いい加減スパゲティー・ソース

お客さんを呼ぶ時以外は、かなりの手抜きクッキングの毎日。

夕方５時頃になると大慌てで２０－３０分くらいかけて料理する。

今週の献立は

日曜日：シーフードカレー（おとな用）とチキンカレー（こども用）、和風サラダ、味噌汁
月曜日：トルテーヤ・スープとカサデーヤ
火曜日：白魚のバーベキューとライス・味噌汁・コールスローサラダ
水曜日：ベークドポテト・バー（トッピングはチーズ、ベーコン、ブロッコリー、サワークリーム、サルサ、バター）
木曜日：スパゲティーとグリーンサラダ

というように、簡単な料理ばかり。水曜日には、「えーっ、これが夕食？」と息子にもあきれられてしまったが、ベークドポテトは我が家では人気の献立。

今日のスパゲティーもいい加減で、ガーリックと玉ねぎを刻んだものをオリーブ油で炒め、みじん切りした野菜類（トマト、ほうれん草）とトマトペーストを加え、最後は市販のスパゲティソースを加える。毎回、冷蔵庫にある違う野菜を使っての料理なので、味が違ってしまうが、野菜が苦手な子どももどうにか食べてくれる。

オットがたまに料理すると、私とは正反対。料理本を開いてメニューを決め、近くのスーパーに食材を買いに行き、しっかり計量して調理する。その後始末の大変なこと台所のカウンターだけでなく、床まで野菜のくずやこぼした調味料や小麦粉だらけ。そう考えると手抜き＆冷蔵庫残りもの整理クッキングの方が合理的に思うんだけどなぁ。。。。

犬のしつけ教室、２日目

シェークスピアの犬しつけ教室、２日目。

中心は、散歩の訓練。二重の輪になり、小さい犬は内側、大きい犬は外側になり、飼い主と一緒に歩く。途中で向きを変えたり、犬に座れ、と命令したり、などしながら、コントロールの能力を養うのが目的。

その後は、１０メートルくらい離れたところから、飼い主が犬の名前を呼ぶと走ってやってくる、という訓練をやってみる。どの犬も嬉しそうに息を切らせながら、飼い主の腕の中に飛び込んでいく。

シェークスピアの番。

他の犬とは違って、床をくんくん嗅ぎながら、私たちの方には目も留めずに歩きまわる。参加者のくすくす笑いが聞こえる。

落第点をもらってばかりのシェークスピアと私たち。マイペースのところがネコ的で私は気に入っているんだけど。。。。

シェークスピア脱出する

不可視フェンスがあれば、犬は脱出しないと信じ込んでいたのが甘かった。

半日仕事で留守にし、帰ってみると、庭のどこにもシェークスピアがいない。

近所を車で回って探したが見つからないので、動物シェルターに電話する。

親切な人が保護してくれたそうで、しかもシェルターに電話してくれたと分かり、早速連絡する。

折り返しの電話でその人が名乗った名前は、私の所属する学部の去年退職した教授と同姓同名。シェークスピアを迎えにいった時にその人であることが分かり、話がはずむ。

シェークスピアがセーターを着てたので、飼い主がいると思ったらしい。それにしても電気ショックにも負けず脱出するなんて。。。。

この先、思いやられそう～