玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

甘い党だった

2021-01-22 10:46:41 | 政治

ちょっと前に「民主党」(1998―2016)という党があった。

118回以上嘘をついたアベから「悪夢のような民主党」というレッテルを張られたまま、この国の政治史から消えて行くのか。

彼らは初めて政権をとった時に「霞が関に埋蔵金がある!」と言って、息せき切って官僚の聖地に足を踏み入れたけど、…。

実際金脈はあったのかな?

それには答えず、「事業仕分け」というTVショーをやった。意地悪い目だが、台本やネタは全部官僚がくれたようだが。

補助金を止めて、官僚の天下り先の財団や公団を潰そうとしても、そこに何十~何百人のプロパー職員がいる。

また、それに群がる関係企業がごまんとあって、そこにも何千~何万人の社員がいることを知らなかったのだろう。

せいぜい言えたのは、「何故二番じゃいけないのですか?」で終わった。

随分前のことだが、あの時一瞬だが、政治にも初々しさがあった。今の政治はただ汚い。

一年前のことです、…。

 

 

コメント
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