冷たい雨ですね。さすがにちょっと寒いくらいでした。
今日はいつもの笛吹きの練習日やったんですが、途中、仕事がひとつあって出掛けまして・・・。
野洲市を流れる家棟川(やなむねかわ)で観光船を走らせている「NPO法人家棟川流域観光船」取材ですね。取材といっても今回は一緒に行った「おうみネット」の新人「編集ボランティア」さんの取材デビューに同行です。
代表の北出さんは、もともとは地元で地域の子どもたちのためにホタルの保護育成やそれにともなう河川清掃など、活発に街づくり活動をされてました。その延長線上で河川が流れ込む琵琶湖岸の清掃をしていたところ、琵琶湖のゴミの多くが河川から流れ込むことを実感したそうです。
「昔は食べることや飲むことなどで生活に結びついていた川が、単なる排水溝のようになってしまったんです」
そこで野洲市内の河川の多くが流れ込む「家棟川」のゴミを掃除し、キレイな河川を取り戻すべく、「観光の和船」を走らせることを思いつきました。「おらが川」の意識を持ってもらうための啓発になると思われたわけですね。
リタイヤ後、いろんな活動をしている人たちがいます。
ホンマに、60代って元気ですよね~!
画像は、琵琶湖の近く。北出代表の地元の小さな川。6月には多くのホタルが現れるそうです。
【今日の発見】
先日取材した藤野商事。社長の藤野さんは意外にも?美術史を専攻されてその道へ進もうとされてた方です。去年は本も出版されてます。こちら→「彦根藩士族の歳時記」-高橋敬吉-。
で、先日の原稿確認のお返事をいただいたのですが、文末に、うらやましい~ことが書き添えられてました・・・・
・・・天満繁昌亭「吉弥のお仕事です」に行ってきました。はからずも「四草」「草々」の初舞台を見ることができ・・・よかったあぁ・・・お許しください。でも、誰か(心から悔しがる人)に自慢したかったのです。失礼しました・・・
く、くやしい・・・・チケットとれへんかったし~(泣)
でも、ええなぁ・・・あのイケメンたちの初舞台・・・
社長、書いてしまいました。お許しを~
今日はいつもの笛吹きの練習日やったんですが、途中、仕事がひとつあって出掛けまして・・・。
野洲市を流れる家棟川(やなむねかわ)で観光船を走らせている「NPO法人家棟川流域観光船」取材ですね。取材といっても今回は一緒に行った「おうみネット」の新人「編集ボランティア」さんの取材デビューに同行です。
代表の北出さんは、もともとは地元で地域の子どもたちのためにホタルの保護育成やそれにともなう河川清掃など、活発に街づくり活動をされてました。その延長線上で河川が流れ込む琵琶湖岸の清掃をしていたところ、琵琶湖のゴミの多くが河川から流れ込むことを実感したそうです。
「昔は食べることや飲むことなどで生活に結びついていた川が、単なる排水溝のようになってしまったんです」
そこで野洲市内の河川の多くが流れ込む「家棟川」のゴミを掃除し、キレイな河川を取り戻すべく、「観光の和船」を走らせることを思いつきました。「おらが川」の意識を持ってもらうための啓発になると思われたわけですね。
リタイヤ後、いろんな活動をしている人たちがいます。
ホンマに、60代って元気ですよね~!
画像は、琵琶湖の近く。北出代表の地元の小さな川。6月には多くのホタルが現れるそうです。
【今日の発見】
先日取材した藤野商事。社長の藤野さんは意外にも?美術史を専攻されてその道へ進もうとされてた方です。去年は本も出版されてます。こちら→「彦根藩士族の歳時記」-高橋敬吉-。
で、先日の原稿確認のお返事をいただいたのですが、文末に、うらやましい~ことが書き添えられてました・・・・
・・・天満繁昌亭「吉弥のお仕事です」に行ってきました。はからずも「四草」「草々」の初舞台を見ることができ・・・よかったあぁ・・・お許しください。でも、誰か(心から悔しがる人)に自慢したかったのです。失礼しました・・・
く、くやしい・・・・チケットとれへんかったし~(泣)
でも、ええなぁ・・・あのイケメンたちの初舞台・・・
社長、書いてしまいました。お許しを~