玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

議員屋さん

2021-01-29 11:10:18 | ブツブツ

議員という商売はやりようによっては、国家の金庫に手を入れて公然と持ち出すこともできる。

ましてや議院内閣制だから、大臣にでもなったら業界からの要求を官庁に取り次ぐだけで政治献金を受けられるらしい。

時たま、面倒な手続きを省略して大臣室で現金を貰うこともあるようだ。

最近も卵の関係であったし、忘れない!甘利さんもそうだったよね。

国会で、共産党の小池さんが前官房長官が総裁選に出た時に数千万円の官房機密費が出たと言っていた。

あー、ほんとにこの国は越後屋さんばかりだ。自民がダメなら、野党と思っても、立民党は枝野と福山の個人商店みたいで、人材があっても丁稚奉公ばかりさせているような。

これからも、議員さんたちの公金の無駄使いや汚職が出て来るのだろうか。

どうも、今の議員さんたちは予算のもとは国民の税金という意識があるのだろうか

多分、江戸時代の年貢米と勘違いしているような?

とすると議員さんたちは世襲の老舗の旦那じゃなくて、血筋のよろしいお殿様か!安倍さんや麻生さんはそう思っているにちがいない。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする