今日は、もちろん仕事があったんやけど、午後から、
今年も、通しチケットを買ってる、市民カレッジへ行ってきました。
講師は、滋賀県近江八幡市出身の、松居一代さん。
まぁ、元気の良い人です。パワフルですよ~
私らと年が変わらへんのに、かわいい花柄のギャザースカートに、
黒の短いジャケット、胸に水晶のような光る石が連なった5連ぐらいのネックレス、
両手の指に、大きな石がついた指輪・・・おしゃれな出で立ちでした。
なんと言っても、江州商人の心意気を持った人です。
常に、滋賀県を気に掛けてるって言うてはったけど、夢をあきらめずに、
頑張ってこれたのは、滋賀県生まれだからだと、言い切ってました。
テーマも、「粘り強さは近江の特権」。
学生時代、バイト先で2週間ほど一緒になったことがあります。
彼女が東京に出る前やけど、「11PM」に出た時は、和服で大人びてたから、
すぐに気付かへんかってんけどね。
でも、2週間だけやったのに、すごく印象に残ってるんですわ。
でも、「11PM」に出るまでのことを、今日初めて知りましたね。
5歳の時から、テレビに出たいという夢を持ってて、
高校生のときからバイトをしてお金を貯めてたらしいです。
親の反対を押し切って、単身上京したのが19歳。
でも、3年間頑張ったけど芽がでずに、焦心のまま帰郷。
たまたま、友だちと大阪でご飯を食べてた時に声をかけられたんやて。
読売TVの人に、「11PM」の藤本義一さんと一緒に司会する女性を捜してるから、
オーディションを受けませんかって。
和服で、という注文やったけど、着物って持ってなかったから、
おかあちゃんの地味なんを着て行ったら、他の人はみんな振り袖やった・・・
でも、その地味なんが評価されて、みごと、射止めたんですね。
22歳で、念願のテレビに出ることができたんですね。
それから以後の、結婚、離婚、子どもさんのアトピーとの戦い、
別れた夫に押しつけられた借金問題、マンションの不良工事の訴訟問題・・・
このへんは、テレビのバラエティでも聞いたことがあったんやけど、
不幸話も、パワフルに、前向きに、面白く語ってくれました。
講演も、慣れてはるみたいやね~
船越さんとの再婚の話もしてくれましたよ。
小学生になった息子さんに、「お父さんが欲しい」と言われ、
「わかった。6年生になるまでに、探すからね」 と約束したって。
知り合って、5年かかってやっと結婚。
「そうじ力」が、結婚に導いてくれたと言うてました。
「私と結婚したくなりますように」 とか、
「結婚して幸せになりますように」 とか、
念じながらお掃除をするんやそうな。
きれいにすることで、パワーが産まれ、運が開けるって言うんですね。
手にしたハンカチで、演壇をを拭いたら、えらい汚れてて、
「あれっ、汚れてますよ~」
オイオイ~、市民ホールさん・・・運がなくなるで(苦笑)
「みなさん、家に帰って、きれいにしてくださいね」
は~い・・・(汗)
船越さんのことも、くれぐれもよろしくって言うてはりました。
いろいろ言われたりしてはるけど、ダンナさまを、大事にしてはるみたいやで。
近江の女は粘り強い、のかなぁ。
ちなみに、今日のお昼ご飯。
コレ食べてから、講演会に行ったんやけど。
ダイエットスープに、ネバネバサラダ。
いちおう、粘りあるかな。
今年も、通しチケットを買ってる、市民カレッジへ行ってきました。
講師は、滋賀県近江八幡市出身の、松居一代さん。
まぁ、元気の良い人です。パワフルですよ~
私らと年が変わらへんのに、かわいい花柄のギャザースカートに、
黒の短いジャケット、胸に水晶のような光る石が連なった5連ぐらいのネックレス、
両手の指に、大きな石がついた指輪・・・おしゃれな出で立ちでした。
なんと言っても、江州商人の心意気を持った人です。
常に、滋賀県を気に掛けてるって言うてはったけど、夢をあきらめずに、
頑張ってこれたのは、滋賀県生まれだからだと、言い切ってました。
テーマも、「粘り強さは近江の特権」。
学生時代、バイト先で2週間ほど一緒になったことがあります。
彼女が東京に出る前やけど、「11PM」に出た時は、和服で大人びてたから、
すぐに気付かへんかってんけどね。
でも、2週間だけやったのに、すごく印象に残ってるんですわ。
でも、「11PM」に出るまでのことを、今日初めて知りましたね。
5歳の時から、テレビに出たいという夢を持ってて、
高校生のときからバイトをしてお金を貯めてたらしいです。
親の反対を押し切って、単身上京したのが19歳。
でも、3年間頑張ったけど芽がでずに、焦心のまま帰郷。
たまたま、友だちと大阪でご飯を食べてた時に声をかけられたんやて。
読売TVの人に、「11PM」の藤本義一さんと一緒に司会する女性を捜してるから、
オーディションを受けませんかって。
和服で、という注文やったけど、着物って持ってなかったから、
おかあちゃんの地味なんを着て行ったら、他の人はみんな振り袖やった・・・
でも、その地味なんが評価されて、みごと、射止めたんですね。
22歳で、念願のテレビに出ることができたんですね。
それから以後の、結婚、離婚、子どもさんのアトピーとの戦い、
別れた夫に押しつけられた借金問題、マンションの不良工事の訴訟問題・・・
このへんは、テレビのバラエティでも聞いたことがあったんやけど、
不幸話も、パワフルに、前向きに、面白く語ってくれました。
講演も、慣れてはるみたいやね~
船越さんとの再婚の話もしてくれましたよ。
小学生になった息子さんに、「お父さんが欲しい」と言われ、
「わかった。6年生になるまでに、探すからね」 と約束したって。
知り合って、5年かかってやっと結婚。
「そうじ力」が、結婚に導いてくれたと言うてました。
「私と結婚したくなりますように」 とか、
「結婚して幸せになりますように」 とか、
念じながらお掃除をするんやそうな。
きれいにすることで、パワーが産まれ、運が開けるって言うんですね。
手にしたハンカチで、演壇をを拭いたら、えらい汚れてて、
「あれっ、汚れてますよ~」
オイオイ~、市民ホールさん・・・運がなくなるで(苦笑)
「みなさん、家に帰って、きれいにしてくださいね」
は~い・・・(汗)
船越さんのことも、くれぐれもよろしくって言うてはりました。
いろいろ言われたりしてはるけど、ダンナさまを、大事にしてはるみたいやで。
近江の女は粘り強い、のかなぁ。
ちなみに、今日のお昼ご飯。
コレ食べてから、講演会に行ったんやけど。
ダイエットスープに、ネバネバサラダ。
いちおう、粘りあるかな。