おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

夏、です~!

2012-07-17 23:50:49 | 日々のつれづれ
めっちゃ、暑いやないですか~
梅雨明け? でも、一気に暑くなりすぎちゃいます?

家にいたら暑くてたまらんし、半袖Tシャツのまま仕事に出たら、
ガンガンの日差しに襲われましたがな。

日焼け止め塗ったけど、あかんかも・・・・



13時頃の比叡山方面。



三上山方面。

夏の空ですよね~

事務所に戻ったら、もうほっこりでした。
たとえ、28度設定でも、涼しい~~ 

と言いながら今日は仕事三昧。
週末に出かける予定なんやけど、そのために、仕事を前倒しすることに(涙)
ギリギリまで、しっかり働くことになるやん。
ま、当たり前か~

今日も、夕方から研修があったので、いったん家に戻って、
ダンナの夕飯を準備してから、出かけました。

昨日の残り物に、塩鮭を焼いて、ごま豆腐、枝豆をゆがいて。
・・夕飯とは言い難い? 酒のサカナ、ですやん(笑)

こんな、クソ暑い時に、「まろくん」発見!



いつものように、廊下で涼んで?ます。
足が、なぜか壁を踏ん張り?
な~んか、いっつも、足がちょっと可笑しいねんな。

そういや、どこぞのチームも、すっかりネコ。
足踏ん張って欲しいわ・・・涙



おおなまず寄席

2012-07-16 23:13:12 | マイブーム・落語
さすがに、暑いですね~
もう、朝から汗びっしょりですわ。
夏らしいといえばそうやけど、出かける時にシャツをはおるのが暑苦しい。
ウデをむき出しにしたら、冷房の効いてるところへいくと寒いし。
ま、節電で、なまぬくいとこも多いけどね。



ほら、雲も、夏らしい形をしてますわ。
これは、今日の午後、浜大津で。

今日は、大津の旧公会堂で「おおなまず寄席」がありました。
今年に入ってから始まって、3回目ですね。
メインは、桂こごろう改め、桂南天さんです。

前回同様、友だちと2人、行ってきました。
今回から、三味線の方が来てナマお囃子です。
・・・ダレが笛で、ダレが太鼓なんでしょう・・・



最初に南天さんが登場してご挨拶。
4月15日に、南天を襲名したことの報告とお礼を言われました。
ナマお囃子になったんで、誰か、ハメ物をするかも??

「私はそういうネタが少ないんで・・・」

私の後ろの、反応にぎやかなオバサマがすぐに言いました。

「え~っ、して欲しいわ~」

前座は、最近めちゃ面白くなって来たという若手の桂雀太くん。
雀三郎さんのお弟子さんです。
ネタは、上燗屋。
食べるシーンがいっぱいあるんやけど、けっこうリアルで、
面白かったですね~
食べるものの特徴を出すのが難しいんよね。

二番目は、桂歌之助さん。
師匠を早くになくしたことから、入門10年目で襲名した歌さん。
年齢は多分、南天さんの方が上やと思うねんけど、
自分の襲名披露公演の時のことをマクラで言うてはりました。
国宝が、口上に出演するのを忘れて、団朝さんがあわてて迎えに走ったと言う話。
ありそうなんで、面白かったです~
ネタは、夏らしく、「青菜」。

いや~、ホンマに、同じ噺でも演者によって変わるよね~
歌さんの「青菜」は、植木屋さんのアホさが、ひょうきんでかわいい。
最後のオチも、かわいかった~

南天さん、襲名してから変わったかどうか、人によく聞かれるとか。
結婚して、名字が変わると気持ちは変わるかもわからへんけど、
下の名前やから、呼び方が変わっても、そんなに気持ちは変わらへんような。

「まぁ、女の人が、お姉ちゃんと呼ばれてたのが、
 オバハンと呼ばれるようになった、そんな感じですかねぇ~」

それは・・・ちょっとショックやけどな(笑)

ネタは、「素人浄瑠璃」。
浄瑠璃好きのだんさんが、浄瑠璃の会を開くけど、
あまりに下手で、近所の人が何かと理由をつけて来ないので、
迎えにやらされた店のもんが困るという話。
「寝床」の短いバージョン、かな。
枝雀さん、南光さんと同じスタイルでした~

というか、友だちも言うてたけど、師匠の南光さんっぽいって。
あの、声を出してみるところね。「おぅ~~」

だんさんがおだてられたりスカされたりして、そのたびに、
喜んだり怒ったりする、その表情の起伏が楽しい。
上手いなぁと思いますね。

そんなこんなで、ハメ物はありませなんだ~(苦笑)
せっかく、お三味線がきてはったのにね。


さてさて、今日は朝から出かけてしまったので、
明日は、仕事三昧です。

夜も研修があるんで、いったん帰って来て夕飯の支度をしてから出やんと。

働く主婦は、忙しいです~


地産地消

2012-07-15 11:01:51 | 日々のつれづれ


一昨日、お昼に「うの家」へ行ったんですけど、
金曜朝市をやってて、野菜を販売されてました。
もう、店じまいというときに行ったんやけど、
トマト、きゅうり、万願寺とうがらしを買いました~ 全部で500円。

滋賀県の「環境こだわり農産物」のシールが貼られてます。
これは、滋賀県の、「食のブランド推進課」の地産地消担当がすすめてるもので、
・・・そんな課があるんやねぇ~

化学合成農薬および化学肥料の使用量を慣行の5割以下に削減し、
濁水の流出防止など、琵琶湖をはじめとする環境への負荷を削減する技術をもって、
生産された農産物を、県が「環境こだわり農産物」として認証する制度です。

なので、このシールが貼ってある野菜、果物などは、
安心安全で、環境に配慮して栽培されたもの、というわけなんですね。

食のブランド推進課では、地産地消としてほかに、
「おいしがうれしがキャンペーン」もやってはります。
毎月第3日曜日とその前日の土曜日は「おいしが うれしが」の日で、
サポーターになっているお店で、地産地消の商品が販売されたりしますね。
コンビニでも、地元のメロンクリームが入ったパンが売ってたり、
安曇川のアドベリークリームのパンとか、ケーキとかが売ってたり。

昨日は仕事先で、まさに地元産のきゅうりとさやいんげんをもらいました。



このさやいんげん、平たくて大きいねんけど、スーパーでは、
「モロッコ豆」という名前で売ってますね。
原産地が地中海らしいです。ふ~ん。

ナニにしたらいいかな。

でも、野菜をいただくのってうれしいね。

なので、今夜は、これらの野菜を使った夕飯です。たぶん・・・


そばランチ

2012-07-13 23:21:30 | いやしん坊バンザイ!


お蕎麦、です。

器が、なんとも、コワイような。
雑な私が扱えへんような形でしょ。

今日、やっと、「町家 うの家」にある和カフェ「偲ぶ庵」に行ってきました。
やっと、というのは、二度、振られたから(苦笑)



ランチタイムにお蕎麦が食べられるというので、
ぜひ、行ってみたかったんよね。



お蕎麦には、日替わりランチというメニューがあって、
この日は、「豚生姜蕎麦」 900円、やて~
温かいのと冷たいのがあるらしいけど、オバサンは温かいのんで。

出て来たのは、茶蕎麦の上に、甘酢しょうがと豚肉、ネギがのってました。

味は、想像通り、さっぱり味。
甘酢なので、ほんのり甘いめの生姜。
ピリッとした味が、豚の臭みを消して、おいしいですね。



隣の席に同席した、金曜朝市のオジサンが食べた、とろろ蕎麦。
人のを見ると、なんともおいしそう~



デザートは「牛乳かん」と、「蕎麦スコーン」。
スコーンは、温かくて上品で、おいしかったですよ!

「牛乳かん」は、あまり甘くなくて・・・
しゃべってたから、ちょっと味の記憶が・・・(汗)

お蕎麦の写真とかを撮ってたら、隣のオジサンが、

「フェイスブックですか?」 って。

どうやら、オジサンは、今、フェイスブックがブームみたいね。

ブログですよ。
あ、ツイッターでもつぶやいときましたけど。

フェイスブックはまだ加入してません。
友だちから、入れ! といわんばかりにフェイスブックからのメールが来るけどね。
加入してへんねんから。

今でも、いっぱい書きすぎてるのに~~(苦笑)

仕事先のブログ2つ、自分のブログ2つ・・・
日常ブログ、イケメンを語るブログ(笑)・・・書きすぎやん~?

もちろん、お仕事で、いっぱい原稿も書いてますしね。

明日も、頑張ります!



かきごおり

2012-07-12 23:37:28 | 日々のつれづれ


この夏、お初の「かきごおり」。
友だちの家に行ったら、かき氷器を買ったから、
食べて~、って、何べんも言うてくれるんで、いただきました。
自家製の黒糖シロップをかけて、白玉付きで出してくれて。

久しぶりに食べたけど、適度な量なら氷もおいしい~
さすがにここんとこ暑くなってきたしね。

雨はそれほど降らへんかったんんですよ、このへんは。
九州の被害を思うと、ホンマ、胸が痛いです。

なんかしら、震災以来、自然災害が多いような気がするんやけど。
地球自体が、だんだん変わってきてるんかしら。

それにしても、最近、残念な事件?ばっかり。
・・・大津も、有名になってしまったし。

オザワさんの新党結成よりも、大きい記事になってたわ。

災害の少ない、環境の良いところやと思ってたのに、
どこをどう間違ってしまんたんやろね。

自然も変わってきたように、人も変わってきたんかな。




夏らしいもの

2012-07-11 09:58:40 | いやしん坊バンザイ!
最近は、ほんまに便利になりましたわ。
自分で作った紙面を、そのまんま、データを送るだけで、できあがります。
印刷やさんに行かなくても、3日ほどで紙面ができ上がってきて、早いですわ。

専門のデザイナーでなくても、専用ソフトがなくても(あればなお良いけど)
チラシが作れるんで、便利な時代になりましたよね~。
・・・本職はライターですが、チラシ等も長年作ってますんよ。スキマ産業ですわ。

そんなこんな作業があった火曜日、
ダンナが休みやったんで、お昼は家に帰ってきてランチ。



大急ぎでキンシ玉子を焼いたりして、冷めんを作りました。
具材ののせ方が雑ですけどね(苦笑)
たまに食べると、おいしい~

食べ終わったら、某事務所へ戻ります。
〆切りと戦ってる時は、そんなもんです。
出がけに、ふと庭を見たら、ゴーヤーも、ちょっと大きくなってきました。
 


花が咲いてたんで、パチリ。
実が成るまではなかなかやな~。
つるも、もうちょっと張ってくれやんと、緑のカーテンにはほど遠いわ。

もうすぐ夏休み。
か~っと、暑くなるんかな。

クソ暑い時に、またまた、ウオーキングを計画中です・・・
いや、計画だけで終わるかも?


近江の女は粘り強い

2012-07-08 23:27:17 | 湖国日記
今日は、もちろん仕事があったんやけど、午後から、
今年も、通しチケットを買ってる、市民カレッジへ行ってきました。



講師は、滋賀県近江八幡市出身の、松居一代さん。

まぁ、元気の良い人です。パワフルですよ~
私らと年が変わらへんのに、かわいい花柄のギャザースカートに、
黒の短いジャケット、胸に水晶のような光る石が連なった5連ぐらいのネックレス、
両手の指に、大きな石がついた指輪・・・おしゃれな出で立ちでした。

なんと言っても、江州商人の心意気を持った人です。
常に、滋賀県を気に掛けてるって言うてはったけど、夢をあきらめずに、
頑張ってこれたのは、滋賀県生まれだからだと、言い切ってました。
テーマも、「粘り強さは近江の特権」。

学生時代、バイト先で2週間ほど一緒になったことがあります。
彼女が東京に出る前やけど、「11PM」に出た時は、和服で大人びてたから、
すぐに気付かへんかってんけどね。
でも、2週間だけやったのに、すごく印象に残ってるんですわ。

でも、「11PM」に出るまでのことを、今日初めて知りましたね。
5歳の時から、テレビに出たいという夢を持ってて、
高校生のときからバイトをしてお金を貯めてたらしいです。
親の反対を押し切って、単身上京したのが19歳。
でも、3年間頑張ったけど芽がでずに、焦心のまま帰郷。

たまたま、友だちと大阪でご飯を食べてた時に声をかけられたんやて。
読売TVの人に、「11PM」の藤本義一さんと一緒に司会する女性を捜してるから、
オーディションを受けませんかって。

和服で、という注文やったけど、着物って持ってなかったから、
おかあちゃんの地味なんを着て行ったら、他の人はみんな振り袖やった・・・
でも、その地味なんが評価されて、みごと、射止めたんですね。
22歳で、念願のテレビに出ることができたんですね。

それから以後の、結婚、離婚、子どもさんのアトピーとの戦い、
別れた夫に押しつけられた借金問題、マンションの不良工事の訴訟問題・・・
このへんは、テレビのバラエティでも聞いたことがあったんやけど、
不幸話も、パワフルに、前向きに、面白く語ってくれました。
講演も、慣れてはるみたいやね~

船越さんとの再婚の話もしてくれましたよ。
小学生になった息子さんに、「お父さんが欲しい」と言われ、
「わかった。6年生になるまでに、探すからね」 と約束したって。

知り合って、5年かかってやっと結婚。
「そうじ力」が、結婚に導いてくれたと言うてました。

「私と結婚したくなりますように」 とか、
「結婚して幸せになりますように」 とか、

念じながらお掃除をするんやそうな。
きれいにすることで、パワーが産まれ、運が開けるって言うんですね。
手にしたハンカチで、演壇をを拭いたら、えらい汚れてて、

「あれっ、汚れてますよ~」

オイオイ~、市民ホールさん・・・運がなくなるで(苦笑)

「みなさん、家に帰って、きれいにしてくださいね」

は~い・・・(汗)

船越さんのことも、くれぐれもよろしくって言うてはりました。
いろいろ言われたりしてはるけど、ダンナさまを、大事にしてはるみたいやで。

近江の女は粘り強い、のかなぁ。

ちなみに、今日のお昼ご飯。
コレ食べてから、講演会に行ったんやけど。



ダイエットスープに、ネバネバサラダ。

いちおう、粘りあるかな。





七夕伝説

2012-07-08 01:39:37 | 日々のつれづれ


笹に願い事を書いた短冊をぶらさげる・・・
そんなんしたん、何年ぶりやろ~

今日、お仕事をさせてもらってる某社のイベントに、
ちょこっと、行ってきました~



新規事業を展開して、1周年になるんですね。
いろんなブースがあったんやけど、中央に、大きな笹がおいてあって、
短冊を書かせてもらったんですね~

人さまのを見てたら、「元気」とか「健康で」とか、
さすがに、多かったです~

何を書こうかざんざん迷ったあげく、ありきたりなことしか書けず・・・

「楽しく過ごせますように~」

まんま、やな~(笑)

夕べ、あまりにカミナリがすごいんで、ブログアップもあきらめたけど、
雨もすごく降ってたから、今日も雨かなぁって思ってました。
そしたら、なんとかパラパラぐらいでおさまりましたね。

なんちゅうても七夕の日。
最近は星空を見ることなんてめったにないけど、
お天気がよければ、天の川が見えたかも・・・

七夕伝説を調べてみました。
いろいろ説はあるんやけど・・・

天帝の娘の織姫さまは、織物の仕事をしているんやけど、
あまりに熱心に仕事ばかりするので、天帝さんが、
天の川の向こうに住む、牛追いをしてる牽牛と会わすんですね。
そしてふたりは結婚するんやけど、あまりにふたりが新婚生活に夢中になって、
仕事を疎かにしてしまい、天帝を怒らせてしまったそうです。

なので、天帝はふたりを、天の川のこっちと向こうに別れさせてしまったんです。
でも、あまりに織姫が悲しんで泣くので、仕方なく、
一年に一度、7月7日に会うことを許すんですね。
一年に一度のその日のために、ふたりはまた一生懸命働きます。

7月7日、やがてどこからともなく、カササギがやってきて、
川に橋を架けてくれます。それを渡れば、ふたりは会うことができるんですね。

でも、その日に雨が降ると天の川の水かさが増して、
川を渡れなくなり、ふたりは川岸で涙を流すんですね。

7月の雨は、「催涙雨(さいるいう)」と言って、
牽牛と織姫の涙らしいですよ~

しかし、新婚とはいえ、仕事を忘れて夢中になるって、うらやまし(笑)

で、今年は、ちゃんと会えたんかしらねぇ~



愛と誠

2012-07-05 21:43:59 | 舞台・映画・ドラマ


市内の公民館で見つけた、ひまわり。
夏やな~

けど、今日は蒸し暑いですわ。
また、雨降るらしいし、梅雨やねぇ~

さて、昨日、時間ができたんで、映画を見てきました。
もちろん、お一人様ですけど!(苦笑)

見てきたのは、「愛と誠」!!

なんで~って、感じやけど、思いつきです。
夜中に、たまたまこの映画の番宣見てたら、なんか面白そうやなって思ったんですね。

原作は、1973年に少年マガジンに連載された純愛ものの漫画。
有名な、「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」とか、
スポーツや格闘技を題材に、男の闘う姿を書いていた梶原一騎の作品なんです。
最初に映画化されたのは1974年で、主人公の誠役は西城秀樹でした。

と言いながら、実は、私、原作も読んでないし、映画も見てないんですよ。
ダンナも、これは読んでないって言うてました。
世代的には、私らよりもちょっと下の人が読んでたんちゃうかな。

でも、当時話題にもなったし、だいたいのストーリーは知ってましたよ。

なのに、今回、見てみたくなったのは、シリアスではなくコミカルで、
しかもミュージカル仕立てになってるらしいって、知ったからです~

また、その曲が、めっちゃ懐かしい曲ばっかり。
それを、フルコーラス歌うからね~

コンセプトは「昭和を遊ぶ」、らしい。

不良少年、誠を演じた妻夫木くんが(←31歳で学ランですから!)
巨人の星に出てきそうな夕焼け?をバックにチンピラと戦いながら歌うのが、
ヒデキの、「激しい恋」。

やめろっと言われても~、今では遅すぎる~

お嬢様の早乙女愛役は、武井咲ちゃんで、
制服姿でかわいく踊りながら歌うのが、「あの素晴らしい愛をもう一度」。

いのち賭けてと、誓った日から・・・

「石清水弘は、あなたのためなら死ねる」という名セリフを言う、
石清水役の斉藤工くんが、早乙女愛を前に教室で歌うのが、
スターにしきのの、「空に太陽があるかぎり」。

愛してる~とても~ 愛してる~ほんとに~

悲しい女、高原由紀役の大野いとちゃんが、トイレで歌うのが、
藤圭子の、「圭子の夢は夜開く」

赤く咲くのはケシの花、白く咲くのはユリの花~

思わず笑ってしまったのが、48歳にして不良少年、
座生権太17歳を演じた、伊原剛志さんが歌う、「オオカミ少年ケン」。

ワーオワーオワオー ボバンババンボンボンババンボン~ 
いつもおいらはなかない どこまでもえるいのち~

ちょっぴり切なかったのが、うらぶれた誠の母、
余喜美子さんが歌う、「酒と泪と男と女」。

忘れてしまいたいことや~ どうしようもない寂しさに・・・

安藤サクラちゃん演じる、誠に恋をするスケバン、ガムコ。
スケバンを辞める決心をしたとき、飛び跳ねるように踊りながら歌う、
名曲、「また逢う日まで」。

また逢う日まで、逢える時まで 別れのそのわけは話し~たくない~

昭和の名曲ですよね~

他にもオリジナル曲が3つほどありました。
愛の母親役の一青窈さんが歌う曲と、父親役の市村正親さんが歌う曲。
それと、主題歌もありましたね。

エンディングの「かりゆし58」の「笑っててくれよ」も、良い感じの曲でした。

映画としては、ほんまに娯楽作品ですよね。
原作のようなシリアス感はあまりなく(苦笑)
誠に一途な愛の言動は微妙にずれて誠はイラつくし、
石清水のありえへん一途さは暑苦しい(苦笑)
でも、時々、マトを得た言葉を言うねんけど~

髪の毛がうっとうしいガムコの意外に純なとこや、
伊原さんの「オレ、老け病やねん」なんてゆるいこと言いながら
恐ろしいほどの破壊力で誠をねじ伏せるあたり、ドキドキしますわ。
でも裏番長の正体がわかったところとかは、コワイよね~

思わず笑えるシーンとか、ツッコミたくなるシーンもあるけど、
20人ほどのお客さんでは(レディースディやのに~) 
イマイチ盛り上がらず・・・(苦笑)

そうそう、しょっぱなの、愛と誠が初めて出会うシーン、
・・・幼い頃のスキー場のシーンやけど、
そこと、エンディングはアニメーションでした~
原作の漫画とは違うと思うけどね。

監督は三池崇史さん。
脚本は宅間孝行さん。
音楽は小林武史さん。

人気の方々ですね~

映画館出てから、頭の中でいろんな曲が廻ってくるねん~

昭和の名曲。

カラオケもしばらく行ってないけど、どれも歌えるわ~


節電対策!

2012-07-04 09:25:41 | 日々のつれづれ
わが家のリビングの灯りを、LEDに代えました~
節電対策、というか、電気代の節約ですわ。



写真で見ると、明るいのか、前とどう変わったんかわかりませんけどね。
感覚では、あまり変化はないかな。
色味は、昼光色とかにも、変えられるみたい。

LED、奮発したワケではないですよ。
2月頃、エアコンが壊れて買った時に、オマケでLEDの電気をもらって、
蛍光灯が切れてるとこがあったワケでもないし、そのままにしてたんですね。

ダンナは、そのうち、どこかが切れたら代えたらええやん、て、
消極的やってんけど、計画停電を実行されないためには、節電やん。

というか、関電の話では、オール電化割引がなくなるって言うやん。
割引があるから、IHにして、電気温水器にして、オール電化にしたのに。

というか、すべての原発を動かしたいから、消費者にプレッシャーかけてるんちゃうん。
・・・「おおい」が動いても、まだ10%節電しなさい、言うてましたね!

とにかく、わが家にとっては、節電プラス節約!

なので、ダンナが休みやったんで付け替えてもらいました。
夕方、私が帰宅した頃は、すでに乾きもので飲んでたけどね(苦笑)

「夜中まで起きてるねんし、あんまりかわらへんと思うけど」

ダンナは疑ってますけど、リビングの電気は一番使ってるんで、
電気代がどう変わるか、注目やね。

そうそう、LEDの灯りやと、虫が寄ってきにくいらしいよ。

ということは、玄関の外灯も代えるか・・・
虫も寄ってくるけど、夕方から寝るまで、長い時間灯すしね。

節約!

・・・もっと他に、節約するとこあるやろって?

聞こえへんかったことにしとこ・・・・