試験二日目。
自分の現代文の試験と試験監督が二時間。
監督中はいろんなアイディアがうかぶので、余った解答用紙にすばやくメモするようにしている。
今日思いついたのは、課題曲にふったコードネームを転調してみること。
ギター弾き語りをするとき、難しい調だとコードが押さえられないので、簡単な調にかえてカポタストをつけて演奏する。
坂崎さんみたいに自在にひける人はそんな必要はなだろうが、ギター初級者は誰しもやっている。
C調に、吹奏楽の世界のツェードゥアに直してしまえば、一番ひきやすいのは言うまでもない。
ためしに、E♭をCに、転調した後半もA♭をCに書き直してみたら、視界が変わった。
なぜ今まで気付かなかったのだろう。
コード進行のイメージがわく。なるほど、ここは普通Fにいくとこだけど、ちょっとおしゃれにしたのね的なところがよくわかった。このコードでメロディをくちずさんでみたなら、自分のつけたコードがあってるかも確認できそうだ。
午後は、保護者の方におこしいただき、部活動の方針や、今後の説明などをさせていただく。
自分の説明がおわると退席し、役員さんにおまかせする。
数年前に「父母会」とう形をつくっていただいてから、いろいろとサポートしていただけるようになり、「あとはよろしくお願いします」で進んでいくようになった。
ありがたいことだ。
役員のみなさま、お世話さまでした。今年度もよろしくお願いいたします。