったけどさ・・・そこを出てから勝山市にある「恐竜博物館」へ。ここは意外にも面白い施設で、県立ながら建物もユニークなつくりになっているし、とにかく、ジェラシックパークの世界なんよね。
実は、古代史はそれほど詳しくないんで恐竜のこともあんんまり知らないんですよ。ダンナは先日もNHKの「恐竜の時代」やったか、見てたから、興味あるみたい。
だいたい、爬虫類は苦手やもん・・・でも、面白かったよ。時間がもう少しあったらもっと、じっくり見れたんやけどね。
でも、ここも、駐車場から入口まで、少しの距離にもかかわらず豪雨。
も~、とにかくびしょ濡れ状態・・・ま、夜は温泉やしまぁええけど・・・
でも、なんか、そこもそこそこしか見れなかったのが心残り。
朝倉遺跡、お天気やったらよかったんやけど・・・
日頃の行い・・・反省しよう・・