パネル芸もできなくなった。身体が重そうな都知事は心も頭も重そうだ。女性というだけで能力が過大に評価された。もうその魔力も限界だね。
政治家は少しぐらい噓をついてもいいけれど、民衆に気づかれない技量を持ってほしい。
そして、たまに失敗して謝るときは心から謝罪して欲しい。開き直って虚勢を張る姿はその人間の品性が見えてしまう。
そういえば、開会式の音楽を決めていたのは前首相だったとか。開会式の音楽を決める権力まで首相が持っているとは驚きだ。
論文を読んだこともない学者を排除し、ぐるなびも文化だと勲章を与える権力を使ったのは、門前の小僧の現首相だ。
彼らの言う権力は今自分の居る地位が決定できる職務権限を警察に捕まらない程度に自由に使ったに過ぎない。
あるいは、事務的に進める官僚に人事権で恫喝して道具のように使う。その人事権は実は官僚の人生設計の支配権であり、それが彼らの権力の源泉ということのようだ。案外安っぽい欲望の権力だね。
本来の国家権力には国民の命を守る義務が伴っているはずだが、それはどこへ行ったやら、・・・。
変幻の猫の涙…?。嘘です。