眠い・・・・何とか子供達が帰って来るまで宝塚のDVDを見るだけ
見ちゃおうと重い、ほぼ一日中再生しているんですけど、集中力が
舞台の合間にアクア5のバラエティ出演番組を見て笑っています
そのほかに今週BSHIで放映されている「ベルばら」「マジシャンの憂鬱」
「ソロモンの指輪」等を見ているのですが
「ベルばら」花組のアンドレ編。見に行かなくてよかったーー
一体何なの?あの九州弁は。南フランスなまりのつもり
ショーも・・・こんなへんてこなのが再演されるわけ?(もうされてるか)
今日は「夢は世界をかけめぐる」「月の燈影」をじっくり鑑賞・・・現在は
「ステラマリス」再生中。
沢樹くるみって本当に綺麗だったなあ。花總まりの美貌とゴージャスさは
貴重品でした。星奈優里の軽業師のようなダンスやカツラのセンスのよさ
が懐かしい・・・・今更ながら宝塚のトップ娘役の劣化に落ち込みます。
NHKで放送された「爆笑問題の戦争について」を見ました。
矢口真里が「戦争って殺し合いでしょう?何でそんな事したのか
信じられない」的な事を言ってましたが、単純に「殺し合い」で
すまされる問題じゃないんだよねーー
「知りたくても習わないからチャンスがない」という若者特有の言い訳にも
腹が立つというか
爆笑問題も私も同年代で、終戦20年くらいで生まれているのね。
学校の先生などにはよく「戦争に行ってました」という人が多かった。
「南方戦線で飢えて死に掛けた」という教頭先生の話、まだ覚えているし
戦争を知らないけど、かろうじて聞く耳は持っていたのです。
「当時の人の事はわかりません」って言い切っていいのか?
「平和」を維持する事は忘れる事じゃないと思うけどな・・・・
私達、日本人の数代前で戦争を経験しなかった人はいなかったのだし。
もう少し「自己の歴史」を考えるべきでは?
GOLD
悠里は刑務所を慰問。そこで爆弾発言。
DNAの結果、カメラマンは悠里の兄の子であると判明。
しかし、本人には嘘を教える。
視聴率・・・悪いそうで。
しょうがないかな。「ラブ・シャッフル」の時みたいな強烈なメッセージ性
がなく、何となく作家が迷っている感じだもんね
言いたい事はわかるんだけどさーーって感じ?
「スポーツアスリート系」一家という設定に無理があるんじゃないかと。
これが政治家とか事業家なら書きやすかったのでは
今回の「運転手さんの妻」がお手伝いさんで、悠里が小さい頃に
強盗から彼女を守って死んでしまったというエピソードは
かなりとってつけたような気がしました
箸休めのストーリーなのかしら? 唐突だったわーー 違和感。
とはいえ、刑務所で慰問っていうより、説教して受刑者を怒らせた
事は思わず拍手
誰だって悠里のように考えるし、言われた受刑者が怒るのはおかしい
正論を突きつけられた受刑者が言葉で反論してくるのを期待したけど
大騒ぎで終わりました。
これって、「人間・失格」の最終回で、先生が涙ながらに
「いじめはやめて」って告発した時とよく似てて懐かしかったです
刑務所での悠里の服装、やたら子供っぽくないですか?
ハープを弾くにしても・・普通はドレスじゃない?
20代秘書より若い格好してどーするっ
それと娘の晶と従兄のカレシね。
法律上はいとこでも結婚できるけど(菅総理がいい例)
やっぱり「血が濃い」からって実のいとこだと付き合いを反対されるの?
いとこ婚って周りにいないからよくわからないけど、危ないの?
秘書と悠里の「不倫」会話には笑ってしまいました。
あの秘書さん、すっかり社長をからかう術を覚えたっていうか
あのやりとりがずーーっと続けば視聴率が上がるんじゃない?
というより、そもそも天海に母親役は無理だって。
理想の上司、理想の先輩ではあるけど「母」ってイメージじゃないもん。
エド・はるみの今後も心配。リカちゃん人形みつけて
「私聖子ちゃん、お友達になりましょう」なんて言ってたけどさーー
譲治にバレちゃったじゃない
何とか救いの手が欲しいところ。
ちょっと話が広がりすぎたんじゃない?
大丈夫?ちゃんと最終回までおさまるのでしょうか?