アメリカでよく見かける電流式の不可視フェンス。
家でもシェークスピアのために、とりつけることにした。
業者に頼むとかなり費用がかかるので、自分たちでやることにする。地面に穴を掘り、電流コードを埋め込む。シャベルで穴を掘り、電流コードをその上にのせ、土をかぶせる。腰を曲げて行う作業なので、かなり体にこたえるが、オットの頑張りで、敷地内をくるりと囲んでコードを取り付ける。
犬の首輪に装置がつけられ、電流コードを超えると電気ショックが走るしくみ。ちょうど刑務所で囚人脱出防止のために備え付けられた電流が走ったフェンスのようなものなのだろう。
昨日は、シェークスピアを外に出し、電気ショックを意図的に経験させ、どこにフェンスが敷いてあるのかを覚えさせる。何回か電気ショックを受けたシェークスピアは、沈んだ様子。家に入ってもいつものような食欲はなく、床でじっとうずくまったまま。
かわいそうに思うが、そのおかげで、紐や鎖につながれずに庭を行き来できるので、長い目で見れば犬にとって幸せなことなのかもしれない。
家でもシェークスピアのために、とりつけることにした。
業者に頼むとかなり費用がかかるので、自分たちでやることにする。地面に穴を掘り、電流コードを埋め込む。シャベルで穴を掘り、電流コードをその上にのせ、土をかぶせる。腰を曲げて行う作業なので、かなり体にこたえるが、オットの頑張りで、敷地内をくるりと囲んでコードを取り付ける。
犬の首輪に装置がつけられ、電流コードを超えると電気ショックが走るしくみ。ちょうど刑務所で囚人脱出防止のために備え付けられた電流が走ったフェンスのようなものなのだろう。
昨日は、シェークスピアを外に出し、電気ショックを意図的に経験させ、どこにフェンスが敷いてあるのかを覚えさせる。何回か電気ショックを受けたシェークスピアは、沈んだ様子。家に入ってもいつものような食欲はなく、床でじっとうずくまったまま。
かわいそうに思うが、そのおかげで、紐や鎖につながれずに庭を行き来できるので、長い目で見れば犬にとって幸せなことなのかもしれない。