「あまちゃん 歌のアルバム」
amazonに予約して楽しみに待っていたアルバム。なんといっても「潮騒のメモリー」のユイちゃん、アキちゃんバージョンが入っているのがいい。潮騒のメモリーズが歌い始める。「来てよ その日を飛び越えて~」。そして1番に入り、薄幸の美少女ユイちゃんのソロパート「北へ帰るの 誰にも会わずに~」が流れてきたとき、号泣してしまったずぶんはバカですか。文化祭で歌おうかな。
「FOLK SONGS 2」
あややの「ひこうき雲」がいいってネットで話題になっているそうなので、買ってみた。松浦亜弥さんが歌が上手なことなど自明の事実すぎるのだが。あやや、中澤裕子、メロン記念日というハロプロの方々が、懐かしのフォークソングを歌うという企画盤だ。「花嫁」「恋人よ」「木綿のハンカチーフ」「いちご白書をもう一度」「冬が来る前に」「ひこうき雲」 … 。買って良かった。「いちご白書」歌いたくなった。
排郷メイコ「HELLO TREE 」
本寸法の音楽も聴きたくなって、知らない人だけど買ってみた。石川晋先生という、ふつうの(ふつうとは言えないか)中学校の国語の先生でありながら、音楽への造詣のおそろしく深い方が北海道にいらっしゃる。どんな音楽評論家より信頼できるのだが、さすがに石川先生おすすめだけのことがあった。
ポップであり、フォークであり、ロックな音楽。かわいいのに、すごみがある。楽曲も歌も。
この心臓をわしづかみにくる感じというのは、高校生の時とかに出会わなくてよかったと思う。学校行かなくなってたかもしれない。ちょっと歌ってみようなどとはおそれおおくて思えない。