玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

弁えること

2021-02-16 11:20:38 | 時事

変種自民党の内部ヒエラルキーの自浄作用は到底機能しないでしょう。

また岩盤支持層である財界、商工会議所、青年会議所、農協族、等はこのコロナ禍で国家財政の分捕り合戦で支持基盤も分断化されるでしょう。

これは地盤変動の前兆であるが、この国の政党は、「民主党の変」以来、共産党以外に純粋の野党があるのでしょうか。

公明党は変種自民党に感染してしまった従順自民党。維新はさらに感染力の増した超自民党である。

立憲民主党はこの国のアベノミクスからの脱出策を構築できずに、数だけを増やす仮装自民党の方向に進んでいる。

今一番大切なことは、普通の国民の為に国があり、特別な国民の為に国があるのではないこと。

このことを人々が<弁えること>であろう。本来の「物の道理を知る」という意味で。

「天保七年申二月日」かな。その奥は「大山みち 相州高座郡 上土棚村」と読めます。多分、…。

 

コメント
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