現首相の劣性の能力を問題化するマスコミが増えた。
元々、彼の強もて、切れ者のイメージは、「官邸記者クラブという談合組織」が東京新聞他2社を排除して、記者と官房長官の質問答弁ショーで捏造したイメージではないのか。
今また、同じメディアの別動部隊がその虚像と実像のギャップを取り上げる。
何と身勝手な、性根の腐った連中なのか。記者としての矜持も、新聞社という正義も怪しい。
何かまがい物をマスコミの信用ブランドで包装して売り捌く金儲け主義の企業に見えてくる。
今では、何がほんとうで、何がまちがえているか、それを伝える信用さえなくなってきている。
この国の政治を危うくさせている責任の一端はメディアの劣化にある。
五大新聞の報道を評価する世論調査をするべきだ。
「あなたの信頼する新聞は?」