皇后陛下におかれましては、これまでも医師団が説明いたしております基本的な考え方を踏まえながら、引き続き御治療を継続していただいております。
本年は、都内行幸啓につきましては、お一方でお出ましになった5月の全国赤十字大会や8月のフローレンス・ナイチンゲール記章授与式、両陛下でお出ましになった5月の沖縄復帰50周年記念式典(東京・沖縄両会場において開催、オンラインにて御出席)、8月の全国戦没者追悼式などをあわせ、オンラインを含め22回に及ぶお出ましをなさいました。
地方行幸啓につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のためにオンラインとなったもの(4回)の他、10月以降、栃木県、沖縄県並びに兵庫県にお出ましになりました。
さらに、9月には英国女王エリザベス二世陛下の御葬儀御参列のため、英国を御訪問になりました。
皇后陛下には、天皇陛下をお支えになり、国民が直面している様々な困難を心から気遣われ、出来る限り国民との触れ合いの機会を確保されようと努めていらっしゃいます。
皇居でも、感染防止に十分配慮されつつ、本年は蚕の種類や飼育頭数を増やして御養蚕に取り組まれるなど、御活動を続けられました。
また、皇后陛下には、大学での学習に励まれる愛子内親王殿下を母親として温かく見守られるとともに、昨年12月に御成年を迎えられた内親王殿下が、本年3月に初めて記者会見に臨まれた際には、お心をお配りになっておられました。
このように新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を取られつつ、皇后陛下が工夫を重ねられ、御体調を整えられながら努力して御活動を続けていらっしゃることは、御自信につながる望ましいことと考えております。
一方で、皇后陛下には、御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです。
そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。
特に本年は都内行幸啓に加えて、地方や海外など、様々なお出ましをなさるとともに、御所や宮殿での行事も増えていらっしゃいます。
そのような中でお疲れが残らないよう、十分な御休息をお取りいただきたいと、医師団としては考えております。
また、かねてから皆さまにお伝えしているところではありますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況に
も十分留意しながら、私的な部分でも御活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております。
皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら御治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます
毎年毎年同じ文章ばかり。
いい加減やめなさいよ・・・って言ってたらそれでも同じ文章を書いてた。
去年のデータを引っ張り出して、公務の部分だけ書き直して印刷しましたみたいな文章ですよね。
29年も皇室にいるのに、未だに「努力と工夫を重ねて自信を持つ」っておかしくないですか?
「雅子さまが大好き」「雅子さまに会えてわくわく」系の人達からすると
「そんなに頑張らなくてもよろしいのよ。皇后陛下。精神の病をお持ちなんだからもっと国民に気を遣わせとけば」みたいな感じですか?
個人的には、還暦を前にこの人は全てが面倒になってきているんじゃないか?と思っています。
あれもこれも形だけ、うわべだけなぞって、地方へ行けばきゃあきゃあ言われて気をよくし、壇上では座っているだけ。
あとはやりたくない事はやらない。
テレビも本当はあまり見てないだろうし、本も読んでないだろうし、趣味もなければ生きがいもない。
夫の病気にも無関心、娘の行動も無関心、ただひたすらネットで何か言われたらいいわけのような行動をするのが精一杯。
イギリスへ行った事もあまり感慨深い体験にはならなかったようだし。
全てに関心を失っているのではないかと思われ。
ボケる前兆かもね。