ホタルノヒカリ
うーん うーん
なんとコメントしてよいやら・・・
だらだらしたドラマだなーーと思います
結構笑える部分もあるんだけど「山田太郎・・」のように一気に
「わあっ」と笑えるわけではないし「地獄の沙汰も・・」のように
ストーリーがぶっとんでるわけでもない
「干物女の定義」
20代の若さなのに会社が退けると自宅の直行
ぼさぼさ髪でジャージ姿で縁側に座ってビールをかっくらう
休日は寝ているだけ
おしゃれもカレシも興味なし、トレンディにはうとい
なーんて・・すでに「女が終わっている」ように、綾瀬はるかちゃんが見えない
んですよねーー
昨日は、「気になるカレシからメールが来たらどう返すか」という話しが
あって・・・勿論ホタルはそんな経験ないからわかんない。
同僚の山田姐さんいわく「疑問形で返し、相手が返事を書かないといけない
ようにしむける」・・・これが今時のメールの常識らしいです
そんな事をしらないホタルという女の子は「干物女」というより
ただ単に「世間知らず」なだけに見えるんですよね。よく言えば
「箱入り娘」のような
好きなマコト君の為に一晩徹夜して資料作りをする女性のどこが
「干物」なのかーー単にちょっとだらしない女の子ってだけのような?
むしろ、部長の方が変に几帳面っていうか、神経質っていうか?
(その割には、一晩かけて作った資料を渡せないホタルをずっと気に
したり、代わりに渡してあげたり・・優しいところもあり)
今の所、この部長役の藤木直人&綾瀬はるかのやりとりのみが
面白いってかーー
藤木さん、「プロポーズ大作戦」の時に比べてやせたような気がしているのは
私だけでしょうか
台詞回しに「ギャルサー」が入って、すっごく面白いキャラです
それに武田真治君・・・今回は背丈の低さが目立ってます
(山田姐さんも綾瀬はるかもちょっと背が高い系?)
彼は彼なりに「恋」という役柄があるようですが・・まだはっきりしません。
(余談ですけど、先週の「ウルルン」に出た武田真治君。カンボジアで
井戸堀をしたんですけど、そのマッチョな上半身に釘付けっ
あの方、普段しゃべる時は日本語がヘタで目が造作なく動く癖があるので
ちょっと変な性格かと思っていましたが、ウルルンを見る限り、至極まっとうな
好青年でしたーー サックスも上手だったし。よく食べるし・・)
それにしても・・・ホタルちゃん。
思い切ってマコト君に「遭いたいです」なんてメールを打っといて
後で真っ青になって一晩悶々と過ごすなんて、部長じゃないけど
「アホ宮」と呼ばれてもしょうがありません
それでもしつこく「ぶちょーーー」と叫ぶホタルちゃん。
こんなに部下に慕われている 部長って案外幸せかも。