退院後の飲酒
2007年11月25日(日)
11月21日から23日まで入院した。心臓カテーテル検査のためだったのだが、21日のブログにも書いたように、何ら措置をしなかったので、2泊3日となった。そのため、24日からの出勤も可能だったのだが、24日のブログに書いたように、その日は従弟の葬儀があったので、1日延長して休ませてもらい、今日25日退院後初出勤したものだ。
職場の一人ひとりに、「ご迷惑をおかけしました。」とあいさつしたが、私の性格として、なにか気恥ずかしく、検査結果までの詳しい説明は、聞かれるまではできなかった。
何ら措置をしなかったとはいえ、薬を服用することになったし、自分ではアルコールの飲み方が悪いという自覚があるため、退院後の酒量を毎日記録することにした。
退院した日は、前述の従弟の通夜があり、姉夫婦と食事に行ったものだから、早速多量の飲酒になった。ビール中瓶1本及び焼酎300ml。正直、冠動脈に「ステント」を入れる必要がなかったという嬉しさも手伝って、けっこう飲んだ。
私は、飲酒なしの生活は考えられないので、今までは肝臓を悪くしない程度に飲んでいたつもりだったが、今度からは、心臓にも注意を払わなければいけなくなった。
心臓と肝臓という人間にとって、最も大事な臓器をコントロールしなければいけなくなり、正直、適当な言葉が見つからないが、「うっとうしい」。